株式会社メディウェル

少子高齢化、医療技術の発展が進み、国民1人あたりの医療費が増大していく中、
医療制度も頻繁に見直しが行われています。

メディウェルでは、そういった制度を正確に把握しながら、
医療機関、医療従事者双方にとって、WIN-WINの関係を築けるような提案を行っています。

その中でも、特に私達が大切にしているのは

「密着軸」

医療機関、医療従事者との対面接触を、非常に大切にしています。

『直接会って、対話を繰り返していくからこそ、課題の本質が見え、適切な提案ができる』
そう信じて「密着軸」でのコンサルティングを続けています。
そしてその結果、多くのクライアントから選ばれ続け、長期的な信頼関係を築いています。

運営サイトは、メインとなる「医師転職ドットコム」に加え、
「40歳からの医師転職ドットコム」「医師バイトドットコム」、さらには薬剤師の紹介を扱う「薬剤師転職ドットコム」を展開。
「医師転職ドットコム」は、利用医療機関が約15,700機関、医師の利用者実績は延べ40,000名以上、
常時39,000件以上の求人を取り扱い、公開求人数はNo.1という巨大サイトに成長した。

同社のWebサイト開発の特徴は、コンサルタントとWebマーケティング担当の距離が近く、現場の声を反映しながらサービスを進化させられること。
専門分野を持ったそれぞれのプロフェッショナルが連携しながら、
クライアントにとって最も支持されるサイトを目指して日々サービスの拡充を図っている。

医療機関経営コンサルティングの中でも、特に運営に関するコンサルティングに強みを持っているメディウェル。相手組織の中に入り込んでコンサルティングを行なうというスタイルを採るメディウェルだからこそ実感したのが、「組織は人である」という考え方。そこから医師の紹介事業がスタートした。
医療機関向けの経営コンサルティングを行なう会社は、金融機関をはじめ他にも存在するが、ほとんどが財務面からのアプローチであり、人材面からのアプローチを行なえる企業は少ない。また、医師の紹介事業を行なう会社の場合も、同社ほど経営コンサルティングに強みを持つ会社は存在しない。
この両方を行なえる企業であるということがメディウェルの大きな優位性になっている。

現在、日本には病院が約8,800ほど存在すると言われているが、クライアントは約5,200。圧倒的な取引数を誇っている。ここまで拡大できた背景には、営業力はもちろんのこと、何よりも同社が「医療機関の経営支援を行なう会社」であるということと、「納得いくキャリア、満足いく採用」というサービスポリシーを実践する社員の存在がある。

もう一つの優位性は、ヒューマンリソース部門のサービスポリシーである「納得いくキャリア、満足いく採用」にこだわる社員が集まっているということ。

当社のサービスの価値は、『社員一人ひとりが必死になって人生や仕事について悩み考え抜いた経験を持っている』ということ。この経験があるからこそ、必死になってサポートすることができるのであり、他人の人生に関わることができると考えている。これが、他の人材サービス会社との大きな違いである。

今後の展開としては、医師・薬剤師という二つの領域でのさらなる拡大を進めていく。
医師・薬剤師、それぞれの分野で1位を目指し、日本の医療系人材の業界で圧倒的な1位となることがメディウェルの目標。

1996年の創業以来、「共歓共苦」という理念のもと、医療機関を対象とした経営コンサルティング事業と医療従事者の紹介事業を展開している株式会社メディウェル。

北海道にて医療機関向けの経営コンサルティング企業としてスタートした同社だが、2004年4月に東京支店を開設。同年11月には医師専門の転職サイト「医師転職ドットコム」の運営を開始し、その後も次々に運営サイトと拠点を増やし、事業を拡大してきた。

コンサルティング部門では医療機関を対象とした経営コンサルティングのほか、会員制情報誌の発行と医療情報ブログの運営、医療関係職員向けの研修・セミナーの企画を行なっており、ヒューマンリソース部門では医療従事者の紹介事業と行なっている。

事業の急激な成長に伴い、組織も拡大。2008年11月時点で46名だった社員数も、2020年3月現在では150名となった。中途入社者が6割という同社だが、医療や人材といった業界の出身者は少なく、未経験からのチャレンジが大半を占める。

メディウェルの魅力は裁量の範囲が大きいこと。自分の力を試し、成長を追い求めるには最高の環境である。
自分以外の”納得いくキャリア、満足いく採用”を実現するためには、まず、自分自身の納得いく転職を実現して頂きたい。しっかり悩み苦しんで、その熱い思いを是非ぶつけてほしい。