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フェスティル合同会社

  • IT/Web・通信・インターネット系

有意義なエンジニアライフを送るための仲間集めを始めたソフトウェア開発会社

カジュアル面談歓迎

企業について

festil合同会社(フェスティル)は、メンバー5名の小さなソフトウェア開発会社。新しいこと・面白いことにチャレンジするために、技術力を持ったエンジニアが集まっている。

エンジニアの個性を最大限に尊重するスタイルを大切にしており、エンジニアが参画する案件も各エンジニアの希望を最優先。「新しいこと・面白いこと」をするために、「こんなスキルを磨きたい」「この案件で働きたい」といった希望が叶う。

「一口にエンジニアといっても、スキルやキャリアはまちまちです。当社では、所属するエンジニアが自らの意志で案件を決めることを重視しています。エンドユーザーの顔が見えるポジションでの案件も多く、中には大手企業の現場もあります。エンジニアの希望をヒアリングして、それにマッチした案件にアサインするようにしています」(代表社員・檜枝龍一氏)。

エンジニアがキャリアを築く上で悩ましいのが、マネジメント業務。ある程度スキルを身に付けたエンジニアは多くの場合、プロジェクトマネージャーやプロジェクトリーダーの役割を任される。マネジメントスキルを持つエンジニアは市場価値が高まり、収入アップも期待できるが、開発の現場から遠ざかるのを寂しく思う技術者も少なくない。

「当社では、エンジニアが生涯技術者として生きるキャリアも奨励しています。そのために、エンジニアが開発現場で輝けるような案件をアサインしていきます。技術のスペシャリストとして生きたいと願うエンジニアに活躍のフィールドを与えていきたいと考えています。他方で、マネジメントスキルを生かして活躍したいエンジニアも大歓迎です」(檜枝氏)。

スキルを磨いて経験を積んだエンジニアの中には、収入を上げるために「フリーランス」の道を選ぶ人もいる。自由な働き方が実現できて、なおかつ収入アップも期待できるが、一方でデメリットも少なくない。

「私もフリーランスで働いた時代がありますが、開発以外の業務に手を取られて、開発に集中できません。当社に入社すれば、フリーランスのような働き方をしながら、開発以外の営業や経理といった業務を会社に任せられます。開発の仕事を楽しみたいエンジニアに最適な環境を提供したいと考えています」(檜枝氏)。

経験豊かなエンジニアが集まり、会社の意向や方針に振り回されることなく、自分のやりたい仕事をやる。そのために「会社」というリソースを共用して、効率的に働ける会社を目指している同社。2018年の設立以来、急いで会社を拡大することもなく、所属エンジニアがリラックスして働ける会社を維持してきた。

そんな同社が社員の増員を決めた背景には、会社の目的でもある「新しいこと・面白いこと」にチャレンジするという理由があるからだ。

「やみくもに会社を大きくして歪みが生じるよりも、エンジニアがストレスフリーで働ける会社を維持したい気持ちがあります。ただ、その一方で、新しいことや面白いことにチャレンジできる組織でもありたいと考えています。そのためには、社員を増やして組織力を養う必要があり、エンジニアの募集に踏み切りました」(檜枝氏)。

同社はこれまで、「エンジニアが自分のやりたい仕事をやる」というスタンスで会社を経営してきた。エンジニアの増員を目指すに当たっては、従来のスタンスを踏襲しながらも、より広い範囲でエンジニアを募集している。

「正社員に戻りたいフリーランスエンジニア。反対にフリーランスを目指したいが不安があるエンジニア。自分にできる案件をそつなくこなすSESエンジニア。エンジニアのスタイルは問いません。個の力を結集して、新しいこと・面白いことにチャレンジしたい人材を求めています」(檜枝氏)。

新しいこと・面白いことへのチャレンジ。同社では特に、自社サービスの開発を念頭に置いている。これから入社するエンジニアにもアイデアを積極的に提案すれば、それを実現させられるチャンスがある。

