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株式会社インターチャネル

  • マスコミ・エンターテイメント・メディア系

エンターテイメントコンテンツをグローバルに発信するプロデューサー集団

企業について

株式会社インターチャネルは、映像、ゲームを中心としたエンターテイメントコンテンツを国内外に発信するプロデューサー集団である。

1995年に日本電気およびNECグループのソフトウェア関連部門を分離・統合して、NECインターチャネル株式会社として設立された同社は、2004年に株式会社インデックスの傘下となり、社名を株式会社インターチャネルに変更。2006年には、株式会社インターチャネル、株式会社ホロン、株式会社デックスエンタテイメントが共同で持ち株会社インデックス・ヴィジュアルアンドゲームズを設立し、それぞれがその持ち株会社の完全子会社になった一方で、同年インターチャネルはホロンを吸収合併。社名を株式会社インターチャネル・ホロンと変更した。その後の2008年、今度はインターチャネル・ホロンがインデックス・ヴィジュアルアンドゲームズを吸収合併することで、同社は改めて株式会社インターチャネルとして新しいスタート切ることとなったのである。

同社の現在の主力サービスは、映像事業とゲーム事業である。
まず映像事業は、映画制作事業、ビデオグラム事業、ビデオ・オン・デマンド権販売事業の3つの柱で構成されており、海外大手放送局とテレビドラマの独占・販売契約を締結するほか、TVプラットフォームによるストリーミング・サービスにおいて、インターネットTVサービス「インターチャネル」を配信開始するなど、多チャンネルにおいて同社グループの映像・ゲームコンテンツの配信計画を進めている。
これまで同社・同グループが手がけてきたのは、NHK教育テレビで放映中のイギリスの人気絵本作家によるアニメ「スイスイ!フィジー!」や2007年度アカデミー賞外国語映画賞受賞作である映画「ヒトラーの贋札」など。2008年秋には、人気コミックス「北斗の拳 ラオウ外伝 天の覇王」をアニメ化し、テレビ放映並びに、ビデオ・オン・デマンド配信を行うと共に、プレイステーション・ポータブル向けにゲームソフト化し(2009年1月発売)、幅広いユーザーからの人気を集めている。

また、ゲーム事業においては、ニンテンドーDSをはじめとする様々なプラットフォームで、家庭用ゲーム機器の各種のゲームソフトを開発。現在は海外ゲームタイトルの国内移植や、EU圏を中心に国内で展開しているコンテンツの供給を行っている。

「ウノタン」の愛称で親しまれた「右脳鍛錬ウノタンDSシリーズ」は、PC、プレイステーション・ポータブル、ニンテンドーDSのマルチプラットフォームで展開。また、ニンテンドーDS向けソフト「ハムスターと暮らそう」はグローバルで大ヒットタイトルとなった。

これまで資本や社名の変化を経ながら成長を続け、現在では国内外合わせて6つのグループ会社で事業を展開する同社。”新生”インターチャネルとして生まれ変わった今、組織面においても、事業面においてもまさに転換期を向かえようとしている。

映画配給会社で有名なギャガコミュニケーションズの創設メンバーでもある代表取締役社長の竹内茂樹氏をはじめ、同社の経営陣はいずれも業界内で豊富な経験とネットワークを持つ優秀なメンバーだ。
そんな同社の強みについて、経営企画室 佐藤昭平氏は次のように語る。

「当社は、経営陣の業界内での強いネットワークを有効活用し、国内外から豊富なコンテンツを集めています。そのコンテンツを多方面に展開することによって、収益基盤の強化を図っています。また、少数精鋭体制なので、意思決定のスピードも早く、新しいことにどんどんチャレンジできることも、大きな強みになっているのではないかと思います。」

国境を越えたグローバルなコンテンツ展開に力を入れている同社。これからの新しい取り組みとして、映像事業においては、日本の漫画原作をもとにしたテレビドラマを台湾のキャスト、製作会社で作り、台湾と日本で放映予定。

