これまでの経歴は?
2001年にアクセンチュアに入社し、大規模開発プロジェクトにおける開発業務やPMO業務、情報化戦略計画策定など幅広いプロジェクトに従事しました。 その後、2007年にマネージャー昇進直後に独立し、「会社の籠から出ても市場価値のある人間(どこでも食っていけるタフネスを持つ)になりたい」「自分たちで考えたサービスを実現して世の中に提供したい」という思いに駆られ起業、サービスづくりと資金集めでPM/コンサル業務に従事しました。 2017年には第2創業、PM/コンサル業務を拡大していき、現在に至ります。
JQのプロジェクトマネジメント支援サービスの特徴とは?
JQは開発部隊/自社・提携ソリューションを持たないので、我田引水をせず、常にお客様にとっての最適解をご提案できます。 また、確実にプロジェクトを前進させるためには、「踏み込む」ことが大事と考えているので、ただ情報をまとめるだけの上っ面なマネジメントではなく、積極的に課題解決に踏み込み、実態・実情をつかみ、現実解を探るスタイルのマネジメントを行います。 早くからSoEやDX領域のプロマネも手掛けているので、最新アーキテクチャ、アジャイル等のマネジメント手法にも詳しいですし、ウォーターフォールのかっちりマネジメントから、スピーディーな開発マネジメントまで対応が可能です。
JQの魅力とは?
JQには大手ITコンサルファーム出身のメンバーの他、SIer出身や事業会社出身など、様々なバックグラウンドを持ったメンバーが集っています。そして彼らがみな口を揃えて言うのは、「JQのプロジェクトは、これまで経験したことがないような新しいことが多い」「世の中のトレンドを知る機会が多い」ということです。 たとえば、大手SIer出身のあるJQメンバーは、これまで企業の基幹システムのパッケージ(ERP)をひたすら導入する仕事を担当していたそうです。そのため、ERPには詳しくなるものの、忙しくて世の中のトレンド的なテクノロジーを追いかける時間がなかったと話していました。 しかし、JQが担当するエンドユーザー向けの大規模アプリやサイト開発プロジェクトでは、 新しいテクノロジーを取り入れて開発を行うケースが多くあります。 さらに、アートに関わるプロジェクトなど、 世の中にない新たな仕組みや価値を生み出そうとするプロジェクトを担当することもありますが、そうしたプロジェクトは金額規模がさほど大きくなりづらいため、大手ITコンサルファームでは受けづらいでしょう。 そしてスピード感が求められるということは、 個々の裁量がなければプロジェクトを前に進めていくことができませんから、必然的に裁量が与えられますし、多くのエンドユーザーに届くような、話題になる喜び、やりがいを感じられるプロジェクトが多いことが特徴です。そうした喜びややりがいを感じられるのは、JQの魅力だと思います。
