社員紹介
武蔵野美術大学デザイン情報学科卒業。大学卒業後、某WEB制作会社で2年間、WEBディレクターとして大手製紙会社、総合商社のWEBサイト運営・リニューアルを担当。2015年に当社入社。現在は、giftee事業部のディレクターとして、カジュアルギフトサービス「giftee」に関わる施策のディレクションを包括的に担当。 giftee事業部 – 現在はエンジニア・デザイナー・ディレクターを含む社内5名のチームで開発しています。 【チーム構成】 プロダクトマネージャー:1名 ディレクター:1名 エンジニア:2名(iOS/Rails1名、フロントエンド1名) デザイナー:1名 インターンシップ:3名
ギフティに転職しようと思ったきっかけはなんですか?
前職は、制作会社の特色上、当たり前のことですが、できる限りクライアントの意向に沿ったものを納品する必要がありました。「ここをもっと突き詰めてやりたい……!」と思うことがあっても、どうしてもやることができずに、ジレンマを感じる場面が多々ありました。だから、WEBディレクターとして働いていくうちに、「自分で心から納得できるものを、妥協しないでつくりたい。」と思い、制作会社ではなく、自社でサービスを運営する会社で働きたいと考えるようになりました。そんな時、「giftee」を知ったんです。早速メールを送って、太田さん(弊社代表)と小林さん(giftee事業部マネージャー)と面談をしてもらうことになりました。
面談の印象はどうでしたか?
面談で太田さんに話しを聞いて、「Send a small Thank you」というメッセージやギフティの理念が、とてもしっくりときたんです。すごく好きだな、と。だから、この「giftee」というサービスを世の中に広めたい、私が広めるんだ、とすぐにイメージが湧きました。 面談自体は、カジュアルな雰囲気でしたよ。私は緊張していたんですが、太田さんは、変に「社長」の立場で話すような人ではないので、徐々にリラックスさせてくれて、雑談のように思ったことを正直に話せたと思います。入社してからも、太田さんのイメージは変わらないです。社員の声に真剣に耳を傾けてくれますし、話しやすい空気をつくるのがとてもうまい人なんだなと思います。面談で、私という「人」を見てくれたのが嬉しかったですね。
なるほど。それでは、一緒に働くギフティの社員については、どのように思っていますか?
みなさんの性格が明るいというのもありますが、話しやすい人ばかりだと思います。そして、私も人のことを言えませんが、みなさんマイペースです(笑)。各々のやりたいことが尊重されて、それを許してくれる環境です。そもそも、ギフティは明確にやりたいことがある人が集まってきて働いていますよね。とりあえず会社に来て働いている、という人はいなくて、常に「あれやってみよう。」「これやってみよう。」と考えているから、一緒に働いていて楽しめるメンバーです。職種とか役職を意識せずに、意見交換できる雰囲気はとても居心地がいいです。社内メンバーのそれぞれの分野を活かして、年齢も関係なくフラットな関係でいられるのがいいですね。 あと、ギフティの社員は、いろんなところにアンテナを張っている人が多いと思います!多趣味で、むしろプライベートの方が充実していて、どんどん人脈を広げていたり。プライベートでの経験値が高いからか、仕事でも様々なことに、柔軟に対応していると思います。だから、誰かになにかを聞いたら、なにかしら出てきますね。
ギフティでの働き方についてはどう思っていますか?
仕事をする時は、いつもメンバーでディスカッションをして、いいものをつくっていくという感じですね。もちろん、積極的に意見を言わないといいものはつくれないですし、私は、メンバーと議論しながら仕事を進める、という働き方をしたかったので、いまのこの働き方がとても気に入っています。チャレンジングな人は歓迎されますしね。でも、だからといって協調性を強要されているわけではないので、無理に輪の中に参加しなくてもいいですし、いつでも、ふらっと参加できる空気感が、ギフティの特徴だと思います。そういう懐の深さが、私は好きですね。あと、ギフティはよく笑う人が多いので、冗談を言い合ったりして、私もよく笑わせてもらっています(笑)。 ギフティは、やる気がある人には本当にいい環境が整っていると思います。決して楽な仕事ではないですが、自分たちがつくるサービスが、日々成長していることを実感しています。これからさらに「giftee」をいいサービスにして、一緒にカジュアルギフト文化を広げてくれる方をお待ちしています。