「ソーシャルメディア」「マルチデバイス」をキーワードに、他社が真似できないソリューションを開発しつづける。
マインドフリー株式会社は、
関西圏の企業をを中心にデジタルマーケティングの支援を行っている会社です。
そんな私たちのDNAは「挑戦・非常識・01」であり、これまで世の中にあったサービス、プロダクト、概念などをカタチを変えてつくっていくようなことは求められておらず、世の中にまだにないモノ・仕組み・ 常識を創り出す「クリエイティブイノベーションカンパニー」で居続けたいと思っています。
社会にあふれているデジタルマーケティングの領域で私たちが大切にしているのは《 企業とユーザーをつなぐコミュニケーション 》 です。
企業の想いを余すことなく伝えることはもちろん、受け手であるユーザーにも意識を向け、双方ともが良好な関係を築くことができるように戦略を考えています。
<サービス/プロダクト事例>
・ 大手外資系メーカー企業のECサイトのコンテンツ企画/構築/運用
・ LINE公式アカウントを活用したキャンペーンシステム「GEPPY」
・ WebARを用いたプロモーションや企画のご提案・支援から、AR向け3DモデルやInstagramのフェイスフィルターの制作・開発で提供するAR開発サービス。「PuAR」
・ 大手企業のSNS戦略の企画とマネジメントなど
現在はデジタルマーケティングの領域で活動をしている私たちですが、今いる領域にとらわれず「今までにない新しい価値を生む」ことをモチベーションに、日々活動しています。
◆ ソーシャルメディアマーケティング事業
2011年は日本/香港/シンガポールFacebook支社と業務連携をスタート。最新のマーケティング手法を駆使し、すべてのプロセスにこだわった最適な提案を追求しています。コミュニケーション設計からユーザーエクスペリエンス、ブランドエンゲージメント、リスクマネージメントまで一貫したサービスを構築。現在はFacebookはもちろん、LINE・Instagram・Twitter・Tiktokなどのコンテンツ企画から、運用マネジメントまで対応。
◆ マルチデバイスプラットフォーム事業
スマートフォンに対応したサイト制作はもちろん、ウェブアプリ・ネイティブアプリの開発など、多種多様なデバイスに対応可能な幅広いソリューションを提供。必要な技術を的確な手法で取り入れ、企業が抱える課題にお応えします。ウェブ業界の展開や動向を踏まえ、先端技術の実験やソリューションへの活用にも積極的に取り組んでいます。
◆ ウェブ構築・運用事業
お客様の課題に深くコミットし、本質的な解決に挑むのがマインドフリーのスタイル。単なるウェブページ構築ではなく、お客様の経営やサービスにおける哲学を理解し、尊重する姿勢を課題解決のプロセスにおいて何より大切にしています。全てがカスタムメイドのソリューションメニューで、 JWDA WEB DESIGN AWARD 特別賞をはじめ数多くの受賞歴を重ねています。
80%は直接取引案件。「人が育つ」環境整備を重点的に行い、少数精鋭でクライアントとの信頼関係を構築。
大手菓子メーカー、大阪梅田の有名ファッションビル、大手食品メーカーをはじめとする多彩な業種・業界のクライアント(企業、教育機関、公的機関など)に対し、Web構築・運営において数の実績を築いてきた同社。80%以上は直接取引、案件規模は数百万~数千万円。外部の専門家を巻き込んだ大規模なソリューション構築力・運用力を強みとしている。
「国際化、情報化のすすむ世界と肩をならべ、リードするには1歩先だけではなく、むしろ3歩先を見通すことが必要です。長期戦略を組み立て、イノベーションを起こし、価値を提供することで存在意義を確立しなければなりません。そのためには“能力”、“熱意”、“理念”、“哲学”を持った人材が必要となります。そのような人材を輩出するため重点的に環境整備投資をしなければなりません。」
代表取締役のレオン・メイ・ダニエル氏は語る。
2012年には「内部向上部」を設置。そのミッションは、業務におけるフレームワークの導入、当社の現状に合った新しい社内規定やルールの採用など、新しい仕組みづくりを通して「人が育つ」環境整備を行うことである。いわゆる「内部統制」に近いが、「統制」ではなく「向上」を目指す意味で「内部向上部」とした。
また、ビジネスマナー研修・タイムマネジメント研修をはじめとした「月次基礎研修」、プロジェクトマネジメント研修・マーケティング研修など不定期で行う「スキルアップ研修」など研修制度も充実。こうしたビジネススキル向上に向けたサポートに加え、自分の業務に関連する研修・セミナーや資格取得はもちろん、たとえばエンジニアがwebデザインの講座、ディレクターが簿記1級の取得にチャレンジすることも可能だ。担当業務に直結しなくても、学ぶ意欲と妥当性が認められれば、研修受講費用、資格試験受験費用の一部を補助する制度もある。
「マインドフリーは今後も皆さんの働く環境の整備に注力し、サポート制度を充実させて行きます。全てのメンバーが成長し続けられるフィールドづくりを目指します。」メンバーの「学びたい」「成長したい」という思いにどこまでも応え続けたいという、強い思いがうかがえた。
「社員一人ひとりが楽しみながら仕事に取り組むこと」を目指した評価制度。
同社は「人が育つ」環境づくりに加え、社員一人ひとりが楽しみながら仕事に取り組めるよう、各個人のキャリアプランを大切にしている。
評価制度は、会社が与えたミッションではなく、自分が決めた目標にコミットすることを目指したもの。「3年後には○○ような案件を経験してみたい」「○○の分野でスペシャリストを目指したい」「△△なら何でもこなせるジェネラリストになりたい」といった一人ひとりの目標に対し、 そのステップとして「今やるべきこと」を具体化する。そこから「目標設定シート」で年間目標、半期目標を設定。中長期的なキャリアの形成を目指すとともに、先輩の1対1でのサポートを受けながらさらに3ヶ月、1ヵ月の短期目標へ落とし込む。その達成度合いが評価・査定の基準となる。
多彩な人材が在籍し、グローバルな視野で新しい可能性を追求するマインドフリー社。社名の通り自由な社風は、個性を大切に伸ばす企業文化あってこそと言えるだろう。