フルフィルメンツに入社したきっかけを教えてください
私は2025年8月にフルフィルメンツに入社しました。前職では、資生堂インタラクティブビューティーで企画管理部長を務めていました。同社は、資生堂とアクセンチュアの合弁により2021年7月に設立された、デジタル・IT領域を担う戦略機能子会社です。設立以前は資生堂の情報システム部門でマネジメント職に就いていました。30代から40代にかけては化粧品事業や経営企画の領域も経験しました。 フルフィルメンツとのご縁は、前職で関わっていた日用品事業の譲渡に伴う大規模プロジェクトでした。このプロジェクトにフルフィルメンツのメンバーも参加しており、一緒に仕事をしたことが最初のきっかけです。 プロジェクト終了後もフルフィルメンツのメンバーとは交流があり、ダイナミックな働き方をするフルフィルメンツを中から見てみたいという思いが強くなり、入社を決断しました。周囲の方々との関係性や仕事への向き合い方を見ていて、実績と信頼がなければこうした関係は築けないだろうと感じていました。
入社後のギャップはありましたか
一番大きかったのは、立場が大きく変わったことです。前職では、どちらかというと発注する側、管理する側にいることが多かったのですが、フルフィルメンツではお客様に価値を提供し、成果物を届ける側になります。 事業会社で社内システムを担当すると、どうしても「システムは動いて当然」と見られることが多く、評価も社内の範囲にとどまってしまいます。一方で、今はお金をいただいて仕事をする立場です。お客様に対して、きちんと実力を示し、期待に応えなければいけない。その緊張感は、想像していた以上に大きいものでした。 入社後に関わったプロジェクトでは、UI/UXを含むPoC案件に携わりました。自分にとっては初めての経験も多く、最初は戸惑いもありました。社外の立場であるからこそ、単に仕様通りにつくるのではなく、直接向き合うお客様が本当に求めていることは何か、さらにその先にいるユーザーにとって何が必要なのかまで考える必要がある。その視点を持てたことは、大きなギャップであり、同時に大きな学びでした。
フルフィルメンツで働くやりがいや魅力を教えてください
やりがいは、お客様と一緒に目標に向かって仕事を進めている実感があることです。 前職の後半は、管理業務が中心でした。もちろん重要な仕事ではありますが、自分が直接お客様と向き合い、何かをつくり上げていく感覚は少なくなっていました。フルフィルメンツでは、実務に近い場所で、メンバーやお客様と一緒にプロジェクトを進めていきます。その現場感が、とても大きな刺激になっています。 お客様から厳しい指摘をいただくこともあります。気づけていなかった点を指摘されると、自分の力不足を感じることもありますが、それも含めてプロとしての感覚が研ぎ澄まされていくように思います。 一方で、プロジェクトが一区切りを迎えたときに、お客様から評価をいただいたり、次の相談をいただいたりすると、大きな達成感があります。自分たちの仕事がきちんと価値につながっていると感じられる瞬間です。フルフィルメンツの仕事は、課題の整理や構想づくりといった上流の段階から関われることが多く、本質的なコンサルティングの経験を積めると思います。お客様の本当の課題を引き出し、どうすれば価値を届けられるのかを考える。その面白さがあります。
会社の雰囲気や特徴的なところを教えてください
意思決定やコミュニケーションが早く、必要なことがあればすぐに話し、すぐに動く。大きな組織にいた頃とは、仕事の進み方がかなり違います。 リモートワークが自然に根付いていることも特徴だと思います。フルフィルメンツは2013年の創業当時よりリモートワークを前提に組織をつくっており、出社が例外といった感覚です。パートナーや海外子会社を含めて150人規模で動いていますが、オフィスに10人以上集まっているのはまだ見たことがありません。うまく一言では表現しきれませんが、リモートワークを前提に仕事を進めるためのノウハウが、組織に自然と蓄積されていることを感じます。代表自身のこだわりから始まった働き方でもあるので、面接などでぜひその背景も聞いてみてほしいです。 雰囲気としては、年齢や立場に関係なく、プロジェクトに必要なことを率直に話す文化があります。自由度が高い会社だと思います。仕事がうまくはまればすぐに責任ある仕事を任せてもらえます。厳しさもありますが、それはより良いものをつくるための厳しさです。自由に働けるから楽というより、自分で考えて動くことが前提にある会社だと思います。
最後にフルフィルメンツを志望される方へのメッセージをお願いいたします
フルフィルメンツは、これからも成長していく会社です。仕事の中では大変なこともありますが、その分、社員も一緒に成長できる環境があります。私個人も、日々成長を感じています。この年齢になっても、まだ成長していると感じられる環境は、とてもありがたいですね。 いろいろな状況に柔軟に対応できる方、受け身ではなく自分の意思で行動できる方には、とても面白い会社だと思います。単に言われたものをつくるのではなく、お客様が本当に困っていることは何かを考え、最後まで逃げずにやり遂げる。そうした姿勢を大切にできる方は、きっと活躍できるはずです。 良いコンサルタントとは、自社のソリューションを押し付ける人ではなく、お客様の本当の悩みや求めていることを深く理解し、最後まで伴走できる人だと思っています。フルフィルメンツには、そうした経験を積める場があります。 自分の成長に苦労を惜しまない方、チャレンジ精神を持って新しい環境に飛び込みたい方と、ぜひ一緒に働きたいです。