REHATCH 株式会社
“意思決定”を科学するベンチャー企業で、デジタルマーケティングのプロになり事業責任者・事業開発人材にキャリアアップしたい方へ
マーケティングコンサルタント
【Webマーケ】創業3期目!昨対比800%成長の急成長スタートアップでデータ×マーケティングの未来を創りませんか?
企業について
デジタルマーケティングで“勝てる選択肢”を提供する独自の価値提供

「広告BI SaaSの開発」「デジタルマーケティング支援」「クリエイティブで分析SaaS」を事業内容として掲げている同社。

同社の特徴は、単なる広告運用サポートではなく、顧客の「勝てる選択」を支援する業務で価値を提供する点にある。
マーケティング支援企業でもない、広告代理だけでもない、顧客の「勝てる選択」をSaaSと人のクリエイティビティで価値提供する企業――。REHATCH株式会社の代表取締役・迫田亮太氏は、自らが共同設立した自社をそう表現している。現在は、「広告BI SaaSの開発」「クリエイティブ分析SaaS」「デジタルマーケティング支援」を事業内容として掲げている同社だが、その特徴について、迫田氏は次のように語っている。
「私が目指しているのは“岐路に立つ瞬間の力になる”ということ。決断に関する精度を上げることで成功確率を上げる事業を手掛け、意思決定によって自己実現を加速させられる社会を創出するというのが、当社の事業コンセプトなんです」(迫田氏)。
同社の取り組みは、デジタルマーケティング領域の「攻め」の部分を成長させることにフォーカスした内容となっている。データを集約・分析するSaaS型サービス、そして顧客の経営課題の深部に至る部分までをサポートするマーケティングコンサルティングという、二つの軸で事業を成長させているのが、現在の同社の姿なのである。その際にキーワードとなっているのが「意思決定」という言葉。自社のビジョンを“意思決定で、世界をうごかす。”と定義し、顧客企業がビジネスで勝つための選択肢を提供しながら、その決断を支援していることに、同社の最大の価値があると言えるだろう。
「重要なことは、まず一つには過去のデータや事例から傾向を導き出し、可視化することで意思決定に役立てることです。当社では、広告データと顧客情報を統合し、分析することでその企業のファンに的確に広告を届ける、という独自のサービスによってそれを実現しています。もう一つが、クライアントが掲げるコンセプトや思いを感性として届けるためのクリエイティビティであり、そのために必要なコミュニケーション戦略を展開することです。データだけではなく企業の価値観を表現し、それを最適な形でユーザーに届けることができるという強みを生かしながら、私達はクライアントの意思決定に寄与していると考えています」(迫田氏)。
単なるデジタル広告の運用施策の立案や、フレームワークに沿ったコンサルティングを実施するだけでは、顧客の最適な決断に寄与することはできない。その考えから、デジタルDXの知見にデータ収集・分析のノウハウを掛け合わせ、施策提案に止まらない企画・運用・実施を含めたトータルな支援によって「勝てる選択を創出し続ける」伴走を実施していることこそが、同社の最大の強みだと言えるのである。
デジタルマーケティングの武器を“100事業の創出”に生かす今後のチャレンジ

