入社の決め手はSLAMを使った開発ができること。お客様に直接ヒアリングして自分なりに解決策を模索できる環境もマップフォーの魅力です。
修士課程の1年目、研究室の加藤先生から学部時代から研究していたGPUと点群との相性が良い、と勧められたことが当社に参画したきっかけです。 アルバイトからスタートし、修士修了後は正社員として名古屋で働いています。入社当時は10名にも満たない小規模な会社で、顔見知りしかいなかったことが魅力でした。業務内容が自身の興味に合致していたことも、正式に入社した理由の一つです。国内にはSLAM技術を活用した開発を行っている会社がほとんどありませんでした。 Mapping & Localizationチームのメインタスクは、様々なセンサーの情報から3次元地図を作り上げることです。3次元地図は、主に自動運転や測量で使われます。自社プロダクトとしてベースとなるソフトウェアを作り、お客様の要件に応じてカスタマイズして提供しています。また作成した地図の上で現在位置を推定するローカリゼーションのソリューションも開発しています。自動運転に特化したもので、バスや自動車等に搭載されています。 当社の魅力は、自身のやりたいことができることです。当社では上から仕様書が下りてきて指示通りに作るというやり方はしていません。SEのようなポジションは不在なので、お客様からダイレクトにヒアリングして、自分なりに解決策を模索できるところが面白いです。 また当社には、問題解決能力の高い人が多いと思います。少人数で階層構造がない分、各自で仕様書を作って、作り上げていくことが求められます。他の人に相談することもありますが、とりあえずやってみて解決するという文化は根付いていると思います。チームリーダーに求められる役割も、一般的にイメージされるリーダーとは異なると思います。誰が何をやっているかを大まかに把握しておいて、困った時に相談を受けるといった役回りです。 現在、測量で使われているMMSという機械は非常に高額ですが、当社が開発している『SEAMS』という計測機器は、現行品の10分の1以下の価格です。車両に搭載するタイプだけではなく、バックパックタイプのものもあって、これまでは測量できなかった空間の測量も可能です。まだまだ認知が広がっていないので、ソフトウェアの性能を高めることで、シェア拡大に貢献していきたいです。 そのためには、開発体制をさらに強化していく必要があります。手厚いサポートがなくても、主体的に動いて、何とか自分で解決できる。そんな方にご入社いただけたら嬉しいです。
主体性を発揮することと、同僚との緊密な協力の両方が報われる。社員一人ひとりの努力が、会社と社会の未来に大きな影響を与える会社です。
私は博士課程を修了後、就職先として学術キャリアで身に付けたスキルを生かせる会社を探しました。学んできた最先端の研究ソリューションを、実際の社会問題に応用したいと考えていたのです。同時に学術キャリアで磨いた批判的思考力を生かして、指示に従うだけではなく、自身の考えを反映できる環境を望みました。数社でアルバイトとして働く中、私の努力と貢献を認めていただけたのが、統合前のパーセプションエンジンでした。 現在は、Sensing & Perceptionチームで開発リーダーを任されています。チームのミッションは、パーセプション技術を実際の問題解決に展開し、未解決の問題に対して新たな技術を開発することです。業務内容は幅広く、研究開発やソフトウェア・ハードウェアエンジニアリング、システム統合のサポート等が含まれます。私はリーダーとして、チームの目標とビジョンを管理する役割も担っています。誰もが自分のアイデアを表現できる環境で働きながら、チームを作り上げる機会が得られてワクワクしています。 私にとって、新たな挑戦的な問題に取り組むことは常にワクワクするものです。また、既存の解決策を継続的に改善し、それが実世界に応用されるのを見ることは、非常に満足感があります。 目下の課題は、Sensing & Perceptionチームを拡大し、技術開発を加速させることです。短期的には研究やエンジニアリング等、沢山の作業がありますので、常に才能ある情熱的な人材を求めています。 私は、各自が自分の仕事に興味を持って関与し、チームメンバー間に信頼関係がある場合に、本当に画期的な結果が生み出されると考えています。私のチームでそうした仕事環境を育てることが長期的な目標です。 当社は、企業文化も好ましいです。緩やかでオープンな雰囲気があり、主体性を発揮することと、同僚との緊密な協力の両方が報われる環境です。階層意識は弱く、計画や目標についてオープンに議論し、建設的な批判がどのレベルの社員からでも受け入れられます。強いメンターシップ精神も存在し、特定のプロジェクトに参加したい意欲を持ちながらもスキルが足りない社員には、上司や他のリソースを通じて学ぶ機会が与えられます。 当社は変化が激しい業界に属する若い会社です。そこで求められる重要なスキルは、成長志向のマインドセットです。継続的な自己成長への強い意欲を持つ人ほど活躍できます。最も重要なことは、チームメートとオープンかつ正直なコミュニケーションが取れることです。それぞれ長所と短所がありますが、協力し合うことでお互いの長所から学び、弱点を克服することができます。 当社では、社員一人ひとりの取り組みが大きな影響力を持っています。あなたの努力は、あなた自身の未来だけではなく、会社や社会の未来にも良い影響を与えるでしょう。
技術や働き方等、周りの方々に支えてもらってばかり。チームをフォローできる人材になれるよう、経験値を上げていくことが目標です。
前職の会社には10年間在籍しました。大手自動車部品メーカーでしたが、途中でマネジメントの仕事が増え、実際の開発に従事する機会が減ったことが転職のきっかけになりました。実際に自分で開発をしていないと、新しい技術に付いていけなくなります。私がやりたいこととずれが生じてきた一方で、大学時代の知人が技術者として著名になっていく姿を見て、焦りを感じました。 転職先に当社を選んだのは、物理的に物を動かす開発に興味があったからです。技術者を志したのは、小学生の頃にロボコンを見て技術に関心を持ったからです。しかし前職で開発していたのは、主にパソコンの上で動くものでした。この機会を逃したら次はないなと思って入社しました。ティアフォーの子会社で経営が安定していることも魅力の一つでした。 前職時代も、メーカーに1年間出向して物理的に車を動かす開発に携わったことはありました。ただ、自動運転の実装に携わった経験はありません。最初に動いた時は「こういうふうに動くのか」と感動しました。 現在、自身が希望した通りの仕事ができていて嬉しいと感じる一方で、実力が追い付いていないと感じることも多く、苦労しながら仕事をしています。同じチームの方の仕事を見て、自身の力量不足を痛感することは少なくありません。 ただ、質問しやすい環境なので救われています。「聞かれたことには答えるよ」と言っていただけるので、申し訳ないと思いつつ、助けてもらっています。少人数がワンフロアに集まるオフィス環境も聞きやすい要因になっています。 また、私は小さな子供がいて共働きのため、家庭の都合で出張ができない、定時に出勤できない等の制約があります。チームミーティングの時間も私に合わせていただいています。それも含め、周りの方々に支えてもらってばかりですので、早くチームのフォローに回れるような人材にならなければと強く思います。何を聞かれても答えられるよう、経験値を上げていくことが目標です。