より広い層の人々に影響を与えられる事業を展開したいと考え、nocall株式会社を立ち上げました。
高校卒業後、ビジネスを学ぶためアメリカ・オハイオ州のリベラル・アーツ・カレッジに進学。事業創造を志して帰国し、文部科学省でのインターンを経て、地元・広島の全寮制小学校の立ち上げに参画しました。その経験を活かし、その後はイギリスの名門校が日本に分校を作るプロジェクト等、計7校のインターナショナルスクールの開校に携わりました。 インターナショナルスクールは富裕層向けの事業。一定の手応えはありましたが、より広い層に影響を与えられる事業を展開したいと考え、株式会社Passionate Genius、現在のnocall株式会社を立ち上げました。最初はEdTech領域でピア・ラーニングのプラットフォームを開発しましたが、PMFを見出せずピボット。生成AIの可能性に着目し、架電業務の完全自動化に挑むAI電話オペレーター『nocall.ai』の開発に至りました。 経営においては「失敗を責めず、仕組み化して次に活かす」ことを大切にしています。最小限の努力で最大限のインパクトを実現する『beyond AI』を体現し、AIを積極的に活用した効率的な組織をつくり上げていきたいと考えています。
AIで人間相手に自然な会話を実現するのは技術的に高難易度。今後もAI開発を続け、架電業務を完全に代替する世界をつくり上げます。
AI電話オペレーター『nocall.ai』は、2カ月で開発しました。とはいえローンチのタイミングでは、クオリティーはボロボロでした。スタートアップ界隈ではよくある話ですが、とりあえず走り出すために形にした。そんな感じでした。ただ、プロダクトの原型ができたことで、開発の方向性はしっかりと定まり、ユーザーからのフィードバックでファインチューニングを施し、クオリティーをどんどん上げていきました。 AIで人間相手に自然な会話を実現するのがとても難しい。AIが一方的に喋るプロダクトは比較的簡単ですが、相手の言葉を聞いて正しく認識するのが大変です。会話だと相手が途中で遮ったりしますよね。それに反応せず一方的にAIが話を続ければ、生活者は違和感を覚えます。技術的には、電話の音声はデータ量が少ないです。デジタルで録音された音源データに比べ、およそ半分のデータ量。AIにとってデータ量が小さいのは致命的です。 そんなこんなで、AIによる自然な会話を実現するには時間がかかりましたが、ようやく生活者が違和感を覚えないレベルまで精度を上げることができ、今後もAIの開発を続け、架電業務をAIが完全に代替する世界をつくり上げます。
サーバの開発・運用チームの組織化も急務。難易度の高いチャレンジをしたいWebエンジニアを求めています。
AIのファインチューニングをさらに進める一方で、サービスを提供するためのWebシステムの開発も並行して続けています。サービス拡大に合わせて、トラフィック量の増加が想定されており、サーバの開発・運用チームも早急に組織しなければなりません。架電業務はリアルタイム性が高く、サービスのリライアビリティが求められます。サーバに負荷がかかって遅延するようでは、自然な会話とはいえずサービスが成り立ちません。さらに、トラフィックの量を予想するのが難しく、突発的なトラフィックの増加にも対応できるバックエンドを構築しておく必要があります。その点では、AIエンジニアだけでなく、Webエンジニアとしても難易度が高いチャレンジができると考えています。 当社は「beyond AI」をバリューに掲げています。エンジニアチームでもAIは積極的に活用していく予定です。既にアーキテクチャーの構築やコーディングでAIを活用しています。AIネイティブな開発を経験したいエンジニアには、絶好のチャンスだと自負しています。AIへの投資もかなり積極的に行っており、開発に活用できるAIツールはしっかりと揃えています。
資産運用に成功し「FIRE」の状態だった私は、情熱を傾けられる仕事を求めて、旧友との起業に踏み切りました。
当社CEOの林とは、アメリカ留学の同期。同じエージェントを使って留学先を探した仲です。林はアメリカ東部のオハイオへ、私は西海岸の大学へそれぞれ進学したので、大学時代の付き合いは限定的でした。日本に帰国後、林から連絡があって会った時に、起業の話を聞きました。当時28歳だった私は、実家の資産の運用に成功し「FIRE」の状態。情熱を傾けられるビジネスに参画したいと考えていた折で、林から事業を手伝ってほしいと依頼を受け、共に会社を立ち上げました。 私は会社のバックオフィスを主に担当しています。林は事業創造に集中する。林が快適に働けるように、事務面でバックアップするのが私の役割です。今後はコーポレート部門の組織化を進めていきます。林は天才の一面を持つ人材で、業務以外の雑務は私が引き受けようと思っています。林がその能力を遺憾なく発揮すれば、当社はスピード感ある成長を遂げると信じています
フロントランナーとして、マーケットフィットが見える段階にいる今こそ、入社の絶好のタイミングだと考えています。
経営陣三人で合宿をして、当社のミッション・ビジョン・バリューを制定しました。その中で「beyond AI」を謳っていますが、プロダクトだけでなく、日々の業務にもAIを活用しています。私は林と仕事をするまでAIを使ったことはありませんでしたが、今はAIがないとビジネスメール一つ打てないほど、AIに頼っています。AIを活用することで、人にしかできない業務にフォーカスできるため、圧倒的に効率化された働き方ができます。私は二人よりも少し年上なのですが、20代の彼らを見ていると考え方や価値観に大きな違いがあるのを感じます。新しい世代の会社だと思っているので、どんな物事にも柔軟に対応するように意識しています。 少し引いた目線で眺めると、投資家としてAI電話オペレーター『nocall.ai』は非常に優れたプロダクトだと思っています。人手不足が深刻化する日本社会において、架電業務の完全自動化は夢の技術です。各社が競って開発していますが、決定的なプロダクトはまだ世に出ていません。その点で『nocall.ai』はフロントランナーとして、マーケットフィットが見える段階まで進んでいます。ここから数年で一気にAI電話オペレーターは広がると予想しており、当社へ入社するなら、今が絶好のタイミングです。ストックオプションも他社よりも多く用意し、成功体験を共に分かち合える仲間を探しています
