ベンチャーから未来のクルマを!!
AZAPAはエンジンを制御する技術を持つ、国内唯一のベンチャー企業です。経営陣は自動車メーカーやサプライヤーの元社員たち。誰もが共通の目的「新たなクルマの価値」を求めてAZAPAへ飛び込みました。そう、私たちはクルマにまだ新しい未来があると考えているのです。
国産初のガソリン自動車誕生から108年。燃費や安全技術は向上を続け、現在の自動車の性能に満足する人は多いでしょう。しかし、自動車業界の事情に明るい私たちは、業界がいかに閉鎖的か、いかに新しい技術が生まれにくい環境かを知っています。「クルマには誰もが想像もしない未来がある」。こう確信するAZAPAでは主要事業のAUTOMOTIVE、R&Dの二本柱に、Tier0.5という、前例のない企業戦略を携え、今までのクルマづくりの常識に挑戦しています。
AZAPAを支える近未来技術創造集団
当社は、それぞれ違う分野の勉強をし活躍してきた、若く個性豊かなエンジニアの新しい発想によって、新しい技術の開発が進められ、技術プレゼンや新しいプロジェクトの発案などを積極的に行っています。
元々、クルマのスペシャリストとして入社してきた社員だけでなく、物理や科学、数学、ITといった各分野のスペシャリストが多く在籍しています。沢山の知恵が一緒になることによって新しい発想や技術を創造しています。おかげさまで現在では沢山の大手企業様とのお取引も増え、お客様のもう一つの研究チームとして皆様から信頼をされております。
AZAPAのオリーブに込められた「平和への願い」
当社は、世界の発展途上国などへ向け「仕事」を創る為の会社になりたい、日本の豊かさを次世代に継承したい!という強い想いがあります。
平和の象徴を意味するオリーブのリーフを会社の象徴(ロゴ)としているのには、そのような意味があります。
私達は、自動車技術を基盤に自動車技術を基盤に風力発電での新エネルギー、スマートグリッドやHEMSなどのエネルギーマネージメント、次世代モビリティであるEV、次世代通信ネットワークとコミュニケーションの研究、開発とマイクログリッドにおけるキーテクノロジーを構築しています。もちろん、自動車市場などの製造業が日本を捨てずに今の雇用を守っていることはすばらしいことであります。ただ、それに甘えずに将来へ継承する市場形成は、ベンチャーである私達が担うべきだと思っています。
すべてのテクノロジーはAZAPAの平和へのアプローチであり、私達の豊かさを未来の子供たちへ継承するものだと信じています。