ご略歴を教えてください。
長崎県の出身です。 両親や親戚がみんな会社経営をする家系に生まれ育ちました。 小学生の頃から野球を始め、活躍できたので卒業後は強豪で知られた私立の中学校に入学し、野球部の寮生活となります。高校も県内の強豪校に進学しました。 周囲には、世代別の日本代表に選出されてプロ野球選手になるような選手もいるといったレベルの高い環境で野球をやっていました。 そこから、大学に進学した際は、野球をすっぱりと辞め、勉強に専念することにしました。 そんな野球漬けの生活だったので、大学に入るまでスマートフォンも持っておらずPCもさっぱり、という状態でした。大学に入ってからは一転してプログラミングにハマって、毎日プログラミングするようになりました。 そして、1年のうちから事業会社でアプリ開発のアルバイトを始めました。 その後は、ABEMAのエンジニアやPMとして働いていました。 働く環境は最高で、チームのメンバーも素敵な人ばかりで大好きだったのですが、将来起業することを考えていたので、経営者に近い小規模のスタートアップを経験しようと思い、営業代行や求人広告の代理業を手掛けるベンチャー企業に移りました。 同社では、新規事業立ち上げの責任者として0から新規事業立ち上げの経験をしました。アイデアを出すところからだったので、色々模索しながら進めていました。 そんな中、社員が夜中まで残業して求人メディアから発信するスカウトメールを作成して送信しているのを見つけ、私はAIで自動的にスカウトを送信するプロダクト開発を申し出て、2024年9月に『RecUp』をリリースしました。 その後、開発・運用を続けた後、独立し2025年3月にLast Sceneを設立しました。 設立後も、引き続き『RecUp』の開発や運用、AI導入支援や自分が得意とするモバイルアプリの受託開発などを手掛けています。
株式会社Last Sceneをどういう会社にしていこうと考えていますか?
私自身はそれまで学生ながらメガベンチャーの大規模サービスにおけるモダンな開発環境や、スタートアップにおける新規プロダクト開発をゼロから任されるという恵まれた立場で仕事ができました。ところが、世の中には長時間労働を強いられたり、低賃金で苦しんでいたり、AIの利用もままならなかったりといった、悪しき環境で働いているエンジニアが非常に多くいることを知りました。 その一方で、高給でフルリモートOKといった良い環境の開発企業もあったのです。そこで私も、エンジニアが真に働きやすく、最高のパフォーマンスが発揮できるような理想の環境をつくり、技術を通じて世の中に良い影響を与えられるような“エンジニアファースト”の会社をつくることにしました。当社が掲げているMissionは「エンジニアが主役となり、新しいものをつくり続ける」、Visionは「ものづくりを通じて、感動が生まれる瞬間を生み出す」というものです。そんな会社をつくっていきます。
そのために社員に対して期待することや、社員がLast Sceneでどんな人生を過ごしてほしいか、思いを聞かせてください。
エンジニアとしてアサインされた案件は当然きちんとこなすことは大前提として、自ら会社やチーム、自分自身のために能動的にアクションを起こしてほしいと思います。AIが進展している今、コードを書くだけの存在にはさほど価値はないとの思いがあるからです。つくるべきプロダクトを自ら提案する。自ら課題を見つけて改善に取り組む。横の繋がりを重視して仲間と共に取り組む環境をつくる。そんな動きを期待したいと思っています。 また、メンバーに対しては、生活していく上で消費行動を委縮させてしまったり、働く場所や時間が不自由で結婚をためらわせてしまうといったことがないよう、経営者として待遇や働き方の充実に力を入れていきます。 求職者へのメッセージとしては、当社は生まれたての会社として、まさにこれからつくっていくフェーズにあります。そのナンバー2、ナンバー3という一桁台のメンバーとして、将来大きな組織になった時に自慢できるような会社を一緒につくっていきましょう!
八木代表の仕事観を聞かせてください。
純粋に楽しいことです。エンジニアとしての開発だけでなく、マーケティングとしてSEO施策を考えたり、営業したりといった業務も好きですね。自分が考え、実行した施策は必ず良い、悪いという結果が出ます。それを見るのが楽しみなのです。良い結果となれば収入にも繋がるので、なおさら楽しく感じます。
オフタイムは、どういった過ごし方をしているのでしょうか?
現状では正直、オフタイムはあまりないのですが、それでも映画はよく見る方で毎週映画館に通っています。特に好きなジャンルはなく、何でも見ます。 また、今でも野球は大好きで、プロ野球や母校の甲子園の試合はよく観ています。プロ野球でひいきのチームは、しいて言えばやはり出身地が近いソフトバンクホークスですね。