日本のエンジニアは「Engineer」ではありません。
=====================
海外の「Engineer」は、
クライアント企業と対等に語り合いながら
デジタルビジネスを創っていくスーパーマン。
収入も弁護士の倍以上のハイレイヤーな仕事です。
対する日本の「エンジニア」は…
決められた通り部品を作る作業者あつかい。
クライアント企業と直接話すことも少なく、
収入は時給換算すると平均以下です。
=====================
そんな日本の「エンジニア」を、
海外の「Engineer」と同等のポジション、
同等の報酬レベルにまで持っていくための
プロデュースカンパニー。
それが私たち、情報戦略テクノロジーです。
そのため、2009年設立当初より
Engineerに成長できるプロジェクトを作り続け
(クライアントと協議して作っています)
(参画するプロジェクトを選んでいる国内唯一の会社です)
実績を重ね続けた結果、ITに力を入れる上場企業から
インバウンドでオファーをもらう会社にまで
成長することが出来ています。
東証一部上場企業の中で大手企業をメインの顧客にしています。
株式会社セブン&アイ・ネットメディア
株式会社D2C
株式会社インターネットイニシアティブ
ジュピターショップチャンネル株式会社
株式会社Jストリーム
GMOフィナンシャルホールディングス株式会社
株式会社セブン銀行
野村證券株式会社
株式会社フォアキャスト・コミュニケーションズ
株式会社スクウェア・エニックス
株式会社IDOM
株式会社カカクコム
株式会社LIXIL
古河電気工業株式会社
その他、金融関連企業、製造流通関連企業、サービス関連企業等、
エンジニアなら一度は働いてみたい企業が取引先に並んでいます
報酬も年々向上。
現在、エンジニアの平均年収は634万円。
PMの平均年収は823万円。
1000万円超えの人も6人います。
管理職につくことで1000万円以上になれる
会社は多く存在しますが、
エンジニアのまま・開発を手放さないまま
報酬を上げ続けることができる会社はありません。
そんなわたしたちのスタンスに
共感してくれるエンジニアが年々増加中。
【 2011 】7人 / 1億1700万円
【 2020 】194人 / 34億1000万円
2021年現在では220人を超えています。
日本一経験値を獲得できる場所へ
海外のエンジニアのように、
有名プロダクトプロジェクトを渡り歩く。
しかも、イチ開発要員としてではなく
パートナー・アドバイザーとして。
それが日本にいながら実現できるのが
私たち情報戦略テクノロジーの一番のアドバンテージ。
どこにいるよりも格段に高い
経験値と市場価値が得られる国内唯一の場所です。
では、他環境だとどうなのでしょうか。
❶自社開発企業に所属するエンジニア
同じプロダクトの保守開発がメインになり、
同じことの繰り返しになります。
決められた技術・独自のフレームワークを
使い続けるため技術的成長は頭打ちになります。
またプロダクトの売上次第で、倒産する会社が大半です。
❷大手企業に所属するエンジニア
❶と同じく、同プロダクトの保守開発が続きます。
また開発するモノが無くなればエンジニアはリストラ対象。
CTOなどいくつかの少ないイスを
取り合うことでしか生き残れません。
❸SIerに所属するエンジニア
仕事のほとんどが基幹系・レガシープロジェクトです。
また、開発を捨てなければ作業員のまま。
成長できるプロジェクトになかなか巡り合えず、
やがて管理職になる道を選ばざるを得なくなります。
❹フリーランスエンジニア
プロジェクトの重要な部分は任されず、
イチ開発要員としての参画・つまり作業員が続く傾向があります。
自社開発企業を転職し続ける、という道もありますが
転職を続けると信用度が下がっていくため
だんだん転職できなくなりますし、
重要な仕事は任せてもらいづらくなっていきます。
結果、私たちの創っている場所が
生涯エンジニアが活躍しつづける唯一の場所。
我田引水のようですが、事実そのような状況です。
私たちとしては、
私たちと同じビジネスモデルの会社がもっと増えてほしい。
そのために必要なのは、
私たちの元から数々のスタープレイヤーが誕生し、
このやり方が正しかったのだと世に知れ渡ること。
そのため、多くのエンジニアに集まってほしいと
切に願っています。
ちなみに、よく誤解されるのですが私たちは「SIer」ではありません。
SIerというのは、大手から基幹系の仕事を請け負う企業群。
私たちは、基幹系以外の「Engineerに成長できるプロジェクト」を
独自に獲得している会社であり、SI業界からは設立当初より卒業しています。
「正しいことだけして生きていく」
最後に、わたしたちが
エンジニアの適正な評価・報酬・環境に
こだわる理由についてお話しておきます。
弊社代表 高井淳は、
幼少時代から人一倍正義感が強く、
理不尽と感じたら先生にも反論する人間でした。
そんな高井がIT業界に
出会ったのは20年以上前。
3次請け企業に営業として入り、
エンジニアが置かれている理不尽で劣悪な状況を
目の当たりにします。
高井は、エンジニアが適正な報酬を
得ることができる環境を作るため、
営業努力により上流プロジェクトを獲得。
現在のビジネスモデルと同じようなことを
単独・独断で実行したところ…売上は急上昇。
エンジニアにとっても、会社にとっても、
Win-Winな状態を築けたかに見えました。
ところが。
「マネジメントや育成にコストを使うな」
とTOPとバッティング。
エンジニアからの賛同を得ていた高井はTOPと戦おうとするも…
クビになり、さらに、転職した先でも同じ理由でクビになってしまいます。
エンジニアの市場価値向上を叫び、
二度クビになった男・高井淳。
「他人の土俵で自分の夢を追うのは無理だ」
と、盟友エンジニア近藤率いる
エンジニアたちと共に創り上げて来たのが
この情報戦略テクノロジーです。
・
IT業界には現在も、
エンジニアを大量に雇いプロジェクトに入れ込み
管理責任を放棄し、エンジニアに適正な報酬を支払わず
利益を最大化させることで、成長を続ける企業が多く存在します。
高井はそういうビジネスはやりたくない、と言います。
「まずは大企業になり、力を得てから正しいことをする。
過程における多少の犠牲には目をつぶる。
それもまた一つのやり方ではあると思う。
でも僕はそれをやりたくない。
正しく、誰も犠牲にせず、成長していく道を選びたい。
正しいことだけして生きていきたいんだ。」
この姿勢・想いこそが、他社との大きな違いです。
■「エンジニア経済圏」の実現計画
2021年以降は、グループ企業を増やし
「エンジニア経済圏」の実現計画を実行していきます。
クライアントワークだけでは、
ある一定の年齢を超えるとプロジェクトへの参画が難しくなります。
グループ企業がたくさんあれば、活躍する場所がたくさん確保できます。
また、グループ企業を行き来すれば、
もっと自由に、得たいスキル・働き方・人生を手に入れやすくなります。
業界改革のために、
みなさんに何かしていただくということはありません。
ただただ、みなさんに、
わたしたちのこの環境で幸せになってもらうこと。
それがモデルケースとなり、やがて、
市場全体のエンジニアの待遇・環境が
改善されていくきっかけになればと考えています。
あなたの幸せは、あなた以外の人の幸せにつながる。
お話しできることはまだまだたくさんあります。
もしモヤモヤを抱えていらっしゃるのであれば、
ぜひ一度、お話ししましょう!
株式会社 情報戦略テクノロジーの社員の声

30代前半
2016年04月入社
前職まではお客様からのトップダウンでしたが、...続きを読む

30代前半
2019年10月入社

30代後半
2017年08月入社