社員一人ひとりのキャリアプラン、やりたいことを応援します。
◆ジェネスティコンサルティングは フリーのエンジニアだった代表・西原が、当初、一人で立ち上げ、今年で14期目を迎えます。
インフラ構築からWeb系開発までをてがける少数精鋭なチームです。
またオフィスに併設するかたちで、ITエンジニア向けコワーキングスペース&キャリア支援を提供する「ジェネラボ」を自社ビジネスとして立ち上げ、さらなる成長を続けています。
ジェネラボでは、「つどう、つながる、つくりだす」をモットーに、エンジニアの皆さまが成長できる環境を提供するべく、日々、精進しています。ジェネラボでは、勉強会の開催や技術書の貸出等も行っています。
今後は、エンジニアのキャリア支援サービスやIT教育ビジネスの構築にもチャレンジしていきたいと考えています。
創業以来、「熱意と誠実さをもって仕事に取り組むこと、自分自身の成長を通じて社会に貢献すること」をビジョンに、次の10年に向けて走り出しています。
ここまでの成長を実現できたのは、社員と共に成長してこれたからです。ジェネスティコンサルティングは「社員の成長=会社の成長」と考え、社員であるエンジニア一人ひとりと対話し、それぞれが適材適所で活躍でき、成長できる環境づくりを本気で行ってきました。
この先、企業規模が大きくなっても、このスタイルを変えるつもりはありません。 ジェネスティコンサルティングの企業価値を高めていってくれるのは、物でもなくお金でもありません。一人ひとりの社員、エンジニアのみんなだからです。
これからは、ジェンスティコンサルティングらしいビジネスを展開して、社員の成長とともに社会に貢献していきたいと思っています。ジェネスティコンサルティングがかかわる皆さまから、直接『ありがとう』と、感謝の気持ちを伝えていただけるような事業展開を目指していきます。
最大の差別化要因は、”一人ひとりのやりたいを応援する文化と人材育成”への手厚い対応!
同社は、目下、様々なWEBサービスを提供する企業、ゲーム会社、通信キャリア、Sierなどの様々なプロジェクトに参画している。ジェネスティコンサルティングには、エンジニア一人ひとりのやりたいことを応援する文化があります。たとえ未経験の分野であっても、少しずつキャリアの幅を広げ、一人ひとりのやりたいことを実現していきます。
またそれらを実現するために、様々な人材育成の支援制度を立ち上げています。
同社の特徴は何よりもエンジニアの人材育成に大きな力を入れていることだ。
以下にその数例を紹介しよう。
<特別教育研修費>
社員の成長支援として「特別教育研修費」を用意している。
各種テキストの購入費用、資格取得のための受験費用、セミナー受講やITスクールの通学費用など、社員と会社の成長に繋がると判断されるものであれば、何にでも適用可能である。
<1資格5千円~5万円 資格手当/資格取得奨励金>
LPIC、CCNA・CCNP、Oracle、VCPなどを取得すると一時金5万円、資格手当が毎月5000円(CCNPは1万円)が支給される。「早い者は1年間に4資格ぐらい取得するので、それだけで月給が2万円も昇給する。資格手当は積み上がり方式で、上限金額は5万円。そこまでは本人の努力だけで昇給が可能。また、それだけスキルアップに熱心な人は仕事もできるので更に昇給する」まさに一石二鳥な制度だ。
<学習支援制度>
若手エンジニアの成長をサポートする為、本社で行う学習に対して、1時間当たり1,500円の手当を支給しています。
若手エンジニアが帰社して、平日夜間、土日問わず利用しています。学習する時間、曜日等は、全て本人の裁量です。
<ジェネラボは、24時間365日 自由に使い放題>
オフィスに併設されたジェネラボは、24時間365日、いつでも社員は利用可能。勉強会等も実施しており、時には、他社のエンジニアとの情報交換や交流などもあり、エンジニアの成長を後押しします。
<沖縄&北海道にワーケーション施設をオープン!>
また昨年は、沖縄と北海道にワーケーション施設をオープンし、ワーケーションの拠点、および社員の福利厚生として休暇時に利用可能です。気分を変えて沖縄や北海道で仕事をするのも家族や友人と休暇を過ごすのもOKです!
代表と社員はコーチとプレーヤーの関係
西原氏は、社員との関係について「経営者と従業員ではなく、キャリアアドバイザーとクライエント、コーチとプレーヤーといった関係でありたい」と言う。
「本人がやりたいと望むキャリアを最大限応援し、実現していきたいと思っています。やりたいことをやることが一番成長につながりますし、みんなの夢や目標を応援したいと思っています。そのために、いつでもチャンスをつかめるように『準備』を怠らないように伝え、みんなの背中をそっと支えながらサポートします」(西原氏)
そのため、社員同士のコミュニケーションを取り持つ場もいろいろ設けられている。
一つとして3ヶ月に1回、全員が本社に集まる日を設けてミーティングと懇親会を行っている。
もう一つは、ITエンジニア向けコワーキングスペース「ジェネラボ」で開催されている勉強会やもくもく会。社員、およびジェネラボサポーターが開催しており、様々なエンジニアが集まる。ここでは、エンジニアとして必要な知識やスキルを学び合ったり、困ったことを共有・アドバイスし合う場となっている。様々なエンジニアとつながり人脈を広げる良い機会にもなっている。
そんな同社が求めるのは向上心のある人材。20代に対しては、技術力は重視せず、熱意と前向きにコツコツ努力していける粘り強さを求めるという。
30代に対しては、業務実績と人柄を重視する。
「社員は、一緒に働きたいと思える人柄の良い仲間たちばかりです。誠実でフレンドリーな人たちが働く、明るく元気な会社です」と西原社長は結んだ。