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スマートインダストリー株式会社

  • コンサルティング・リサーチ
  • IT/Web・通信・インターネット系
  • サービス系

技術の力で千差万別の戦略を生み出す。コンサルや経営も担える、テクノロジーベンチャー!

自社サービス製品あり
カジュアル面談歓迎

企業について

企業の成長戦略から共に考え、その成長を加速させるシステム開発やDX支援を手掛ける、スマートインダストリー株式会社。同社は、高みを目指すエンジニアが、“その先”のキャリアへと走り出せる絶好のステージだ。

今回取材したのは、同社の代表取締役・長田庄一郎氏と、親会社であるスマートインダストリーホールディングス株式会社の代表取締役・南尚人氏。

まず南氏に、同グループ立ち上げの経緯について話を聞いた。

南氏は国内大手SIerにて、技術検証から商品企画にまで携わるエンジニアとして活躍。その後は独立系コンサルティングファームを経験し、さらに次のスタートアップ企業では、経営企画室長、CSO(最高戦略責任者)等を経験している。

そう、南氏はエンジニアからキャリアを開始し、コンサルタントや経営陣の道も辿ってきた人物だ。

そこで南氏には、二つの哲学が生まれる。

一つは、「一つの職種にとらわれず、フレキシブルに活躍できる環境が必要だ」ということ。南氏のように自分の経験を生かしながら、さらなる“武器”を手に入れることができれば、ビジネス人材として大きく成長できるだろう。

またもう一つは、「企業が提供すべきサービスは、クライアントの特徴や考え方、目指す未来で大きく変わる」ということ。

「私は大手企業も経験したのですが、どうしても会社が売りたいと思うパッケージを提供することが多くて。しかし数々のクライアントとお付き合いする中で、企業の強みや特徴は千差万別で、ならば各企業に見合ったシステム――、いわば、それぞれの“味方”になってくれるシステムは違うのではないかと考えたのです」(南氏)。

一見珍しくない考えではあるが、この考えを会社組織で全うするのが難しいことは、多くの人が痛感しているだろう。

そこで独立を考えた南氏。実は個人的に、二つの企業からコンサルティングの依頼が舞い込んでいた。一人のビジネスマンとして、クライアントから厚い信頼を勝ち取っていた証拠だ。

2020年7月、南氏はセカンドスペース株式会社(現スマートインダストリーリサーチ株式会社)を設立。まずは市場調査を主とするシンクタンクとして独立を果たした。そして次第に関係を深めた顧客の企業戦略の構築支援やシステム開発も請け負うように。

「エンジニア技術も持つ私は、企業を成功させるためにどんな仕組みが必要で、そのシステムをどう作ればよいのか経験していました」(南氏)。

“机上の空論”を押し付けるのではなく、各クライアントに最適な戦略を編み出し、システム構築という実践的なところまで、常に伴走する。南氏のそんな姿勢が大きく評価されたのだ。そして今までに、大手企業との数々の事業開発プロジェクトを成功させている。

「エンジニア×コンサルタント×経営者」としての道を切り開いた南氏。このように活躍できる場を、他の人にも提供したい――。そう考え、南氏はホールディングス化を決意した。まず2021年12月に、コンサルティングと開発を主業とする同社を設立した。

同社の代表に就任した長田氏は、「営業×エンジニア×経営者」としてキャリアを積んできた人物。通信会社やSaaS企業で営業を経験し、別会社の共同創業も経験している。その後は独学でプログラミングを修得し、フルスタックエンジニアとして開花。まさに、同社と出会うべくして出会った人材だ。

同社を語る上で欠かせないのが、同社が編み出した「ストラテジック・プログラマー」という立ち位置だ。コンサルタント、エンジニアなど決まりきった役割ではなく、クライアントの未来を共に作る立場として向き合い、総合的な支援を果たすのだ。

自分たちが発揮するスキルも、クライアントに捧げる利益も、決して一辺倒にはしない――。その揺るがない姿勢をコンセプトに生まれたのが、「ストラテジック・プログラマー」だ。

加えて、長田氏はこう語る。
「ストラテジック・プログラマーという立場の根底には、『徹底的に“質”を追い求めよう』という考えがあります。クライアントの成功を支え、感動を届ける。そのように“真の意味でクライアントのためになる仕事”を全うすることが、最大の経営指標です」

現在同社は、医療業界と製造業界を中心としたコンサルティングやシステム開発を手掛ける。なんと創業以来、9割のクライアントとの継続取引に成功している(2025年1月現在)。
「この継続率の高さは、“質”にこだわり続けた結果だと考えています」と長田氏は胸を張る。

ここで、同社が手掛けてきたプロジェクトを2件ほど挙げたい。

まず一つは、南氏が起業時から支援している、医療ビジネスベンチャーのプロジェクト。このクライアントは、数々のオペに執刀した若手医師がCEOを務める。その豊富な経験とノウハウを元に、医療業界ならではのシステム開発やDX支援を展開。その外注コンサルタントとして案件マネージメントを南氏が請け負う形で、取引が始まった。

