常にお客様と向き合い、人と人とが対話しやすい環境を整えることで社員のキャリアアップ、社員の自己実現をはかり、技術を通して社会貢献を目指しています。
1986年に技術開発専門会社「パナR&D」は設立しました。
技術力はもちろん、現場で働くエンジニアの声をリアルタイムに吸い上げ、世の中のニーズに対応し続けた結果、30年以上の長きにわたり、黒字経営を継続しています。
2016年には株式会社アルプス技研(東京証券取引所第一部上場)連結子会社となり、さらなる事業拡大を目指しています。
<会社の特徴>
技術者一人ひとりのものづくりに賭ける想い、強い信念で設計・開発に挑み続け、着実な成長を遂げています。
設立当初より、車載機器関連の設計・開発に強みをもっており、多くのお客様へ技術、人材を提供しております。
現在では強みである自動車分野のみならず、ソフト開発を中心に制御・組込系からIT系システム開発まで幅広いフィールドで当社エンジニアが活躍しています。
<グループ間の連携>
顧客企業に関する情報交換はもちろん、各社の採用状況、施策共有などをを定期的にアルプス技研グループとして実施しています。
また、それだけでなく技術力にフォーカスした『ロボットコンテスト』も毎年行われています。
パナR&Dの社員も毎年参加しており、数名でチームを作り、業務の合間や業務後に粛々と開発に取り組んでいます。
メンバー構成は、同じ顧客内で働く人だけでなく、以前同じプロジェクトで働いた方が繋がったり、個々の強みを活かしたチームが複数立ち上がっています。
結果として、優秀賞や審査員特別賞などを例年受賞しており、技術力に関してはグループ内でも定評があります。
<社風>
パナR&Dでは、20代~60代までの幅広い社員が活躍しています。
年齢問わず、技術力の進歩にはついていかなければなりません。
そのため、技術者同士のコミュニケーションや情報交換は日頃から必要不可欠です。
定期的に社員同士で『勉強会』を開催したり、最新技術について情報共有をするMTGも定期的に実施しています。
現状のスキルに満足せず、奢ることなく、真摯に学ぶ姿勢をもつことで環境変化に対応でき、お客様へ満足いただける状態を保てていると言えます。
その結果、30年以上の長きにわたり黒字経営ができていると思っています。
また、勉強会やMTGには各拠点の責任者や営業担当も参加することで、顧客理解に努めています。
現場で働く技術者と、営業担当、拠点責任者の距離が近いことがパナR&Dの魅力です。
<豊富な社内イベント>
定期的に全社員が参加可能なイベントも実施しています。
バーベキュー、ゴルフコンペ、フットサル大会、山登り等
幅広い年齢層のエンジニアが所属するパナR&Dならではのイベントを実施しています。
普段の業務では接することのない社員同士の繋がりもでき、新たなコミュニティーが形成されることも稀ではありません!
<スキルに応じた教育・研修>
入社後に、キャリアアップへ向けた制度説明を実施しています。
サポートプログラムも整備されており、個々のスキルや状況、今後のキャリアパスを相談することもできます。
1つに限定するのではなく、キャリアの幅を意識できるようアドバイスもしています。
また、各現場にて勤務を開始する際、事前に先輩社員がレクチャーを実施することもあります。
技術の確認や職場のルールなどを事前に学ぶことで、成果をあげやすい環境整備を心がけています。
入社後の活躍次第で、チームリーダーを任されたり、後輩指導や勉強会を主催していただく可能性もあります。
現状の職場における悩みや今後のキャリアについて相談が可能!
困ったことがあれば、同じ職場の同僚や上司へ気軽に相談ください!