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AUDER株式会社

  • IT/Web・通信・インターネット系

すごいベンチャー100選出!産地・メーカー・卸・小売をデータで繋ぐ『流通デジタルインフラ』を共創するスタートアップ

上場を目指す
自社サービス製品あり
グローバルに活動
カジュアル面談歓迎

企業について

AUDER株式会社は、AI・IoTといった先進技術を活用し、食品流通における業務革新を支援するクラウドサービス『AUDER』を開発するスタートアップだ。食品業界をメインターゲットに、流通現場の効率化を実現するSaaSを提供している。

同社が目指すのは、デジタルツールの導入で、入出荷時の検品や仕分等の作業を効率化するとともに、欠品情報を含む現物情報をリアルタイムにデータ化し、組織間・物流拠点間でタイムリーに共有することで、検品レス・納品伝票レスを実現。ドライバーへのリアルタイム情報連携や、共同配送時のデータ連携にも活用できる仕組みを構築している。

『AUDER』は、いわゆる「WMS(倉庫管理システム)」に分類されるサービスだ。物流業界では早くからWMSの導入が進み、スクラッチ開発からパッケージ製品、SaaSまで多様な選択肢が存在する。その中で後発となる『AUDER』は、現場作業に徹底的に寄り添ったUXを追求することで差別化を図っている。

従来のWMSでは、小型ハンディターミナルを使って入荷・出荷時にスキャンを行うのが一般的だ。しかし、画面が小さく操作性に制約があるため、紙帳票が残り、作業が煩雑になるケースも多い。『AUDER』はこの課題に対し、スマートフォンをハンディ端末として活用するアプローチを採用した。

「『AUDER』は、ハンディターミナルでは難しかった直感的なUXやリアルタイム性を、スマホを活用することで実現しました。AI画像認識やRFIDによりコード一括読み取りを行い、検品作業を効率化。検品ミスを画面と音のアラートで知らせる機能もあり、検品作業の精度とスピードをアップさせます。現場業務が初めてのアルバイトスタッフでもすぐに利用できるように、シンプルな導線設計を心掛けています」(代表取締役・各務友規氏)。

従来のハンディターミナルでは、現場で作業を完結できず、紙帳票が引き続き残っていたり、入荷や出荷の際に一品一品スキャンして検品したりしなければならない等、手間が残っているのが、倉庫作業の現状だという。

「小型のハンディターミナルでは、現場で作業を完結できず、紙の伝票や送り状を頼りにした事務作業が発生してしまいます。『AUDER』はAI-OCRの技術を使い、紙帳票もデジタルデータに変換します。『AUDER』を導入すれば、現場で完結する作業が増え、その結果、事務の二重作業解消やペーパーレス化を加速させることができます」(各務氏)。

同社は、「流通デジタルインフラの共創で、世界をもっとフェアに。」というミッションを掲げている。「フェア(fair)」には「公正な」という意味に加え、古英語では「美しい」「魅力的な」というニュアンスも含まれる。使い手を置き去りにした自己満足の仕組みではなく、誰もが協調しやすく、美しさと実用性を兼ね備えた仕組みをつくる。それが同社の目指す世界である。

創業者である各務氏は、北海道にある大学の農学部で開発経済学を学んだ際、「飢餓と飽食」をテーマにした講義で、食料の分配と供給の構造に歪みがある現実を知った。世界には全人類を養えるだけの食糧が存在しているにもかかわらず、飢餓がなくならない。その原因は「構造の歪み」にあるという指摘が、各務氏の問題意識の原点となった。

日本のような飽食社会においても、食品流通や物流には無駄が多く、効率化の余地が大きい。生活者にも社会にもメリットのある仕組みがつくれるはずだ。その思いが同社の創業に繋がった。

「『AUDER』は、産地・メーカー・卸・小売をデータで繋ぐ『流通デジタルインフラ』を構築し、食料の分配と供給にまつわる構造的な歪みの解消を目指しています。とても大きな試みであるため、複数のステークホルダーを巻き込んだ仕組みを構築しなければならず、当社の力だけでは到底成し得ません。そこで、業界内外の様々なプレイヤーとの『共創』を事業の中核に据えています」(各務氏)。

同社が提供する『AUDER』は、入出庫管理に特化したSaaSとして単体で導入が可能なのだ。既にWMSや物流システムを利用している企業でも、アドオンとして活用できる柔軟性を持つ。

「多くの物流現場では既にWMS等の物流システムを利用しているのが一般的です。ただ、外部データとの連携を考慮せずに設計されているシステムも多く、AIやIoTといった最新技術を活用したくても、開発コストがかさみ導入に踏み切れない会社も少なくありません。当社の『AUDER』は、既存のシステムにアドオンする形で入出庫管理のアプリだけの活用も可能です。コストを抑えながら、最新技術を使って入出庫業務を効率化できます」(各務氏)。