また、ゲーム事業においては、EU市場を視野に入れ、イギリスにあるグループ会社とのゲーム企画開発をはじめ、海外制作会社やパブリッシャーとの連携を深め、グローバル市場での更なる事業拡大を目指している。

「当社は、『情熱をエンターテイメントへ』という経営理念を掲げています。情熱をもってチャレンジすれば、失敗したからといって大きな問題にはなりません。当社のような組織規模で大きなことを仕掛けていくためには、果敢に攻めることが何よりも重要だと考えています。代表の竹内も強いリーダーシップを持っていますが、決してワンマンではありません。非常に意見もいいやすく、また良いアイディアは直ぐに取り入れて実行する姿勢を持っています。大きな会社で働くのも楽しいですが、こういった規模の会社で、企画の立案からサービスの提供まで全ての工程に携わりながら自分の作品を作り上げていけるというのも大きな魅力だと思います」と語るのは、経営企画室アシスタントマネージャー 加藤優季氏。

映像事業においても、ゲーム事業においても一人で一タイトルを担当することが多いという同社。サービス全体をプロデュースする力、自分の仕事を最後までやり通す力を身につけることができ、非常に早いスピードで成長することができる環境だという。

「当社のメンバーには、是非インターチャネルというフィールドを次へのステップアップとして有効活用して欲しいと思っています。決して『いつでも辞めて下さい』と言っている訳ではなく、当社で経験を積めば、独立することもできますし、より大きな企業で実力を試したいという方にはそれも可能だと思います。当社は会社としての歴史は長いですが、古い考え方、古い体制をもった会社ではありません。やりたいと思ったことが自由にできる環境なので、是非当社で自己実現のチャンスを自ら掴み取って欲しいな、と思います」と佐藤氏。
そのためにも、本人の人生設計と会社の方向性があっているかどうか、ということを見直す機会を与えられるような会社でありたいという。

また、同社の社風について、管理グループ 総務・人事チームマネージャー 金本夢苗氏は次のように語る。
「当社は、多くの人がイメージするエンターテイメント企業とは雰囲気がちょっと異なります。恐らく多くの方が、企画系の会社というと、毎日夜遅くまで、また休日も返上して働いているというイメージがあるのではないかと思いますが、当社は残業時間も他社に比べると非常に少ないと思います。どれくらい時間をかけたか、というよりも何がアウトプットできたかということに対する評価は厳しいですが、仕事とプライベートのバランスも大切にする社風です。」
また、ヒット作が出れば昇進するというわけではなく、 マネジメントやコミュニケーションなどの日々の職務遂行能力やポテンシャルを重視し、評価や給与に反映されているという。


「現在当社は転換期を迎えています。このタイミングで参画すれば、自分の力によって会社が変わって行くことを体感できますし、自分の想いや頑張りが形になりやすいのではないかと思います。また、中途入社のハンディも感じずにご活躍頂けると思います。」と金本氏。

“新生”インターチャネルというステージで、新しいコンテンツを仕掛けられるメンバー、また組織に新しい風を吹きいれてくれるようなメンバーを、同社は強く求めている。

企業情報

会社名

株式会社インターチャネル

業界

マスコミ・エンターテイメント・メディア系 > ゲーム・エンタメ

資本金

9000万円

設立年月

1995年10月

代表者氏名

代表取締役社長 竹内 茂樹

事業内容

エンタテインメントコンテンツの企画・販売  
・パソコンソフトウェア/ソリューション  
・家庭用ゲーム機向けゲームソフトの制作・販売  
・携帯電話各キャリア専用有料コンテンツの制作・運営、 Webコンテンツの運営
・映像作品(アニメ)の企画・制作・販売

株式公開(証券取引所)

非上場

主要株主

株式会社インデックス・ホールディングス 株式会社幻冬舎 NECビッグローブ株式会社

従業員数

80人

本社住所

東京都 世田谷区上馬二丁目14番1号 横溝ビル

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