「ですが次第に、会社全体のビジネスモデルのブラッシュアップにも意見を求められるようになりました。同種のヘルステックが増えつつある中で、独自の立ち位置を持つ差別化戦略が必要な状況でした。それをご提示さしあげれたと思います」(南氏)。

その結果、このクライアントの売上は一気に拡大。ベンチャー企業としての道筋を同社が共に照らし、成功を遂げた形だ。

もう一つは長田氏が担当した、北陸地方の原薬メーカーとのシステム開発。南氏はこのプロジェクトを、「同グループの大きなターニングポイントとなりました」と語った。

一般的にメーカーの製造現場は、リモートワークが困難だ。だからこそ、支援する側もしっかりと現場に入り込むことで、効果は何倍にも大きくなる。このプロジェクトでは長田氏が現地に駐在したことで、クライアントとの話も早く、そして深く進めることができた。

南氏はこう話す。「長田が、いわばクライアントの現場の一員として“憑依”し、ストラテジック・プログラマーの能力を発揮しながら話を進めていきました。その結果、現場目線に立ったシステムが完成し、クライアントからも高い評価を受けています」

もちろん現地へ駐在するほかにも、方法はたくさんある。しかし同社は、このプロジェクトを通して“クライアントに憑依する支援”の重要性を実感したという。支援の方法は変われども、「支えるなら、徹底的に」という姿勢は変わらない。この“憑依型支援”は同社のDNAだと確信したプロジェクトだった。

現在もこの“憑依型支援”を求めるクライアントは絶えない。

また今後は、とある業界に特化した自社プラットフォームの開発も進めるという。グループ企業も続々と誕生し、まさに順風満帆な成長を遂げている。

“質を極めるストラテジック・プログラマー”――。同社が今後迎えるのも、そのように様々なスキルでクライアントへ貢献したいと考える人物だ。

そしてもう一つ。同社では経営者としての道も切り開ける、ということも強く伝えたい。

「我々は“経営者への最短距離”を目指せる組織だと自負しています」と南氏は語った。

同社では、市場のニーズはもちろん、ジョインした仲間の意欲やキャリアステップを鑑みて、新会社設立を設立していく方針だ。

エンジニアやコンサルタントとしての技術を生かすだけでなく、事業を立ち上げ、自分たちの創出した資金がどう会社の役に立つのか、どのように人材を採用・マネジメントしていくのか――。そのように、経営者として意思決定できる立場には、早くたどり着けるだろうと南氏は考える。実際、同社の代表を務める長田氏は2022年12月に同社へジョインし、わずか2か月後に代表へ就任しているのだ。

万能な能力を持つストラテジック・プログラマー、そして経営者として活躍できる同社。やりがいは計り知れないが、その中で挙げるとすれば以下の二つだろう。

まず一つは、クライアントに“憑依”して、クライアントの成功を導けること。

会社として“質”にこだわる以上、限られたスケジュールの中でも、妥協はしない。全力でプロジェクトを動かすことができるのだ。クライアントさながらにプロジェクトへ入り込み、どこまでも追求していく。貢献意欲の高い人にとって、この上ない喜びではないだろうか。

もう一つはやはり、経営にも踏み出し、一人のビジネス人材として飛躍的に成長できること。この点について、長田氏はこう語る。
「もしかすると、エンジニアやIT系コンサルタントの中には、自分のキャリアに限界を感じている人も多いかもしれません。世の中にはライバルも多く、組織によってはできることも狭いですから。だからこそ、当社のように複数のスキルを磨きながら、経営にもチャレンジできる組織は、稀有な存在なのではないでしょうか」

南氏も、このように語った。
「自分たちの技術で、クライアント企業に利益をもたらす。すると当グループも成長でき、新会社や新事業といった新たな挑戦もできる。――このように“正のスパイラル”を描きながら、クライアントの可能性を広げるだけでなく、私たちに仲間入りしたメンバーの活躍できる場も広がる組織にしたいと考えています」

「自分のキャリアに頭打ちを感じている」「独立してみたいが、勇気がない」――現在、そう感じているあなた。その不安にはきっと、高い熱意が潜んでいるはずだ。その熱意を、スマートインダストリーに、全身全霊でぶつけてほしい。

企業情報

会社名

スマートインダストリー株式会社

業界

コンサルティング・リサーチ > 経営/ビジネスコンサルティング・シンクタンク

IT/Web・通信・インターネット系 > システムインテグレータ・ソフトハウス

サービス系 > 人材サービス(紹介/派遣/教育/研修)

企業の特徴
カジュアル面談歓迎、自社サービス製品あり
売上(3年分)

2024111.1億円

設立年月

2021年11月

代表者氏名

南尚人、長田庄一郎

事業内容

・オーダーメイド・ストラテジーの提供
・オーダーメイド・DXの提供
・インダストリープラットフォームの提供
・プロフェッショナルリクルートの提供および付帯業務

株式公開(証券取引所)

非上場

主要株主

スマートインダストリーホールディングス株式会社(親会社)

主要取引先

オムロン株式会社 キヤノンマーケティングジャパン株式会社 十全化学株式会社 ドクターズ株式会社、他ベンチャー企業等

従業員数

10人

本社住所

東京都品川区西五反田1-26-2 五反田サンハイツビルディング2F

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