データを集約・分析するSaaS型サービス、そして顧客の経営課題の深部に至る部分までをサポートするコンサルティングという二つの軸で事業を成長させている同社。

今後は、その領域での知見を生かしながら「100の事業」を新たに創出することを目指しているという。
2019年に設立された同社は、売上高の前年比が3倍、8倍となる等、驚異的なペースで成長し、その顧客数も約10倍になる等、設立からわずか3年間で大きな飛躍を成し遂げている。これらの数字は、デジタルマーケティングの領域で新たな価値を提供し続ける成果と言える。今後の事業展開については、既存サービスの拡充を目指す一方で、デジタルマーケティングにこだわらない幅広い事業開発も積極化してくことを、迫田氏は考えているという。
「“意思決定で、世界をうごかす”というビジョンの実現のためには、あらゆる産業でその影響力を発揮し、それぞれの領域で1%ずつでも規模を拡大する等の前進をしていく必要があると私は考えています。そのために当社が中長期的に取り組んでいこうとしているのが、『100の自社プロダクト』を創出することなんです。当社の社名は『re=再び』『hatch=生み出す、孵化させる』という言葉を組み合わせたもので、“新たに発明する”“もう一度孵化させる”といった意味が込められていますが、メンバー一人ひとりが発明家となって新たな事業をつくり出していくという目標を設定しているんです」(迫田氏)。
これまで発揮してきたマーケティング領域でのアドバンテージを、次のビジネスモデルを生み出すための武器として活用する。そして、マルチプロダクトの展開によって社会に価値を生み出していく。それこそが同社の今後のビジョンであり、マーケティングという観点から新たなビジネスをつくることで成長を加速させていくことが、同社の今後の成長戦略になっているのである。
「実際に、当社が現在展開している分析ツール『ONE』や、競合他社のクリエイティブに関する傾向を調査・分析するツール『Creative Hub』といったプロダクトも生まれています。今後も、急成長を見せるビジネス領域をターゲットにしながら、自社のビジョンにマッチし、情熱を持って取り組めるような事業を開発していく考えです。具体的には、“Fin×Tech”の領域やHR等を対象に、どんなことができるかという水面化で議論を進めているのが、現在の状況なんです」(迫田氏)。
フレックス、ワーケーション等、仕事を楽しめる環境で自分らしく働ける

「意思決定で、世界をうごかす。」ことをビジョンとして掲げる同社では、今後も施策提案に止まらない企画・運用・実施を含めたトータルな支援によって「勝てる選択のための意思決定」をサポートし、そのノウハウを新規事業開発に活用しながら社会に価値を提供していく。

