ご略歴をお教えください。
大学では電子回路や画像処理等を専攻し、2016年の卒業後は大手メーカー系ソフトウェア会社にエンジニアとして入社しました。同社では5年ほど主にデジタルカメラの組み込みソフトの開発を手掛けます。500名ほどの会社でしたが、やれることが限られていて、あまり自分の思ったとおりに仕事が進められないと感じていたのです。もっと小規模の組織で、自分の伸ばしたいスキルを存分に伸ばせる環境で仕事がしたいと思うようになりました。 そんな時に、共通の知人を介して当社代表の山本を紹介してもらったのです。山本の朗らかで柔和な人柄に引かれ、渡りに船とばかりに当社への入社を決めました。それというのも、私は口うるさい上司によく噛みつくタイプで、自分のやりたいことを見守ってくれるような包容力のある人物の下で働きたいと思っていたからです。山本はまさにそんな存在でした。 2021年の半ばにエンジニアとして入社し、2023年の初めに現職に就任しました。山本が営業寄りのポジションとして顧客との関係づくりや案件獲得を主に担い、私はその案件を具体的に実行していく開発プロセスを主に管掌しています。ヒアリングや要件定義、設計やコアのロジックを検討するといった業務で現場にも入っています。また、技術方針や開発プロセス方針の決定等の開発環境づくりといったCTO的なミッションも兼ねています。
エンジニアにとって、スマイルフォース株式会社における開発環境の魅力とはどういったことがあるとお考えですか?また、今後どんな会社にしていきたいと考えていますか?
開発環境の魅力としては、ユーザーであるお客様と直接会話しながら開発を進められるところにあると思っています。私の場合、前職は大手でエンドユーザーはおろか、社内の商品企画部門とも話す機会がなく手応えが感じにくい環境でしたが、当社は正反対です。お客様から「効率が良くなりました」「助かりました」等と感謝の言葉を直接頂けるのです。これが大きなやりがいになっていますね。ちなみに、当社の取引先の70%ぐらいが直取引です。 今後のビジョンとしては、誰かのためになる仕事を通じて、社員のエンジニアがイキイキ活躍できる組織づくりをしていきたいと思っています。そのためにも、お客様とのやり取りに直接参加できるとともに、報告等の作業は必要最低限に抑えて開発に集中できる環境をつくっていきます。
そのために社員に対して期待することや、社員がスマイルフォースでどんな人生を過ごしてほしいかの思いをお聞かせください。
エンジニアの一人ひとりが“自分のお客様”という意識を高め、担当顧客から最も頼られる存在を目指してほしいですね。そのためにも、技術力やコミュニケーション力を高め、顧客理解を深める必要があるのは言うまでもありません。その結果、真のやりがいが感じられると思います。 また、そのようにして当社で育ったエンジニアは、当社を出てもどこでも活躍できる存在になれると思います。その上で、また当社と一緒に仕事をしてもらえれば嬉しいですね。 求職者の方に対しては、今いる組織では自分のやりたいことに限界があると感じているのならば、ぜひ当社を検討していただきたいと願っています。
片田COOの仕事観をお聞かせください。
人助けや誰かの役に立つことだと思っています。それが、ひいては自分のためにもなるということでしょう。 そして、そんな仕事を通じてお客様が親友のような関係として繋がっていけると思っています。つまり、仕事は人間関係を深め、広げていく機会ということだと思います。
オフタイムは、どういった過ごし方をしているのでしょうか?
比較的多趣味であることを自認しています。まずは植物と接することですね。最近、家を建てたのですが、庭があって、あたかも山の中のように高さがバラバラの雑木を植樹し、山の中にいるような空気感をつくろうとしています。 また、塊根植物を育てて愛でることも好きです。塊根植物とは、根や茎が肥大化した、南アフリカやマダガスカルの乾いた土地が原産の多肉植物で、個性的な形状をしています。育てるのに時間がかかるのですが、種類によって育てるコツが違うのです。そこに奥深さがありますね。 アクアリウムも好きで、家にはいくつかの水槽があります。そこでも、水草をどのように植えるかを考えるのが楽しいですね。 植物を育てることは人材育成に共通する面があって、育つのが遅い植物に対するように、人材に対しても寛容になれるような気もします。 また、基本的にゲームが好きで、特にシミュレーション系のゲームを楽しんでいます。こうしたゲームは、マネーや時間を無駄なく使うリソース管理力が問われますが、会社のマネジメントにも共通すると思っています。