株式会社アルゴ２１

真にユーザーオリエンテッドなコンピュータシステムを構築すべく、1984年に創業したアルゴ21。<br /><br />様々な顧客の要望に応え続ける事により業績を拡大。近年第二創業期を迎え、「攻め」のビジネス展開を目指している同社は、実績・信頼を得ている金融系システム開発に加え、組み込み系・基盤系の開発という3つの事業を柱に新たなステージへと一歩踏み出す。<br /><br />『グローバルに通用するプロフェッショナルサービスカンパニー』を目指し、今まさに全社を挙げてチャレンジしている同社は、事業拡大を推進する新たな人材を求めるとともに、第二の創業期を担う人材を求めている。

金融系、組み込み系と大きく2つの事業を展開し、業界でも定評を得る技術力で、着実に実績を重ねているアルゴ21。金融業界の大規模なシステム構築では、他社を凌ぐ圧倒的な市場優位性を持ち、業界でも大手企業であるNRI社のeパートナーであり、金融系でも特に証券系プロジェクトで大規模な案件を多数展開している。<br />また、2007年6月にキヤノンＭＪグループへ参画、第二創業期を迎えた同社は、一層の成長と事業拡大を狙う。<br /><br />さらに大手都市銀行などへも分野を拡大している。“業務をつくる”上流工程から手がける同社で、一流の金融エンジニアを目指すのもいいだろう。また、関西圏では大手電機メーカーの組み込み系プロジェクトを長年手がけており、金融系、組み込み系、双方のプロフェッショナルが活躍できる国内有数の企業だといえる。<br /><br />携帯電話、デジタル家電（ＤＶＤレコーダー・デジタルＴＶ等）など、日本が世界に誇るデジタル分野にチャレンジするチャンスが広がっている。さらにエネルギー分野、医療分野などへの参入も検討中。社員のチャレンジの場をますます広げていく。

アルゴ21では、効率的に、効果的に、よりスピーディーにProfessionalになるための教育体制を整備している。例えば、スキルチェック。社員が今現在のスキルレベルを確認するために、e-Learningを取り入れている。勤務先や自宅からでも、自分自身のスキルレベルがどのレベルであるかが把握でき、強みをより強く、弱みを重点的に克服し、結果的に効率的なスキルアップを図ることが出来る。 テクノロジースキルだけではなくパーソナルスキル、ビジネススキル等も磨けるのが同社の特徴。カテゴリー毎に、各々の能力をレベル毎に磨ける様になっている。<br /><br />さらに、「企業の命は人財」との考えから、社員がスキルアップしながら自分自身の市場価値を意欲的に高める事ができる制度を実施。経済産業省策定のITスキル標準に則した「ACP制度」を導入している。これは個々の技術者のキャリアパスを定め、計画的な育成を図るためのプロフェッショナル制度。その大きな特徴は、能力と実績の客観的な評価を行い、給与・賞与に明確にリンクさせているところにある。管理職などの一般的な制度は会社の任命であるのに対し、ACPは、スペシャリストを目指す個々人が、自らのキャリアを自ら選定することができる、チャレンジブルな仕組みと言える。

アルゴ21では志を高く持ち、常に自分の目標を掲げ、多くのチャンスとフィールドを与えられながら活躍している多くの社員がいる。<br /><br />「仕事をしていて一番の魅力は、日本を代表する大手金融機関を相手に仕事ができるということです。案件が大きなものになりますから、そういったプロジェクトに自分が関わり、大手金融機関のシステムを担っているというところにやりがいを感じます。社内では上下の隔たりがなく、自由に自分の意見が言え、若くても意見を取り入れてくれ、意欲があれば仕事を任せてくれるなど、自由闊達な風土もあり、中途入社でも活躍の場が幅広くあるといえます。」と語るのは、金融系チームで働く渡部さん。<br /><br />第二の創業期へと踏み出したアルゴ21。新たな夢をともに育て実現していく、新しい人材に大きな期待を寄せているようだ。社員ひとりひとりが明るく生き生きと働いている同社で、プロフェッショナルとしての自分の可能性を広げてみませんか。