【5.5億円資金調達完了!】 「ゲーム開発・運用事業」、「VR/ARコンテンツ開発事業」、「教育事業」の主力3事業でさらに強固な組織を目指します!
株式会社ジーゼは、大阪に拠点を置き、「ゲーム開発・運用事業」「VR/ARコンテンツ開発事業」「教育事業」の3本柱で急成長を遂げている会社だ。2013年3月1日設立(創業2010年)されたベンチャー企業だが、すでに安定的な事業基盤が築かれ、次のステージへ向けた採用を本格化している。
◇ゲーム開発・運用事業
ジーゼ社急成長の背景には、受託開発の好調がある。ソーシャルゲーム事業では自社サービスの開発も行っており、週刊少年ジャンプ連載の“ゆらぎ荘の幽奈さん”のスマホ・PCゲームや、会員数60万人を超える恋愛ソーシャルゲーム『恋戦!!』シリーズといった人気サービスを開発・運営してきた実績を持つ。その実績をもとに、大手ソーシャルゲームパブリッシャーとの取引を増やしてきた。また、昨今では有名ソーシャルゲームの運用代行モデルの拡大も目覚ましい。
◇VR/ARコンテンツ開発事業
最新作「Blast Beat」をはじめ、2本のVRゲームを開発。ゲーム事業で培った知見や精鋭の技術者を集約させた開発により、日本・欧米・中国等を中心として幅広い国・地域に訴求している。2022年には資金調達を成功させ、チームの採用を強化するともに益々の事業拡大化に期待が出来る。
◇教育事業
ゲーム開発によるノウハウを活かして発足されたのが「教育事業」である。学校や学習塾といった教育機関で利用できるe-ラーニングシステムの開発・保守運用を行っており、エンタメだけでない領域からのアプローチで当社のバリューを発揮している。
総勢130名を超える同社では、「ゲーム事業」が拡大とともにスピーディーに「VR/ARコンテンツ開発事業」、「教育事業」の展開に着手し形にしてきた。2022年には約5.5億円の資金調達を実施し、鈴木氏は次のように語る。
「ゲームの分野で独立をして約10年の月日が経ちました。この10年はガラケーから始まり、スマホの高機能化が進む中で、そのデバイスの進化を活かしたゲームタイトルが市場を切り開いてきました。新しい操作性、豪華な表現、のめりこんでしまうシナリオなど斬新なUXがユーザを虜にします。ゲーム開発者の視点ではこれらのUXを産み出す組織創りが何よりも重要で、我々も地道に取り組んできました。10年という節目のタイミングでおきたVRゲーム市場の急成長はこれまでゲーム開発を通じてもがいてきた弊社にとって最高のチャンスだと感じております。ソーシャルゲーム開発を通じて会得したノウハウ、開発体制に加え、投資家の方々からの資金のご支援。この急成長分野で戦う体制は万全です!この最高のチャンスに一緒に挑戦していただけるメンバーをお待ちしております!」(鈴木氏)。