転職サイトGreen(グリーン)
ログイン会員登録
転職サイトGreen(グリーン)

職種

勤務地

年収
ログイン会員登録
企業トップ画像
企業トップ画像
企業トップ画像
企業トップ画像
企業トップ画像
企業トップ画像
企業トップ画像
企業メインロゴ

株式会社STELAQ

  • IT/Web・通信・インターネット系
  • コンサルティング・リサーチ

あなたの技術で未来を描こう。プロフェッショナルが集まるスタートアップ!

企業について

ソフトウェア開発から第三者検証、規格適合コンサルティングまでといった、総合的なソフトウェアエンジニアリングを展開する、株式会社STELAQ(ステラック)。同社は、エンジニアが正当に評価され、プロフェッショナルとして大きく羽ばたける場所だ。

同社は2022年にエンジニアリング会社であるSOLIZE株式会社(東京証券取引所スタンダード市場上場)において新規事業として立ち上げを始めたソフトウェアエンジニアリング部が分社化を果たした企業だ。
ソフトウェアエンジニアリング部は現STELAQの代表・三宅 香代子氏によって立ち上がり、部署設立時は23名から事業開始をしたが2024年には協業会社のエンジニアも含めて200名近くの所属人員にまで急激な成長を遂げた。
そんな急成長を遂げていた部署が、なぜ分社化に至ったのだろうか。

同社の採用責任者である三上 達也氏は、このように振り返る。

「事業立ち上げ時は主に組込みソフトウェアの領域に対するサービス提供を進めていましたが、私たちとしてはもう一つ、エンタープライズ領域と呼んでいる金融や証券や保険などの大規模に使われる基幹システムの開発をはじめとした領域へのエンジニアリングサービス提供を行っています。そのため、分社化することで改めてIT領域も含めたソフトウェアエンジニアの方々の成長や挑戦する気持ちを後押しする会社としてエンジニアリングサービスを提供するために、新たな一歩を踏み出すことにしました。」。

こうして、ソフトウェアエンジニアの中長期的なキャリアや働く環境の構築や企業ブランディングを独自に進めていくために2025年1月に株式会社STELAQとして分社化して事業運営を開始していくに至ったのだ。

「分社化にともない、三宅が代表取締役に抜擢されました。三宅は自身も組込みソフトウェアエンジニアからキャリアをスタートしていたこともあり、ソフトウェアならではの市況やエンジニアの特色を見極めることに長けていました。その中で、自身が感じたことを既存の在り方に捉われずに、事業成長のために必要なことは何でもひるむことなく実行していきました。だからこそ事業も順調に立ち上がり、約200名の組織となったのだと、立ち上げ時から一緒に採用活動をしていた中で強く感じています。」。(三上氏)

現在、同社はソフトウェアの領域において高い品質求められる分野へのエンジニアリングサービス提供を軸として、第三者検証、規格適合コンサルティングという三つの事業を抱えている。現状に満足することなく一人ひとりが新たな取り組みを積極的に進めていくことで現在のビジネスモデルを3年という時間軸で確立したのだ。

同社エンジニアリングサービスの提供領域は、大きく二つに分かれる。

まず一つは、製造業を中心とした組込み開発だ。立ち上げ時から自動車メーカーや自動車部品メーカーとの繋がりが深い。人の命を預かり動く自動車には、何よりも高い安全性が求められる。社内のエンジニアはその品質を開発プロセスにおいて全うし、高い支持を受け続けているのだ。

もう一つの領域は、証券・保険・銀行といった大規模に使用される基幹システムを中心としたエンタープライズ領域だ。金融業界との取引が多く、クライアントの社内で大規模に使われる基幹システムなどを構築・提供している。

製造業に留まらず、こうした他業界の支持も集めているのはなぜだろうか。その一つは、同社が提供できるサービスの広さだと言えるだろう。

ソフトウェア開発・第三者検証・規格適合コンサルティングと、ソフトウェア開発のプロセスにおいて包括的なサービスを提供できる同社。
ソフトウェア開発において対応できるフィールドは広く社内には上流工程の経験が豊富なエンジニアも在籍。開発だけでなく、要件定義の上流工程から一気通貫で携わることができるため、クライアントからは大まかな相談ベースで依頼を受けることも多い。

例えば、自動車・自動車部品メーカーは何より高い安全性を重視している。しかし「どのように安全性を担保するか、そのためには何が必要か」という問いの答えは、もちろん自動車や部品の機能・特性によって異なる。同社はそういった段階から一緒になって定義し、伴走しながらプロダクトを形作ることができるのだ。

「ソフトウェアのことなら、STELAQに任せれば安心」そのように信頼するクライアントは増え、前身の部署時代から、売上は右肩上がりで成長している。これは、市場のニーズを見極めて事業拡大・技術革新し、そしてエンジニアをはじめとした各メンバーが地道に努力を重ねてきた結果だ。

「ベンチャーとして、現在は0→1フェーズから1→10フェーズに差し掛かっています。今までも既存の枠にとどまらず挑戦することで成長してきましたが、今後の発展のためには、さらにこれまでと異なるアプローチが必要だと考えています」と三上氏。

具体的には、まず個々のエンジニアの技術をさらに高めていくことを支援し、同時に、開発業務の経験が長いエンジニアを中心に社員・社外パートナー両方のエンジニアの知識やノウハウを結集させ、お互いに刺激を受けながらチーム全体の能力を上げること。このスタイルで、第2創業期の大きな発展に繋げていく。

高い技術力と対応力によって、クライアントの厚い支持を集める同社。この強みを作っているのは、同社に所属している一人ひとりが事業の中核をなす”当事者意識を持っていること”と言えるだろう。

