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株式会社ログラス

  • IT/Web・通信・インターネット系

日本の大企業の経営をアップデートし、「良い景気」を作る!次世代型経営管理クラウドサービスを提供

上場を目指す
自社サービス製品あり
カジュアル面談歓迎

企業について

「良い景気を作ろう。」をミッションに、企業経営を推進する次世代型経営管理クラウド「Loglass 経営管理」を展開する株式会社ログラス。

主に中規模〜大規模企業向けに、CFOや経営企画が手掛ける予算策定や予実管理、管理会計、経営分析の分野に特化したSaaSを開発・提供している。予算・見込み・実績の収集、統合からデータ分析や経営会議資料の作成まで、豊富な機能で経営管理領域のDXを実現しているすごいプロダクトだ。

2019年の創業以来、ログラスの事業は非常に高く評価されている。インキュベイトファンド主催の日本有数のピッチコンテストで450社の中から優勝したほか、『Forbes 30 Under 30 Asia 2022』に代表の布川友也氏が選出され、週刊東洋経済が選ぶ「すごいベンチャー100 2022」にも選出。2022年春にはシリーズAで約17億円の資金調達も済ませている。社員数は直近1年間で約4倍に。まさに急成長中の注目ベンチャー企業なのだ。

主力プロダクト「Loglass 経営管理」の強みについて、共同創業者で取締役CTOの坂本龍太氏は「お客様の業務を深く理解している人が作っている点」を挙げる。

代表の布川氏は投資銀行でM&AやIPOアドバイザリー業務を経験した後、24歳で東証一部上場企業の経営企画を一手に担当。その経験をもとに、経営管理業務の「あるべき姿」を起点にして「Loglass 経営管理」を作っている。単なるエクセルの再発明ではなく、経営管理領域の仕事において「やりたいことができるソフトウェア」を、CTOの坂本氏と共に完成させたのだ。

「月次の解約率は0.1%ほどで、NPSのスコアも6.4%と、プロダクトを評価していただくだけでなく、愛してくれている方々が多いです。これまでは当たり前のようにエクセルを使って進めていた作業が、簡単に効率的に行えるようになるのはもちろん、これまで何年も使ってきた巨大なエクセルデータを安全に整合させられる点も高く評価いただいています。『Loglass 経営管理』を活用することでデータの変換業務やチェック業務自体が減れば、事業を伸ばす仕事や時価総額を上げる事業にちゃんと時間を割くことができるわけで、そこを感謝されることも多いですね」(坂本氏)

ログラスのものづくりで徹底されているのが「顧客思考」だ。これは全ての職種のメンバーが口を揃えて熱く語る、同社の一番の特徴と言えるかもしれない。

営業がヒアリングしてきたお客様のニーズに対し、どういう価値を提供するかはPdMが考えていくが、それをどういう機能で解決していくかを決めるのはエンジニアなのだという。エンジニアが直接お客様にヒアリングするのはもちろん、営業の商談動画を見て課題を把握し、プロダクトに落とし込んでいくことも。

「だから主体性やクリエイティビティが求められます。お客様からフィードバックを直接もらうことができ、自分の作ったものでお客様が変わっていくことを実感できる場面も多く、やりがいは大きいと思います」(坂本氏)

エンジニア視点での仕事の面白さを坂本氏に伺うと、次のように話してくれた。

「基本的にはデータ構造と向き合い続ける仕事になります。従来のエクセルにあった自由度がなくなるかわりに、フォーマット化された安全性の高いフローに転換させるのが我々の役目であり、自由度と制約の間でどういうデータ構造を担保するのかをお客様と読み解いていく面白さがあります。特に当社のお客様は大企業が多く、扱うデータ量も膨大です。お客様の経営にまつわる数字を扱うSaaSである以上、質の高いものを作らないといけないという使命感もありますねプレッシャーもあります」

ログラスが目指すのは、テクノロジーを活用することで人間を超える経営判断を実現していくこと。言い換えれば、これまで人間が勘でやっていた業務をテクノロジーの力でアップデートし、経営そのものをアップデートさせることが同社の使命だ。

「『人が作るよりもAIが作った方が信頼できる』という世界を作っていきたいと思っています」(坂本氏)

「良い景気を作ろう。」

昨年末にログラスは新たなミッションを掲げている。そこには、単にソフトウェアで経営管理をよくしていくということだけでなく、日本経済を盛り上げられる会社になっていきたい、という思いが込められている。

「日本が回復していくためにはスタートアップが盛り上がらないといけない、という思いはみんなが持っていると思います。自分たちの仕事が、身の回りの人たちに対してもいい影響があると信じているし、そのために本気で頑張れる社員が集まっています」(坂本氏)

社風として根付いているのは、「自分たちでログラスというスタートアップを作ろう」というマインドだ。事業だけでなく、組織を作ることに対しても、皆で自分ごととしてトライしていこうという文化がある。だから事業や組織が拡大すれば、そこに自分も貢献できたという気持ちが生まれ、貢献できているから楽しいというサイクルが生まれる。

「当社は賞賛文化をすごく大事にしています。仕事として当たり前にやってくれたことに対しても、感謝の気持ちを忘れないようにしようと考えています。また、毎週金曜はオフラインで全員が集まり、部署ごとにこの1週間でどういう素晴らしいことが起こったかを共有したり、社内の経営状況の発表や代表に直接質問できる時間なども設けています。会社の良さだけでなく、みんながどこでどう頑張っているのかを見えるようにすることには力を入れています」(坂本氏)

それが個人のモチベーションや主体性の向上にも大きく影響しているのだろう。

最後に、求める人物像について坂本氏に伺った。

「スタートアップというダイナミックに変化する環境の中で、枠にとらわれずに事業づくりと組織づくり、カルチャーづくりにコミットしたいと思っている人ですね。お客様に貢献するという軸で素直に学び続けられる方でもあってほしいので、素直さも大事かもしれませんね。そして何より、ミッションやビジョンの実現のために熱心になれることですね」(坂本氏)

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インタビュー

株式会社ログラスのインタビュー写真
坂本龍太 共同創業者/取締役CTO

── 坂本さんは共同創業者でありCTOでもありますが、これまでの経歴を教えてください。

学生時代は会計士を目指して勉強をしていたのですが、断念。それで次に選んだのがエンジニアの仕事でした。

最初はビズリーチに新卒1期生として社員60名くらいの時に入社。エンジニアとして採用管理システムや勤怠管理システムなどのSaaS事業に関わり、スタートアップで「社会を変えていく経験」を積むことができました。

その後、サイバーエージェントに転職。1年間でしたが、AIチャットボットの事業に関わラせていただき、刺激的な日々を過ごしていました。

この2社での経験の中で、「自分で会社を作り、世の中を変えていくような一歩を踏み出したい」という思いが強... 続きを読む

求職者の声

企業情報

会社名

株式会社ログラス

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > インターネット/Webサービス・ASP

IT/Web・通信・インターネット系 > ソフトウェア/パッケージベンダ

IT/Web・通信・インターネット系 > ITコンサルティング

企業の特徴
カジュアル面談歓迎、上場を目指す、自社サービス製品あり
資本金

2,750万円

設立年月

2019年05月

代表者氏名

CEO 布川 友也

事業内容

経営管理クラウド「Loglass 経営管理」の提供、開発

株式公開(証券取引所)

従業員数

120人

本社住所

東京都港区三田3丁目11-24国際興業三田第2ビル 9階

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