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ビートレード・パートナーズ株式会社

  • コンサルティング・リサーチ
  • サービス系

「仕組み」×「ツール」×「オペレーション」で企業のマーケティング・セールスにイノベーションを起こす!

企業について

IT業界を中心とした幅広い業界のクライアントに対してマーケティング・営業活動支援を行うビートレード・パートナーズ株式会社。
同社は大手営業コンサルティング会社からスピンアウトした代表取締役の佐藤剛氏と取締役の藤井聡氏の2名によって、2009年に設立された。
同社が取り扱う商材はインフラ・サーバーからBaaS・PaaSなどのクラウドサービス、Webを活用したプロモーションツールまで最新の技術を用いたITサービスが中心。20名を超える程度の小さな組織でありながら、これまで150社以上のクライアントを支援し、現在も常時30社ほどのプロジェクトが同時進行しているという。

藤井氏は独立起業のきっかけについて、次のように語る。
「前職でも一貫して営業支援サービスに携わってきました。多くのお客様のサポートを行うなかで、一つ一つの案件により深く継続的に関わりながらお客様の収益向上に貢献したいという思いが強くなり、起業を決意しました」

その想いの通り、同社は顧客企業と一緒になって収益向上のための戦略を立て、試行錯誤しながら成功するまでやりきることを信条としている。
「営業支援会社はたくさんありますが、アポイントの獲得や短期的な売上のみをゴールにしている企業が少なくないように感じます。一方で当社が目標としているのは、あくまでのクライアントの継続的な『売上向上』です」
ひとくちに営業といっても、新規顧客の獲得や既存顧客との関係維持、インバウンドの問い合わせに対するクロージングなど様々な局面があります。顧客との接点を持ち続け、いかに継続的に売上に結びつけていくかにコミットすることが当社のスタンスであり、状況を冷静に判断して適切なタイミングで適切な対応ができることがお客様から一番評価されている点だと考えています」(佐藤氏)。

顧客のサービスの本質を理解し、必要な人に必要なサービスを提供するためにはどうすべきかを一人ひとりの営業担当者が徹底的に考え、実行にうつしているという同社。
「サービス内容とは矛盾するようですが、社内のメンバーには『売ろうとするな』と伝えています(笑)」という佐藤氏。
佐藤氏は顧客とのコミュニケーションを深めながら、「ビジネスパートナー」としての信頼を積み重ねることを何よりも大切にしている。その証拠として案件のほとんどが紹介か既存顧客の継続案件だ。

そして今、同社は更なる付加価値を顧客に提供するため、新たなサービスの立ち上げに挑戦しようとしている。

昨今のテクノロジーの進化に伴い、企業のマーケティング活動や顧客の購買チャネルは多様化している。企業はインターネット広告やSEOなどの多様なWebプロモーションによって幅広い顧客に情報を発信し、アクセスログを解析することで自社の商品やサービスのターゲット層についてより具体的に把握することができるようになってきた。
その一方で、インターネット経由で獲得した大量の見込み客がすべてロイヤルティーの高い顧客になるわけではない。大量の情報をいかに分析し、営業効率を上げていくかが企業にとって新たな課題となっている。

そんななかで同社が新たに挑戦しようとしているのが「インバウンドマーケティング」や「リードナーチャリング」、「リードクオリフィケーション」などの「デマンドジェネレーション」。経験豊富な営業部隊を組み合わせて、顧客のビジネスを拡大する新たな営業支援プラットフォームだ。
デマンドジェネレーションとは、見込み顧客の獲得から営業案件の創出までの活動全般を意味する。
見込み客を誘導する方法や、サイトに訪れた見込み客の購入意欲は多様化してきており、費用対効果も想定より下回るケースがよくある。そこに対して一貫した視点でのサポートが必要になると考えている。
様々なターゲットから見込み顧客を獲得し、中長期的な関係を築き、そのプロセスを細かく分析することで見込み顧客のロイヤルティーを向上させ、確実な受注へとつなげていくことが基本的な考え方だ。

サービスを立ち上げるきっかけについて「クライアントからの期待に真にこたえるためには、より顧客の本質的な課題を解決するためのソリューションを手がける必要があることを強く感じた」と語る佐藤氏。
「マーケティング活動から確度の高い営業活動につなげるために組織変革を行う企業も出てくるなど、企業の営業戦略においては新たな動きが生まれつつあり、日本国内では本格的なリードナーチャリングが注目されてきているように思います。
また、Webプロモーションサービスを提供する企業はたくさんあるものの、そこから見込み客を育成して実際に営業活動を行うところまでのサービスを一貫して提供できる企業もありません。そこにチャレンジすることが当社の存在意義だと確信しています」(佐藤氏)。

今やITを活用して見込み客のロイヤルティーを高める手段は無尽蔵にある。クライアントのビジネスに合わせて最適なメディアやプロモーション手段を選択し、最適な組み合わせで提供することが不可欠であるが、同社の何よりもの強みは「クライアントのサービスを実際に営業してきた経験豊富なプロフェッショナル」がそろっていること。この強みをいかし、見込み客の獲得・育成・営業・成約・関係維持といった一連のプロセスをワンストップで提供する新たな営業支援プラットフォームを確立することが同社の目標だ。