さらに『AUDER』は、組織や物流拠点を横断して情報をタイムリーに連携することで、検品レス・納品伝票レスの実現を目指している。

「物流には、モノの流れと情報の流れが混在しています。『AUDER』でデジタル化した情報の流れと流通するモノを繋げることで、検品が必要なくなり、納品伝票等の紙の帳票も不要となります。物流の上流でデジタル化された情報は、下流でもそのまま使えるため、検品せずともモノの情報を扱うことができます。食品のサプライチェーン全体を最適化するために、『AUDER』は異なる会社や拠点、システムで商品の情報を共有することができます」(各務氏)。

2021年4月に創業した同社は、当初「食品ロス」問題に着目したBtoCプロダクトの開発を進めていた。しかし、食品業界の現場から「テクノロジーで課題を解決してほしい」という声が寄せられたことをきっかけに、同社は方向転換。食品流通の現場に深く入り込み、課題の本質を探る中で、物流の入出庫管理において“モノと情報の流れがデジタルで繋がっていない”という構造的な問題に行き着いた。これを解決するべく、『AUDER』の開発がスタートした。

開発の中で最大の壁となったのが、他システムとの連携を前提としたデータベース構築だ。単体で完結するシステムとは異なり、複数の企業・拠点・システムとデータをやり取りするためには、開かれたデータベースの存在が不可欠だった。

「単体のデータベースを構築するのとは異なり、どんな情報を共有する必要があるのか、あるいは他社のデータをタイムリーに連携するにはどのタイミングで繋ぐべきか、さらにはトレーサビリティを確保するにはどんな構造にすべきか、α版やβ版をつくって、実際にお客様に使ってもらい、改善を繰り返してようやく完成しました。2024年に無事正式リリースにこぎ着けました」(各務氏)。

2024年11月には、ALL STAR SAAS FUNDに加え、食品流通企業3社を引受先とした第三者割当増資により1.2億円を調達。ポストシードラウンドに入り、PMF(プロダクトマーケットフィット)に向けて事業拡大を加速させている。

「調達した資金を活用して、エンジニアチームの強化を進めています。2025年11月に、メガベンチャーや大手クラウドベンダー等でエンジニアとして活躍した凄腕のエンジニアをCTOに迎え、彼を中心にエンジニアが働きやすい組織を構築しています。ITプロダクト開発において、エンジニアは主役です。優秀なエンジニアに集まってもらうために、評価・給与制度もマーケットを意識して整備しています。CTOを務める西は、IT業界で上位3%に入る給与水準にしたいと常日頃、言っています」(各務氏)。

総合経済出版社が選出する「すごいベンチャー100」の2025年版において、流通・小売りカテゴリーで選ばれた同社。食品業界の物流をデジタル化するという挑戦は、技術的にもビジネス的にも難易度が高い。しかし、その分だけ社会的インパクトも大きい。同社は、働き心地の良いエンジニア組織をつくりながら、物心両面で豊かに成長できる環境を整え、共に挑戦する仲間を募っている。

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インタビュー

AUDER株式会社のインタビュー写真
代表取締役 各務 友規氏 北海道にある大学の農学部で開発経済学を学び、「飢餓と飽食」への問題意識を持つ。新卒では大手シンクタンク企業へ入社。創発戦略センターで新規事業開発に従事。2021年4月、学生時代から問題意識を抱いてきた「食品流通」の分野の課題に取り組むべく、AUDER株式会社を創業。BtoCのプロダクト開発を経て、流通現場の効率化を実現するSaaSを開発する。

── AUDER株式会社を設立するまでのキャリアは?

大学では開発経済学を専攻していました。途上国の経済課題を分析し、貧困・教育・健康・環境といった社会問題の解決策を探る分野です。私はその中でも「飢餓と飽食」をテーマに、食品の流通構造や技術移転について研究していました。途上国では飢餓が発生している一方で、日本のような飽食社会も存在します。しかし、人類全体で見れば、地球上の食料総量は全人口を賄えるだけの量があるとされています。では、なぜ飢餓が起きるのか。その答えを「流通構造の最適化」という視点から探るのが私の研究テーマでした。

新卒で入社した大手シンクタンク企業では、創発戦略センターに配属となりました。... 続きを読む

企業情報

会社名

AUDER株式会社

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > インターネット/Webサービス・ASP

企業の特徴
カジュアル面談歓迎、上場を目指す、自社サービス製品あり、グローバルに活動
設立年月

2021年04月

代表者氏名

各務友規

事業内容

流通デジタルインフラ事業「AUDER」
経営コンサルティング事業

株式公開(証券取引所)

従業員数

20人

本社住所

東京都千代田区大手町1-9-2 大手町フィナンシャルシティグランキューブ3F

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