これまでの経歴と創業経緯を教えてください
新卒でリクルートに入社し、1年目はWeb広告運用、2年目以降は広告商品の設計を担当していました。学生時代から起業意欲はあり、リクルートへの入社も「3年で辞める前提」でした。 リクルートでWebマーケティングの実務を積んだ後、予定通り3年目の終わりに退職し、Betsを創業しました。創業当初はWebマーケ事業とto B向けSaaS事業の両輪で展開していましたが、コロナ禍でSaaS事業の成長が見込みにくくなったため売却を決断。以降はWebマーケ事業へピボットし、現在に至ります。
事業内容と競合優位性を教えてください
BetsはD2C領域を中心に、SNS広告を通じて商品やサービスのユーザー獲得を支援するWebマーケティング会社です。良いプロダクトを持ちながらもマーケティングがうまくいっていない企業に対して、戦略立案から実行まで一気通貫で支援しています。 その中で、同業他社と比較した特徴は大きく2つだと考えています。 1つ目はビジネスモデルです。Betsはレベニューシェア型の契約が多く、自社で広告予算を投下して広告を運用します。成果が出なければ赤字になる構造のため、自ずとメンバー全員の成果への執着心が高くなります。また自費での運用だからこそ、クライアントの承認を待つことなく仮説検証を無限に回せる点が、大手代理店との決定的な差です。それもあり、未経験からのスタートでも最速で成長できるという利点も大きいです。 2つ目は媒体プラットフォームとの強固な繋がりです。BetsはTikTok広告において、日本でわずか9社しか選ばれていない認定パートナーに認定されています。成果を出し続けることで媒体側の収益にも貢献し、媒体からBetsへの顧客紹介が増えるという好循環が生まれています。この仕組みが、営業に頼らずとも案件が拡大し続ける競争優位の源泉になっています。
Betsという社名に込めた想いを聞かせてください
Betsという社名には、「身近でありながら、心地よい影響を与える存在でありたい」という想いが込められています。 本当に良いプロダクトやサービスは、自然と人々の生活に溶け込み、まるで仲の良い友人や家族のように、そばにあることが当たり前の存在になります。そして、その関係には、言葉にしなくても伝わる静けさがある。 このコンセプトを英語で表現すると、"Between the silence"(静寂の間にあるもの)。 その頭文字を取って、「Bets」という社名にしました。 ただのマーケティング会社ではなく、ブランドが本来持つ価値を、もっと自然に、もっと心地よく、世の中に広げる存在でありたいと考えています。
今後の目指すビジョンはありますか?
目指すイメージは、サイバーエージェントのような会社です。 メインの広告代理店事業で継続的な利益を生み出しながら、新規事業にも積極投資し、事業ポートフォリオを分厚くしていける組織を作っていきたいと考えています。 規模感のイメージとしては、1年後に15名、3年後には新規事業を1〜2個立ち上げながら40名、5年後には100名を目指しています。早期にジョインいただく方には、事業責任者や新規事業の立ち上げなど、幅広いロールをお任せする予定です。今のアーリーフェーズで入社することは、事業成長とともに自分のキャリアを大きく描ける絶好のタイミングだと思っています。 従業員のキャリアを開発することも、経営者の大切な仕事だと考えています。Betsで積み上げたマーケティングのノウハウと既存事業のキャッシュをアセットとして、社内で新規事業に挑戦できる環境作りを進めていきます。
どのような人と一緒に働きたいですか?
一言で言うと、ポジティブな人です。しんどい瞬間は誰にでもありますが、自分で自分を鼓舞できて、すぐに前を向ける人は本当に魅力的です。さらに言えば、そのポジティブを周りにも伝播できる人と働きたいと思っています。 加えて、「自分のポテンシャルを最大限発揮したい」「組織の歯車ではなく、事業のオーナーとして自分事化しながら働きたい」という想いを持った人であれば、Betsは最高の環境になるはずです。動機は何でも構いません。 伸びてるマーケットに身を置きたい、裁量のある環境で働きたい、将来起業したい—— そんな想いを持った仲間と、ぜひ一緒に挑戦していきたいです。