「多様性を活かし、テクノロジーで世界を変える」
■多様性を活かす仕組みを創る ■
会社名にある"monstar"という言葉は、怪物を表す"monster"ではなく、フランス語で「私の」という意味の"mon"と、英語の「星」"star"を組み合わせて創った言葉で、「私にとってのスター」という意味を表しています。
モノが溢れ、情報も膨大になり、人々の価値観はどんどん多様化してきています。この多様化の時代の中で、これまでのマス的なアプローチでは埋もれてしまう多様な才能、アイデア、アートなどを、届きさえすれば響く相手に届けることのできる新しい仕組みを創っていく、それが私達モンスター・ラボのミッションです。
私達は、最初の取り組みとして、2006年7月に音楽マッチングサイト「monstar.fm」をスタートさせました。どうすれば多様な音楽とリスナーの感性をマッチングさせられるか──monstar.fmには、私たちが試行錯誤の末に生み出した多くのアイデアが詰まっています。
「多様性を活かし、テクノロジーで世界を変える」
これまでの、物理的な制約がある「リアル経済」では、世の多くの人々に届けられるのは一部の人に限られ、また最大公約数的なものしか世の中に出回らないのが実状でした。
ところがインターネットというオープンな世界の出現により、殆どの物理的制約(距離、時間、スペース、お金)は無くなり、膨大な情報がネットに置かれるようになってきました。そしてネットにアクセスする手段、デバイスも日々進化しています。
私達はこのオープンな世界でアイデアとテクノロジーを駆使することで、「多様性を活かす仕組み」が実現できると信じています。テクノロジーは手段の1つではありますが、小さな組織や個人が世界を変えられる可能性を秘めています。
「多様性を活かし、テクノロジーで世界を変える」のビジョンのもと、様々な事業を展開するITベンチャー
世界の最適な場所から最適なリソースを提供し、デジタルプロダクトの企画・開発・ローカライズ・マーケティング等を行うグローバルソーシング事業をグループ約1,200名、世界16ヵ国25都市のタレント(人材)を活用し、デジタルコンサルティング事業・プロダクト事業(RPAツール、店舗向けオーダーシステム等)を展開しています。
多様性を活かす仕組みを創り、テクノロジーで世界を変える」をミッションに、カルチャー、国籍、バックグラウンドに関係なく志の高い人材がチーム一丸となって、イノベーティブなサービスや事業を生み出していくグローバルテックカンパニーとなることを目指しています。2020年2月現在、欧州やアジアなど世界16ヵ国25都市に自社拠点を構えており、デジタルプロダクトの開発実績数は2200以上になります。
【デジタルコンサルティング事業部】
「デジタルトランスフォーメーションを推進してビジネスを成功に導く」
デジタルコンサルティング事業部の最大の特徴は、
豊富なプロダクト開発実績に加え、世界各国の拠点を通じて蓄積したグローバルな知見を持っていることです。
戦略的な知見を活かしたコンサルティングとノウハウを武器に、シームレスな課題解決策を提案することを得意としております。
各分野ごとに世界トップレベルのメンバーをアサインしてチームを組み、クライアントの抱える課題を理解したうえで、大手企業をはじめ、クライアント向けにIoT、AR/VR、ロボットといった先端分野の開発まで、アプリ・WEBサービス、業務システムの企画から開発、運用までを一貫して実施します。
チームメンバー全員がプロジェクトのコンテクストをしっかりと理解したうえで開発を進めるため、単なる受発注の関係になりにくいのもモンスター・ラボならでは。私たちは「パートナーとしてどう解決して行くか?」という思考を第一にプロジェクトの成功に向かって邁進していきます。
大事にしている5つの価値観。
1. 創造的、革新的なことにチャレンジする
既存の仕組み、答えの無いことにチャレンジし、新しい価値を生み出す姿勢を持ち続ける。自分達にしかできないことに強くこだわっていきたいと思っています。
2. 国境を超える
インターネットにもアートにも国境はありません。サービスを提供をする私達も国境を超えて事業展開をしていきたいと思います。
3. 素人であり続ける
その世界に一旦浸かると自然と常識に縛られ、制約を作り出します。よい意味で、素人の視点を持ち続けたいと思っています。
4. 決して満足しない
満足したらそこで終わりです。常に向上心を持ってチャレンジし続けます。
5. チームとして最高のパフォーマンスを出す
1人でできることには限りがありますが、チームになったときには無限の力を発揮することが可能です。互いの価値観、意見を尊重し、全員で良いチームを作っていきたいと思っています。