ユニークビジョン株式会社

ユニークビジョン株式会社は、ソーシャルメディアを活用し、企業のファンを増やすマーケティング事業を展開する会社です。

大手メーカー、全国ネットのテレビ局、メジャー通信キャリア、人気プロスポーツチーム、大手製薬会社や外資生命保険会社などが名を連ねる。他社に先んじてソーシャルメディアに取り組み、ユニークビジョンという社名の通り、高い技術を裏付けとする独自の価値を提供してきたことで、特に営業活動をせずとも次々とサービスを拡大させてきました。

同社の創業は2008年。創業メンバーで取締役を務める3人は、いずれも技術力に定評のある株式会社フューチャーアーキテクトの出身。その会社で、社長の白圡良之と取締役の菊池昌昭は、大手企業をクライアントにITコンサルティングに従事。取締役CTOの青柳康平は、凄腕のプログラマーとして名を馳せた。

かつて同じ会社に所属した3人が、その後、起業を含む数社を経て、自分達の会社を作ろうと集まったのがユニークビジョンです。

設立時は、前職時代やその後の蓄積を活かす形で、企業に出向いてのITコンサルティングの仕事からスタート。そうこうしているうちに、世の中に少しずつSNSが出てきました。白圡は前職時代からSNSに注目し、斬新なアプローチなども試み、その経験をブラッシュアップさせる形で、ユニークビジョンも次第に事業領域をSNSにシフトし、コンサルティングから受託開発、自社サービスへとうつしてきました。

そして今、ナショナルクライアントを中心とした多種多様なクライアントにサービスを提供しています。

事業内容は、SNSマーケティングツール『Belugaシリーズ』の企画・開発・提供。

◯『Belugaシリーズ』とは？
SNSを通じ、お客様の企業ブランドを「愛されるブランド」へ育てるサービスです。
私たちは2014年、Twitterキャンペーンにおける「インスタントウィン*」をいち早く開発し、数多くのキャンペーンを支援してきました。
現在はX, LINE, Instagram, Facebookなど、SNS運用ツールの提供からキャンペーン企画提案・構築までカバーしています。
お客様の業種や規模は様々で、ユーザーにブランドを知ってもらう段階から、ユーザーがブランドのファンになる段階まで、ユニークなアイデアとデザインでサポートします。

◯『Belugaキャンペーン』について
私たちの事業の成長・拡大に繋がっているサービスの1つが、Belugaキャンペーンです。
上記の「Belugaシリーズ」の1つであるこのサービスは、X（旧Twitter）・LINEのインスタントウィンシステム*も備えており、自動返信系の企画と相性が抜群です。
*インスタントウィン：応募後すぐに抽選結果が分かるSNSキャンペーンのこと。

▍実績
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2014年にX、2018年にLINEでキャンペーンを実施できるシステムを開発しており、キャンペーンの合計実施件数は3,500件以上と増え続けています。

▍強み
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X社、LINE社に認定されている国内有数のSNSマーケティング企業
日本国内で7社のみ認定されている「X Marketing Partners(Ads API Partners)」
日本国内で3社のみ認定されている LINE Biz Partner Program 「Technology Partner(販促・OMO部門)」

【mission】
▮技術格差を、解く。
　潜在能力を、放つ。

⼈はそれぞれ、すごい潜在能⼒を秘めている。
けれど、それを発揮できるかどうかは努⼒や気⼒だけでは限界があり、
充分に能⼒を活かせていない⼈が世の中にはたくさんいる。

私たちは、そうした状況に⽴ち向かい、
志あふれる⼈や組織がテクノロジーを上⼿に活⽤して
成⻑や、活躍や、認知の機会を⼿に⼊れられる社会をつくる。

たくさんのユニークな志が、ひとつひとつ開花していく。
そんな未来を、技術と共に叶えていく。

【value】
▮technology
今の社会の急激な変化をもたらしているのは、技術だ。技術はますます進化を続け、社会の変化もより加速するだろう。だからこそ私たちは、技術をありえないほど熟知しよう。どんな技術が求められるのかを見極め、その可能性を引き出そう。そして、世の中をより良い場所にするサービスをつくり続けよう。

▮open & flat
オープンにならなければ、本来の自分の力を発揮することはできない。良いことも悪いことも、思ったことはすべて言おう。それぞれがオープンになり、全員の潜在能力が発揮される最高の環境をつくろう。そして、オープンになるには、みんなの関係がフラットであることが重要だ。フラットな関係を築いて、とことんオープンになろう。

▮leadership
言われたことをやるだけでは、プロではない。自分で考え、行動しよう、挑戦しよう。また、ビジネスはひとりでは完結しない。社内も社外も仲間として、どれだけ協力を得られるかが勝負だ。仲間のひとりひとりが何をしたいのか、どうなりたいのか、熟知しよう。どうすれば共に最大の成果を出せるのかを考え、行動しよう。