会社を設立するまでの経緯を教えてください。
私はもともと学生時代から会社をつくりたいという想いがありました。大学時代はAIを研究していましたが、それは50年先の実用を考えた研究だったので、もう少し社会実装に近いテーマを扱いたいと思っていたんです。 ちょうど当時は、画像認識の技術が発達して顔認証等が出始めた頃で、「AIが世界を変えるのではないか」とブームが起きていました。より社会実装に近かったですし、今後必ず伸びるはずだ、これをやっておけばきっと面白くなるだろうと思っていました。 でもすぐに起業したわけではなく、インターンをしたり個人で仕事を受けたりしていました。その中でソフトウエアをつくって何かをするということに面白味を感じたことも起業の後押しになったと思います。ある時、某企業様から大きなプロジェクトのご依頼をいただいたことをきっかけに法人化することになり、現在のCEOである伊藤とCTOの畑田と3人で設立しました。
株式会社R&Dとして最も大切にしていることを教えてください。
会社としても個人としても、当社のスローガンである「テクノロジーで世界を変える」が軸になっています。その上で重視しているのは“現場目線であること”です。お客様の現場に足を運んで実際に見たものを基に提案してカタチにしていく。その結果、お客様に喜んでいただくことを積み重ねていける会社を目指しています。 例えば大手部品メーカーのプロジェクトでは、実際に工場に行って業務フローやデータの扱い方等を見て、課題を解決するための提案から開発まで行いました。結果、お客様から「この10年で一番の革命が起きた」と喜びの声を頂いたんです。 そんな風に言っていただけたことに驚きもあり、「現場主義で向き合うことは間違いではなかった」と確信しました。同時に、1人の人間が提案から実装までできることによって価値が出てくるという手応えも感じたんです。そんなメンバーが集まる会社をつくっていきたいと思っています。
どんな人と一緒に働きたいと思っていますか?
例えばテックリードなら、「ここをAIで自動判定できればインパクトがあるのは分かるけれど、実際にそんなことできるの?」というような、そもそも“できると思っていないから気づいていない”ことへの嗅覚がある人。さらに「今はこんな技術があるので、それを活用したら実現できる」というのを、机上だけではなく形にしてデモベースで見せる。それができる人が良いなと思っています。 そして、現場に行くのを惜しまずにお客様に向き合える人。当社のテックリードは技術を極めたいという志向も持ちつつ、「ユーザーに喜んでもらうことが嬉しい」というマインドを持っていることが共通点だからです。 開発事業部はメンバー間でディスカッションがしっかりできる組織で、意見がぶつかるのを良しとする文化があります。ユーザー目線に立って「これで本当に良いのか?」をしっかり議論して、納得した上で決定づける。そんな風土があるのも特徴かもしれません。
伊藤さんの仕事観を教えてください。
私は仕事において、「価値を残す」ということを一番大事にしています。提案一つ、日頃のコミュニケーション一つにおいても、「言われたからやる」「やったら終わり」という姿勢で仕事をするのは好きではありません。 クライアントよりクライアントのことを考える。そういった想いでお客様に向き合ってものづくりをすることで、お客様から「その視点は無かった」「こんなことも実現できるんだ」と言っていただけることがたくさんあります。それで、自分と仕事をして良かったなと思っていただけたら嬉しい。そんな価値を届けるための振る舞いをずっと大切にしてきました。これも、何のつてもなく学生起業から始めたからこその仕事観だと思っています。
最後に応募者へメッセージをお願いします。
「AI等最先端技術を活用して、もっと価値あるものをつくりたい」という想いがあって、「マネジメントより現場が良い」「技術的なことを突き詰めるよりユーザーに喜んでほしい」というような方に向いている会社です。 私もお客様やユーザーから「ありがとう」と言ってもらえる瞬間が一番好きです。そうした瞬間を少しでも多く体験したい方にはとても良い環境ですし、そこに魅力を感じてもらえる方ならきっと多くのやりがいが得られると思います。 お客様に対して自分の手触り感を持って価値を与えていく。自身で提案から実装まで手掛けて、お客様に感動してもらう。それを楽しみたい人にとって最適な環境だと思いますので、ぜひ一緒に働きましょう!
