誰も落ちていることに気付かないボールを拾う人は、リーダーとして成長できる
私の主なミッションは、売上と営業利益の達成に向けた、案件の引き合い時の提案活動や受注したプロジェクトの進捗確認等です。またプロジェクトのメンバー選定も、私と課長が相談しながら進めています。 選定の観点としては、その人の空き状況や経験年数を踏まえますが、一番重視しているのは「能動的な姿勢」です。興味を持った技術を身に付けるため、自分から動いてくれる人には、どんどんチャンスを提供しています。 特に「誰も落ちていることに気付かないボールを拾う人」は後々リーダーになれる可能性が高いです。例えば、仕事の中で発生するタスクで、誰もが見過ごしていることに気付く。課題に対して周りが「どうしようか」と腕を組んでしまっている状況で「じゃあ自分がやります」と手を挙げる。こういった能動的な行動が取れる人はプロジェクトを牽引し、いずれはリーダーに成長しています。私としても、安心してプロジェクトを任せられる人材です。
プロパーのみで開発を進め、一緒に作業する時間を通じて信頼関係を育む
前職のプロジェクトメンバーはパートナーが中心。有識者が少なく、パートナーからの問い合わせに全て私が対応していたため、疲弊してしまう場面がよくありました。そんな経験から当社の「少人数のプロパーのみで構成される開発体制」に魅力を感じ、転職を決めたのです。 入社後、実際にプロパーのみで開発を進められることに様々な利点を感じています。最も大きな利点は、一緒に作業する時間を通じて信頼関係を育めること。開発を通じてお互いの強みが分かってきますので、足りないところを補い合う等、「あ・うん」の呼吸で進められるようになってきました。 中途入社者が多い環境も非常に良いですね。メンバーがそれぞれ経験を積んできていて、任せれば動いてくれるため、マネジメントの負担が軽減されます。前職とは違い中小規模のプロジェクトが中心なので、自分で手を動かせる場面が多く、プレイングマネジャー志向の私には最適だと感じています。
興味がある技術を学んで共有し合い、スキルやナレッジをショートカットで蓄積
入社当初はWebアプリの開発担当でしたが、コロナ禍に入った頃からクラウドネイティブ技術支援へとシフトしました。クラウドネイティブの知識は広大で、一人で学ぶには限界があります。そこで私達の部では、メンバーが各々担当を持って知識を深掘りし、学んだことを他のメンバーに共有しています。 週に一度、定例ミーティングで興味ある技術を約15分単位で共有。その際は単なる情報だけではなく、「この技術が実際の仕事の中でどう使われるケースが多いのか」といった活用例を伝えるよう心掛けています。 この共有文化は、お互いにとってスキルやナレッジのショートカットになり、何カ月もかけて覚えるよりも効率的です。私自身も、新しい技術に触れる楽しさと、共有を通じてメンバーが共感してくれることが大きなモチベーションになっています。アウトプットは自身の知識定着にも繋がり、全体の学習効率も高まります。これが私達の部の強みですね。
バックエンドからプラットフォームに転身。メンバーの育成にも取り組む
当社への転職を決めたポイントは、プラットフォーム関連の経験を持たない私のようなエンジニア向けトレーニングが充実していることです。入社後は、基礎的なクラウドネイティブのコースから、Kubernetesのようなコンテナオーケストレーションの運用解説コースまで、社内の学習サービスをフル活用させてもらいました。 現在、私は主に大手通信会社でKubernetes環境の構築支援や設計を担当。4名体制のチームで、リーダーとしてエンジニアマネジメントも経験させてもらっています。 マネジメントにおいては、一人ひとりが自立できるような環境づくりを意識しています。タスクをそれぞれにアサインし、担当者に責任を持って遂行してもらうのです。そうすると担当領域においては若手メンバーでもお客様と直接会話できる機会が生まれます。エンジニアとして高みを目指す上で、キャリアパスに必要な機会を均等に提供したい。そう考えています。
スピード感溢れる社風を生かし、難易度の高いエンジニア採用でキャリアを磨く
当社は前職とは比べ物にならないほどのスピード感に溢れています。入社して間もない私の提案がすぐに承認され、実行に移せることに驚きました。例えば、採用管理ツールの導入やスカウト媒体の活用等の提案はすぐに受け入れられ、実際に業務効率化や採用実績に繋がっています。当社はオープンでボトムアップな意見を受け入れる風土があるので、社歴が浅い私でも失敗を恐れず挑戦できました。 エンジニアは非常に採用難易度が高い職種の一つです。そこで採用「数」にとらわれず、応募してくださった方と部門とのマッチングを重視。代表、上司、部門責任者と人材像について常に意見交換をしています。だからこそ採用できた時の喜びはひとしおです。最近も、知的好奇心が旺盛で挑戦意欲があり、リモートワークや時差勤務などを使って柔軟な働き方がしたいという方から内定承諾を頂きました。 今後も採用に軸足を置きつつ、代表や上司、部門責任者との対話を通じて私自身の視座を高めていきたいと考えています。