「エンジニアのアイデアを形にして、自社サービスとして展開していく計画です。私も開発したいサービスがあります。自社サービス開発をするにはエンジニアリソースに余裕が必要。それを生み出すためにエンジニアが集まって、切磋琢磨しながら新しいこと・面白いことにチャレンジしていきます」(檜枝氏)。

一般にシステム開発会社の多くが、SES→受託開発→自社サービスのステップアップを描いて活動しているが、同社の考え方は少し異なる。

「SESから自社サービスへステップアップを狙うシステム開発会社は多いですが、その大半は自社サービスへと至りません。当社では、小さなサービスやプロダクトをどんどんリリースすることに重きを置いています。個人開発レベルのサービスやプロダクトを仲間と一緒に手掛ける。一人では進まない開発も仲間と一緒ならあれこれ言い合いながら楽しく進めることができます」(檜枝氏)。

2024年2月現在、メンバー5名の同社。そこで働くエンジニアには、小さい組織故のメリットが沢山ある。

例えば社内コミュニケーションにおいて、メンバーが少ないために、コミュニケーションコストが低い。相手のことをよく知っているため、過度な心理的ストレスも感じない。大きな組織で社内政治や組織の力学で、スムーズなコミュニケーションが取れなかったエンジニアでも安心して働ける環境がある。

また、同社ではメンバーがフルリモートで働いている。固定費を削減できるため収益力も上がり、エンジニアへの還元や将来へ向けた資金プールに充てられる。

「私はフルリモートが大好きなので、原則、リモートワークで組織作りをしています。クライアントを満足させられるプロフェッショナリズムを持っていれば、オンラインでも価値提供できると信じています。どこで働いてもいいけど、必ず成果は出す。それさえ徹底していれば、今の時代、クライアントも満足してくれます」(檜枝氏)。

同社で働く魅力をエンジニア目線で捉えた時、新しい技術へのチャレンジやこだわりの開発環境に関する理解が深い仲間がいる点も挙げられる。同社では、Appleの最新デバイス「Apple Vision Pro」に着目し、メンバー全員分を購入して試行錯誤をし、「Apple Vision Pro」を使って何か面白いことをやりたいと檜枝氏は語る。

「私はアプリエンジニアとして、iPhoneの波に乗って今のポジションを築きました。Apple Vision Proの情報に触れた時、またAppleが波を起こそうとしていると感じました。当社としては、その波にぜひ乗っていきたい。だから、とりあえずメンバー全員にApple Vision Proを支給したいです。やりたいことがあって、それに必要な機器があれば研究開発費で購入するので、いつでも申請してほしいですね。開発環境にこだわるエンジニアは多く、私もその一人。申請してくれれば、高性能な椅子でもキーボードでも購入します」(檜枝氏)。

新しいこと・面白いことへ貪欲にチャレンジしていく同社では「アウトプット」を重視した評価をする。仕事に直接関係がないことでも、いろんなことを経験してそれをアウトプットすれば、査定に加えるという。

「SNSでもブログでも社内のコミュニケーションツールでも、何でもいいからエンジニアには、新しいこと・面白いことへ挑戦し、その取り組みを発信してほしいと願っています。そうやって、メンバーみんなで新しいこと・面白いことを楽しんで、有意義なエンジニアライフを送りたいと思っています。そのための仲間を、当社は広く募っています!」(檜枝氏)。

募集している求人

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企業情報

会社名

フェスティル合同会社

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > システムインテグレータ・ソフトハウス

IT/Web・通信・インターネット系 > モバイル/アプリサービス

IT/Web・通信・インターネット系 > AR/VR/MR

企業の特徴
カジュアル面談歓迎
資本金

150万円

設立年月

2018年05月

代表者氏名

檜枝 龍一

事業内容

■モバイルアプリ開発事業
■VR事業
■見守りくん(自社サービス、開発中)

株式公開(証券取引所)

非上場

従業員数

5人

平均年齢

40歳

本社住所

東京都千代田区神田佐久間町1丁目8番4号アルテール秋葉原708

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