株式会社 プラッタ
複雑なITシステムを、独自技術により誰でも使いこなせる社会を創る
リードエンジニア
【CTO候補募集】DXの未来を変える!2022年8月設立のスタートアップ企業
企業について
すべての人々がデジタル技術を使いこなす世の中にするために

「すべての人々がデジタル技術を享受できる世の中にする」そのビジョンに向けて、意欲あるメンバーがいきいきと働ける組織づくりを目指す。

中小企業も含めた企業の競争力を高めるため、低コストでありながら高品質の機能を提供する。
株式会社プラッタは、2022年8月に設立したばかりのスタートアップだ。同社は業務担当者のITリテラシーの差異を埋めるため、システムの利便性向上を支援する会社である。
「年々DXやIT投資の比率が高まっていますが、『システムを導入して終わり』『担当によって活用度が違う』という企業が多く存在します。そのような企業支援のため、ガッツがあり攻めの姿勢でいてくれる人財に是非来ていただきたいと願っています」と代表取締役の中山氏は呼びかける。
デジタルトランスフォーメーション(DX)は、インターネットの発展とともにその重要性が高まっている。
一方、システムの利活用には高額な費用と専門知識を有する人材が不可欠だ。そのヒト、カネが足りない企業は大手・中小問わず多数存在する。
「新しい技術を受け入れるためには、新しい技術に関連する人材や技術などの基盤を整える必要があります。しかし、経営層のDXへの理解が足りない点や、人材不足などによって、新しい技術を受け入れる基盤が整いません。DXが世界的な潮流となっている現状で、使いこなせないシステムを導入してしまうと、新技術に馴染めない社員の士気が下がったり、ライバル企業との格差が広がるなど、DX化の失敗によるリスクは大きいものがあります。(中山氏)」
そのリテラシー差異やシステムの定着を促すサービスが「デジタルアダプションプラットフォーム(DAP)」と言われ、近年爆発的な成長が期待される市場である。ITRによると2025年度の市場規模は2020年度の10倍以上になると言われているようだ。
「我々は研究を重ね、サーバ構成や基本設備の原価低減を実現することができます。さらにすべて開発やマーケティングを内製化することで、安価でのサービス提供が可能となります」と取締役の白石氏は話す。
「ナビゲーションの作成・表示、分析機能、カスタマーサクセス支援の機能を柱にサービスを構成していきます。ただし、システム上にはまだ多くの『手間』があります。お客様の反応や現場で困っていることに真摯に向き合い、顧客ファーストで臨機応変にサービスを開発するつもりです(中山)」
ナビゲーションの機能だけで、年間数百万円の費用が必要で、その他必要機能を導入するたびコストが増加し経営を圧迫していく。同社はその構造を変えることが存在意義だと話す。
「一般的には、追加機能にコストがかかり、管理も煩雑となります。我々は必要性の高い機能をワンパッケージにし、安価で提供することができます。その結果、中小企業も含めたあらゆる企業にシステム定着の支援を行えるようになります。
利益も重要ですが、まずはお客様に喜んでいただけるよう、導入しやすい価格かつ高品質なサービスを提供していきます」
複雑なITシステムを、なるべくシンプルで誰でも使いやすく

以前経営していた会社でも、ゼロからサービスを立ち上げ、顧客から「感動した」と言われるほどの成功を収めた。そのすべてはクライアントファーストの姿勢を貫いたことによるものだ。

受け身ではなく自ら能動的に働く姿勢があれば、色々なことに挑戦してもらう社風だ。
現役員である中山氏、白石氏、打田氏は、共に2017年にWEBマーケティングツールを提供するスタートアップを起業し、WEBサイト上での成約率アップを支援する事業を行っていた。それはチャットボット、ヒートマップ、プッシュ通知といった機能をワンパッケージにし、かつ安価で提供する強みを持ち、約3年6か月で1,000サイト以上に導入され、その後他社に譲渡した。
「このときは事業にとってアクセルとなる『WEBマーケティング』が、高額かつ人手不足で実現できないというB2C企業に向けて、安価かつ高品質なサービスを提供していました。一方、そのサービスの活用、定着のためには、ハンズオン型で個別支援のカスタマーサクセスが必要でした。また私自身、営業支援ツールや経理システムなど、数多くのシステムを使ってきましたが、使いこなせずエクセルで管理してしまった経験もありました。便利なデジタル技術は世の中に溢れていますが、その活用支援をするサービスはさほどありません。誰もが便利なシステムを使いこなすことで、さらに社会が前に進むと思っています。」と中山氏は2022年8月に同社を創業した経緯を説明する。
同社取締役の白石氏は、クライアントファーストで開発を行い、顧客が『安心できる』体制を提供することが最も重要なポイントだと話す。
「ITシステムは難しくて近寄りがたい、そんな印象を持つ担当者が多くいらっしゃいます。そこをなるべくシンプルで、だれでも使いこなすことができるサービスを作ります」
最後に人生観や仕事において重要視していることを聞いてみた。
「常日頃から人への感謝を大切にしています。顧客だけでなく、従業員、家族、友人に対し、感謝の心を持つことが、行動へのエネルギーとなるためです(白石氏)」
「さらにその感謝から生まれる行動は、巡りに巡って自分自身へ返ってくると思っており、良い循環が生まれます。
そのすべては感謝、恩恵からスタートすると考えています。
そして、すべてのお客様から感謝されるようなサービスに育てていきたいと思います」と中山氏は話す。
クライアントファーストという視点は、同社の最重要な行動指針となっているようだ。
コアメンバーとなる人財の熱意を最重視

代表取締役:中山健彦
「まずは利益よりもお客様の満足度を優先し、お客様から感謝されるサービスを提供する」という思いがすべての行動指針となっている

自らの職務的な貢献だけではなく、組織の構築にも合わせて貢献してもらいたいという期待を持つ。
同社のメンバーは、役員3名と従業員1名のみ。
「諸制度等はこれから作っていくところで、コアメンバーとなる新しいメンバーの意見も聞き入れながら作りたいと思います」と中山氏は話す。
但し、マネジメント方針は明確になっている。
「最重要なのは、信頼関係をベースに事業運営に取り組むこと。したがって、主体的かつクリエイティブに仕事を楽しめる環境をつくることを重視しています」
働き方としては、まずはオフィスを設けての出社がメインとなるが、必要に応じてリモート体制も整えていくという。
「まずは出社してコミュニケーションを深めていきたいと考えています。その後は必要に応じてリモート体制を構築していきたいと思います」
そんな同社が求める人材像は、冒頭で触れた通りの20代でガッツのある人財だ。
「設立したばかりで何も整っていない企業なので、意欲やチャレンジ精神、ポテンシャルを最重視します。自分の人生を自分で切り開いていけるようなパワーのある方に来ていただきたいです。『何もない会社』という点に面白味を感じてくれる方ですとマッチするかと思います。自分の行動で人に喜んでもらいたい、そこにやりがいに感じられる人にとって、これほど成長できる環境もないのではと自負しています。ぜひともご連絡してください!」と期待を寄せる。
もっと見るexpand_moreインタビュー
代表取締役:中山氏(左)
取締役:白石氏(右)
起業前の経歴や創業時の想いを教えてください
中山氏:私は23歳から一貫してWEBマーケティング支援サービスの営業を行っており、1,500社以上のお客様にお会いしてきました。そこでお客様から共通した不満やニーズがあることを知り、解決策がなかなか提供できないため、現取締役の白石と打田と共にスタートアップを起業しました。このプロダクトは1,000サイト以上に導入されるという成功を収めることができ、結果として他社に譲渡しました。
しかし...
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