この環境で、チームで成果を出すことの喜び、仕事の楽しさを実感できる自由さを、是非実感してほしい。
より幅広い分野をターゲットに、ビジネスにおける意思決定をサポートする活動を展開しながら新たなビジネスを生み出していく。そうした今後の事業コンセプトを掲げる中で、同社は組織としての開発にも力を入れている状況にある。必要とするのは、顧客企業の売上向上や課題解決というミッションの完遂をサポートするカスタマーサクセス、そして“世界一のプロダクトを生み出す企業”を目指す中でテクノロジーの部分を牽引できるエンジニアである。そうした職域を担当するメンバー達が、チームとして業務を推進することを重視しているのも、同社の特徴の一つである。
「当社で設定しているバリューの一つにあるのが“TEAM REHATCH”というもの。これは、チーム一丸となって個々人の価値を掛け算によって融合することで、一人ではできないことを実現させることができるという考えが基になっています。各メンバーが専門分野を持つプロフェッショナルの集団となってプロジェクトに取り組み、それぞれの領域を掛け合わせることで顧客の価値を最大化させたいというのが、私達の考えなんです」(迫田氏)。
このチーム重視の取り組みは、自社の可能性を無限に広げるという期待感に加え、目標を達成した際の喜びを仲間と共有できるという、代えがたい魅力をメンバー達が実感できるように考え続けていると迫田氏は語る。その魅力は、スタートアップ企業としての成長実感と併せ、働く社員の熱意と情熱に繋がる積極性を生んでいるのだろう。自社の社員達に対して、迫田氏は「仕事の楽しさ」を実感してもらいたいと語っている。
「マーケティングやビジネスというものに取り組む楽しさ、面白さを、社員達に感じてほしいと常に思っています。ワクワクしながら楽しく働ける環境で、スタートアップ企業としての成長を自らが担えるやりがいを感じ、そして実力を付けながら新しいビジネスにチャレンジできる。当社のビジョンやミッション、バリューに対して共感できる方であれば、そんな魅力も感じていただけるはずです」(迫田氏)。
働く環境にある自由さも、同社の大きな特徴だ。出社・退社の時間は各自が決められるフレックス制、働く場所にとらわれないワーケーションの推奨等、自らの役割を全うしながら成果を生める「自律型」の人材にとっては最適な職場環境がここにはある。今後、この環境でのチャレンジを目指す人材に対し、迫田氏は最後にこんなメッセージを送ってくれた。
「皆さんには、“二度はない今の人生を楽しんでほしい”というメッセージを送りたいですね。当社の仕事を通して、目標達成の充実感だけではなく、そのプロセスを楽しめる。そして、ビジョンの実現に向けて仲間と一緒に努力することを楽しめる。そんな環境でチャレンジしたいという方には、是非仲間に加わっていただきたいと思います」(迫田氏)。
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スピード感を持って、自律した働き方ができる環境が当社の魅力です。
分析SaaS責任者・平野 雄大氏・2021年8月入社
1992年生まれ。大学卒業後、営業職としてベンチャー企業に新卒入社し、3年9カ月間勤務。その後、コンサルティングファームに転職し、データ運用の業務を経験した後に同社に参加。
現在私は、カスタマーサクセスとして既存顧客のマーケティング支援を行うほか、データアナリストとして『ONE』のデータ加工や分析サポートという業務を担当しています。その仕事の中で感じられるのは、当社にあるスピード感、そして自分で決めたことを進められるという自律型の業務スタイルの魅力です。その環境だからこそ、自身の考えで顧客企業の課題に向き合い、期待を超える成果を生み出すための努力ができていると思...
インタビュー
Co-Founder・山崎 源氏
1993年生まれ。大学卒業後、新卒でインターネット広告事業等を手掛ける会社のグループ企業に入社。間もなく本社に転属となり、デジタル広告事業に携わる一方、学生時代からの友人であった迫田亮太氏(代表取締役)、神原翔太氏(THE MODEL統括責任者)と共に同社を設立した。2020年からは専業となり、同社取締役を務める。
御社の特徴はどんなところにあるとお考えですか?
マーケティング領域の事業をメインとする企業でありながら、マーケティング支援企業の出身者だけでなく、コンサル会社や事業会社出身者が多いという組織的な特徴があると思います。当社は広告代理店ではなく、顧客に対し「勝てる選択肢を届ける」ことをミッションとしている企業。そのことからも、事業主側の立場を理解した上で「事業をどう加速させるか」という視座からのコンサルができるという強みを生み出していると考え...
社員の声
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企業情報
会社名 |
REHATCH 株式会社 |
業界 |
IT/Web・通信・インターネット系 >
インターネット/Webサービス・ASP
IT/Web・通信・インターネット系 >
Webマーケティング・ネット広告
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企業の特徴 |
- 平均年齢20代
- 自社サービス製品あり
- カジュアル面談歓迎
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設立年月 |
2019年08月 |
代表者氏名 |
代表取締役 迫田 亮太 |
事業内容 |
マーケティングコンサル×効果最大化を加速させるSaaS を掛け合わせ顧客に本質的な価値を提供する。
▼広告運用・マーケティングコンサル マーケティング・広告戦略から実行までをトータル的にコンサルティング
▼広告BI SaaS ONE 広告データやCRMデータを統合し一元管理。 最適な広告運用を最短で実現。各企業が本質的に追うべきKPIを可視化。 煩雑な作業ををソフトウェアの力で、自動化しより高度な意思決定ができる分析サービス
▼広告データベース Creative Hub 世の中の競争戦略において、モデルとなる企業や競合企業の勝ち筋をデータベース化し、自社の独自の勝ち筋を探索できるデータベース |
主要取引先 |
急成長中のユニコーン企業や、数兆円を超える大手企業のサービスを世の中に浸透させることにチャレンジできるため、より社会にインパクトのあるやりがいを実感してもらえると思います。 あなたの、企画した広告や施策がWEBやあらゆるメディアで配信されるのは何にも変え難い達成感を感じ ていただけると思います。
株式会社DMM Boost パナソニック株式会社 株式会社タレンティオ NTTアドバンステクノロジ株式会社 トヨタファイナンス株式会社 株式会社Asobica LAETOLI株式会社 株式会社ジャックス ライフイズテック株式会社 株式会社ニューズピックス 株式会社ユートレジャー 株式会社UPSIDER 株式会社ネクプロ 株式会社タイムチケット |
従業員数 |
10人 |
平均年齢 |
27.0歳 |
本社所在地 |
東京都千代田区東神田2-10-9ポータル秋葉原 8F |
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