「ITが発達するなかで、営業活動自体の概念が10年、20年前とは大きく変化していっていますが、人を介したコミュニケーションによる営業活動自体がなくなることはありません。特に当社が取り扱う商材は、営業担当者が最終顧客と丁寧にコミュニケーションをとりながら販売するサービスがほとんどです。実行力のある人がいることが当社の最大の『武器』です。営業をさらに科学的に研究し、営業の役割をよりプロフェッショナルに追求していきたいと考えています」(藤井氏)。
そして今回同社が求めているのが、この新しいサービスの開発に一緒に挑戦してくれる人材だ。

「失敗や苦労をものともせず、ゼロからイチを作ることに喜びを感じられる方に是非参画していただきたい」と力をこめる佐藤氏。
今回募集しているポジションは、経営陣と一緒になってクライアントが抱える様々な課題を分析し、最適な解をサービスとして作り上げる役割を担う。自分の挑戦が会社の成長につながる、非常にやりがいの大きい仕事だ。

「今回の新規事業は私達にとっても大きなチャレンジです。もちろんひとりで頑張ってくれというつもりはありません。これからご参画頂く方にはこれまでの経験・知識、そしてご自分の個性を存分にいかしていただき、我々がもつ営業の強みと融合しながら二人三脚でよいものを作っていきたいと考えています」と佐藤氏。

新しいチャレンジに失敗はつきものであり、失敗を恐れる必要は全くないという社風をもつ同社。チームワークを重視するのも同社の大きな特徴である。
「『営業=個人プレイ』という印象が強いかもしれませんが、営業ほど仲間とのコミュニケーションやチームワークを必要とする職種はほかにないのではないかと思います。
営業がひとりよがりになることは、お客様にとって一番の弊害です。その一方でどんなにベテラン社員であっても、本当にお客様の方を向いて仕事に取り組んでいるのかどうかを自分で判断するのはときに難しくもあります。当社では、メンバーそれぞれがどのような仕事に取り組んでいて、どのような課題を抱えているのかについてお互いが常に把握できるようにしています。営業未経験で中途入社するメンバーも非常にスピーディーに成長していますし、これからご参画頂く方も安心して力を発揮していただける環境だと思います」(藤井氏)。

同社では定期的に社内でプレゼン大会を開催し、それぞれが自分の目標と達成までのプロセス、成功事例や失敗事例などについて発表し、ノウハウや仕事への思いを共有しているという。
新しいことにチャレンジするときも、社員みんなが様々な意見を出し合い一緒に進めていくことを大切にしているということだ。

そんな同社が求める人物像は「責任感が強く、物事に誠実に取り組める人」、「柔軟な気持ちで人の意見を受け入れることができる人」。
新規事業を成功に導くためには、正解のないことにチャレンジし、最後までやり抜く力、また強い信念をもちながらも周囲の意見を柔軟に取り入れながらサービスをブラッシュアップしていける力があることが不可欠であろう。

ITサービスを中心とした様々な業界に携わることができることが同社で働く大きな魅力。特にクラウドサービスや最新のWebサービスなど時代にマッチした商材を取り扱うことが多いため、最新のITトレンドについて学ぶ機会に恵まれている。また、自分の仕事がクライアントの売上向上に貢献していることが実感でき、クライアントから直接感謝の声を聞くことができることも、社員にとって大きな自信につながっているという。

「当社の社員はお客様企業の名刺をもち、お客様の代表としてサービスの営業活動を行います。お客様から成果を認められることは誇りにつながりますし、常に自身の行動を客観的にとらえてPDCAサイクルをまわさなくてはならないのでビジネスパーソンとして大きく成長できる仕事だと思います」と佐藤氏。

多種多様な情報が溢れる今のビジネス環境において、マーケティングや営業のプロセスは複雑になる一方だ。そのなかで「マーケティングとセールスは営業はビートレード・パートナーズにお願いすれば間違いない」と広く認知されるポジションを築きあげたいという同社。
同社に少しでも興味をもった方、また自分の経験や技術をいかしてビジョンの実現に貢献してみたいと思われた方は、是非実際に同社に訪れ、話を聞いてみてほしい。

企業情報

会社名

ビートレード・パートナーズ株式会社

業界

コンサルティング・リサーチ > その他コンサルティング系

コンサルティング・リサーチ > 経営/ビジネスコンサルティング・シンクタンク

サービス系 > 人材サービス(紹介/派遣/教育/研修)

資本金

1000万円

設立年月

2009年01月

代表者氏名

佐藤 剛

事業内容

新規顧客開拓におけるダイレクトマーケティングサービス
ITを駆使したWebマーケティング
リードナーチャリング

株式公開(証券取引所)

非上場

従業員数

20人

平均年齢

28歳

本社住所

東京都新宿区新宿5-13-10 上州屋ビル6F・3F 新宿駅「東出口」より徒歩10分(JR線) 新宿三丁目駅「E1出口」より徒歩3分(副都心線・都営新宿線) 東新宿駅「A3出口」より徒歩5分(都営大江戸線

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