キャリア入社しているエンジニアは、SIer企業やSES企業などで経験を積んできたベテラン層がメインだ。

「大手企業で活躍していたメンバーも多いですが、大きな組織とは対称的な当社のベンチャー気質は魅力の一つかもしれません。この立ち上げフェーズで、自身の活躍が、目に見えて事業や会社の成長に繋がることにやりがいを持ってもらえているようです」。(三上氏)

加えて、やはり自動車といった社会的影響力の高いプロダクトに関われる面白さを感じるメンバーも多数いるようだ。より高い品質が常に求められるこの市場では、エンジニア本能がより一層掻き立てられるのだ。

例えば、前職でアミューズメント関連のシステム開発を手がけていたメンバーは、現在大手自動車メーカーのプロジェクトで大いに活躍している。またWebエンジニアとしてキャリアを積んだメンバーも、同社に入って自動車関連をはじめとした組み込み開発に挑戦できているという。このようにこれまでの経験を活かしながら、新たなフィールドへ踏み出しているメンバーは多い。

キャリアの方向性についても多岐にわたる。
例えば経験が豊かでリーダークラスのポジションで応募された場合は、前職や同社入社後の経験・能力を重視し、その腕を信じてお客様との信頼を構築いただくことをミッションとして任命している。つまり技術だけでなく、クライアントやチームとのコミュニケーション力に加えてチームを牽引するマネジメント力も問われる。エンジニアとして、総合的なプロフェッショナルとして活躍できる場といえるだろう。

自身の経験を最大限駆使し、当社の発展を支えながら、キャリアアップに向けて道を切り拓く――。技術や能力に加えて、こうした積極的に自身を成長させたいマインドを持つ一人ひとりが集まって今の同社がある。

「自分のエンジニア人生、まだまだやれるはず」――そんなエンジニア魂がふつふつと湧き上がっているあなた。その高い技術と志を、ぜひSTELAQの主役として発揮してほしい。

募集している求人

エンジニア・技術職(システム/ネットワーク)の求人(10件)

すべて見る

営業職の求人(2件)

インタビュー

株式会社STELAQのインタビュー写真
代表取締役社長 三宅 香代子氏 新卒で外資系IT企業へ入社し、組込みソフトウェアエンジニアとして勤務。20代の頃から海外で働くことに憧れ、業務の傍ら英語の勉強に勤しむ。その後、ドイツでの自動車ブレーキシステム開発のグローバルリードを担い、ドイツの小さな町へ単身で海外赴任。2021年、SOLIZE株式会社に転職。2022年にはソフトウェアエンジニアリング部の立ち上げメンバーとして活躍する。同部の分社化に伴い、2024年に新会社STELAQの代表取締役社長へ就任。

── 御社を立ち上げた経緯を教えてください

もともとSTELAQは、2022年1月、親会社であるSOLIZE株式会社の中の新規事業として生まれたところから始まりました。

SOLIZEはハード・メカニカル領域で3D技術を用いて、主に自動車業界のクライアントを支援してまいりました。クライアントから様々なご相談をいただく中で、ソフトウェア関連のニーズが相当数あることに気付いたのです。そこでソフトウェア領域の技術サービスを提供する部署として、ソフトウェアエンジニアリング部が創設されました。これがSTELAQの前身です。

はじめは正社員23名でスタートした小さな部でしたが、3年間で180名規模に... 続きを読む

企業情報

会社名

株式会社STELAQ

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > システムインテグレータ・ソフトハウス

コンサルティング・リサーチ > その他コンサルティング系

資本金

1,000万円

代表者氏名

三宅 香代子

事業内容

ソフトウェア開発、第三者検証、規格適合コンサルティングを展開する、株式会社STELAQ(ステラック)。自動車等のメカ設計を手がけるSOLIZE株式会社から分社化したベンチャーだ。ソフトウェアならではのブランディングやエンジニアの働く環境を作りあげようと、2024年に設立された。
同社のサービス領域は大きく二つ。まず一つは自動車やその部品等の製造領域の組み込み開発だ。もう一つはエンタープライズ分野。金融業界の基幹システムなどを構築している。開発・検証・コンサルティングといった包括的なサービスを提供できる点や、ソフトウェア開発単体でも対応できるフィールドが広い点が、高く支持されている。
そんな同社は、とことん“実力主義”。技術やマネジメント力、自主性といった総合的なエンジニアスキルが求められる。SIer企業やSES企業で活躍してきたベテラン層が多いが、同社で経験を活かしつつ、より広いフィールドで活躍できることが大きなやりがいだ。

株式公開(証券取引所)

主要株主

SOLIZE株式会社

主要取引先

大手自動車メーカー、大手製造メーカー、大手金融会社、大手証券会社など

従業員数

180人

本社住所

東京都渋谷区千駄ケ谷5丁目27−5 リンクスクエア新宿 16F

この企業と同じ業界の企業

この企業と同じ業界の企業:株式会社 エージェントグロー
株式会社 エージェントグロー
「SES業界に、新基準を」をミッションに掲げ、「案件選択制度×単価評価制度」を日本全国に広げ労働環境を変えていく。
無料登録して話を聞いてみたい
株式会社STELAQメインアイコン
株式会社STELAQ
採用担当 近藤正則
元は大手SIerの開発エンジニアでした。今はエンジニアへのリスペクトを忘れずに採用担当として働いています。あまり緊張なさらず、ITエンジニアとしてのご経験をお聞かせください!
無料登録して話を聞いてみたい
掲載をお考えの企業様
IT転職に強い求人サイト Green
Copyright© Atrae, Inc. All Right Reserved.
  • 転職サイトGreen
  •  
  • IT/Web・通信・インターネット系
  •  
  • システムインテグレータ・ソフトハウス
  •  
  • 株式会社STELAQの中途採用/求人/転職情報
  •