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インタビュー画像代表取締役社長 三宮 弘観氏

ご略歴をお教えください。

2007年に大学を卒業し、貴金属・環境・食品領域を手掛ける東証一部(現・東証プライム)上場の専門商社に入社しました。営業管理部門で支店の業績管理等を手掛ける中、表計算ソフトでマクロを組み、業務改善に取り組んだのです。3年ほどでやり尽くした感が生じるとともに、システム開発のようなものづくりがしたくなりました。そこで、あるシステム開発会社に転職し、親会社の社内システム開発からエンジニアとしてのキャリアをスタートさせたのです。 その会社が未経験者ばかりで技術を磨ける環境がなく、3年後に主にSESを手掛けるシステムベンダーに転じます。そこで3年ほど様々な現場を経験しました。そこでは、業務委託が100名ほど入っている大規模な現場で、NDA(守秘義務契約)を結んだ上で常駐先である顧客のデータにアクセスし、データ活用法を考えるという、本来は顧客の社員が行うべき業務も任されるといった経験を積みました。社員や業務委託といった身分で業務を分けるといった本質的ではない対応をされるのが嫌で、社員以上に活躍したいとの思いがあったのです。また、その会社ではメンバーのサポートにも取り組みました。 かなり成長できたところで、受託開発とSESを手掛ける別の会社に役員待遇で転じます。受託開発の統括マネージャー、SESの営業、客先での開発支援、採用等、幅広い業務を同じく3年ほど経験しました。 そして、2023年7月に独立して当社を設立します。会社設立の動機としては、前職では自分が何でも決められる立場ではなく、もっとエンジニアに寄り添った環境を作りたいと感じたことや、やる気がある人材がいて、その人を自分の手で成長させたいとの思いがありました。そこで、メンターが適切な支援と刺激を与える環境をつくり、エンジニアを“2段跳び・3段跳び”で育成する環境をつくろうと考えたのです。 背景には、それまでの環境でメンターを得ているエンジニアが早く成長していることに気付いたことがあります。私はメンターを得ることができず、自身で成長するしかなかったので、なおさらその意義を強く感じたのだと思います。

株式会社Leap Styleをどういう会社にしていこうと考えていますか?

当社のMissionとして、「どこへでも通用するエンジニアを育てる」、Visionとして「“エンジニアの価値を高める”社会を創る」という言葉を掲げています。AIが進展し、コードを書くだけのエンジニアは淘汰される時代になりました。生き残れるのは、上流工程を任せられるエンジニアやAI駆動開発に精通した人材だけになると思われます。 当社では、こうしたどこでも通用するエンジニアを育成し、ひいては海外のようにエンジニアが社会に大きな価値を提供する環境づくりに貢献したいと考えています。

そのために社員に対して期待することや、社員がLeap Styleでどんな人生を過ごしてほしいかの思いをお聞かせください。

技術に興味を持つとともに、ユーザーの立場を考えながらものづくりに取り組んでほしいと思っています。プロダクトは“つくって終わり”ではなく、ユーザーに使われて初めて有用なものとなるからです。自分がつくりたいものをつくるというよりも、ユーザーに喜んでもらえるものをつくる。そんなユーザー目線に立ったエンジニアになってほしいですね。 なお、若手のエンジニアは、価値が発揮できるようになるまでは一定の目標を掲げて成長に努める必要があるでしょうが、5~6年経って一人で動けるようになれば、それ以降の動き方やキャリアビジョンは本人の価値観次第で決めればいいと考えています。いずれの場合でも、仕事は楽しみながらできれば良いですね。

三宮社長の仕事観をお聞かせください。

自分を成長させてくれるものであり、人生の大切な一部だと思っています。 仕事を通じてお客様に喜んでいただくことが大前提であり、そのためには期待を超える価値を提供し続けることが重要です。 任された仕事は、求められた以上の成果を返すことで信頼を積み重ねていきたいと考えています。 また、現状に満足せず、新しい技術や考え方に挑戦し続けることも大切にしています。挑戦を重ねることで自分自身も成長し、その成長がお客様や仲間への価値につながる。そんな仕事を続けていきたいと思っています。

オフタイムは、どういった過ごし方をしているのでしょうか?

温泉に行ったり、それほどの時間がなければ近場のスーパー銭湯に行ったりして、ゆっくりとリセットしています。事業のことをずっと考えていると視野狭窄となるので、何も考えない時間をつくるといったことを意識的にしています。 会社のメンバーとは、年に1回社員旅行に出掛けてリフレッシュしています。前回はバンジージャンプをしに行きました。私は全く乗り気ではなかったのですが、私だけ跳ばないのは一体感の上で良くないと思い直し、目をつむって跳んだのです。結果は大盛り上がりでした。 そこで、来年はスカイダイビングに行きたいという声も上がっています。それにしても、“Leap Style”という社名だけあって、みんな跳ぶことが好きですね。

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