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株式会社Crackin

  • IT/Web・通信・インターネット系
  • マスコミ・エンターテイメント・メディア系

★メタバース/web3領域注目企業。「Walk on the Wild Side!」を楽しめる異端な人材を募集。

企業について

「VRやAR、メタバースに興味があるけれど、現在の職場では今後も関われそうにない…」
「今の仕事では、好きなデザインの方向性とは違いすぎる」
「面白い仕事がしたい。アイデアは色々ある!」

このようなことで、“もやもや”した気持ちを抱えている方に、是非知ってほしい会社がある。それが、2018年に設立された株式会社Crackin(クラックイン)だ。この会社はユニークなメンバーが集まる「創造の源」であり、ビッグバンのように作品を生み出していく瞬間に立ち会える可能性があるからだ。

Crackinが何をやっている会社なのか、一言で表現することは難しい。サービス内容を説明するなら「創業時にはWeb制作、システム開発といった受託開発案件からスタートして、最近ではバーチャル空間制作、VRイベント企画・運営といった分野で注目を集めており、幅広い活躍を見せている」といったところだろうか。これを10名にも満たない社員で行っているという。

しかも大手企業・代理店とも取引しており、大規模なイベントや展示会でも制作力を発揮している。バーチャル空間やVRイベントに関して『GRACK-VIRTUAL(グラックバーチャル)』というサービス名で展開しており、気になる方はサイトからでも、その作品のクオリティーを見てもらえば一目瞭然だろう。

Crackinの吉祥寺オフィスが入居するビル1階は飲食店であり、オフィスや店舗が同居する雑居ビルの一画に拠点を構えている。室内に入るとTシャツ&ショートパンツといったラフな姿でガンプラを制作するメンバーや、ポルトガル出身のメンバー達が気楽な雰囲気で出迎えてくれる。いつもは都外でリモートワークをしているデザイナーのメンバーもたまに東京に来ているとのこと。企画からデザインワーク〜開発まで、高いクオリティーを保ちながら社内で全ての工程が行えることが強みだ。

本棚にはコミック本やDVDが、ほかにも映像の撮影機材、SF映像の流れているモニター、フィギュア、そして個々が作業しやすい環境(PC等)が用意されている。全員のファッションを含めて、「ストリートカルチャーやサイバーパンク」といったテイストで統一感があり、現在進行形のプロジェクトのデザインとも相まって、部屋全体がユニークな作品のようだ。

これまでCrackinの手掛けてきた事業について、紹介しよう。

まず、2018年の会社設立前から現在まで、メンバーが個人事業として行ってきたのがWebサイト制作とシステム開発であり、フリーランス時代にはロゴ作成や、チラシ作成等も手掛けていた。クライアントからの受託案件(Web制作やシステム開発)については事業の柱の一つとして今後も継続していく。

設立時にも考えていた「VRやAR、ゲーム開発」分野については、『GRACK』として展開しており、特にコロナ禍において有効活用されている。どのような分野で使えるのかといえば、「バーチャルイベント、展示会、オープンキャンパスや授業体験、工場見学」等。

イベントといっても、例えばフェスや体験型施設イベント、ポップアップショップ等、オンラインでイベントができる分野は多岐に及ぶ。イベント告知・集客・イベント開催・来場者の行動分析までをWeb上で一貫して行えることが特徴だ。

また、コロナ禍でリアルとバーチャルのハイブリッド型のイベント開催が行われるようになったが、リアル空間でのイベント参加者がバーチャル空間に入り込む等、多彩な企画や演出が可能だ。

VRやAR、MR(複合現実)、その融合であるクロスリアリティ(XR)を駆使することで今後の可能性はさらに広がっていく。つまり、クロスリアリティとは現実と仮想空間が融合した空間であり、非日常を味わえるバーチャルな演出と実世界との繋がり、この両方をユーザーが体験できることから、企画できるイベントの幅は無限に広がる。

今後は自社タイトルのゲーム開発など、意欲的に活動を続けている。

同社のバーチャルイベントの制作実績としては、まず、東放学園の新入生向けのコミュニケーションを図るために実施したイベントが挙げられる。このイベントでは、企画・制作と当日の運営を行っている。また、某国内の最大級のファッションショーでは、大手広告代理店の依頼で、当社がVRの制作を行った。技術面でもデザイン面でも高いクオリティーを要求されたが、そのハードルを無事にクリアし、イベント当日の来場者にはリアルに参加した気分を味わってもらえた。

このように大規模なプロジェクトに携わることで、会社と『GRACK』への認知度は高まり、これからのニーズの増加が期待されている。そこで、新たなメンバーが必要となっているわけだ。

直取引のクライアントの場合には、「どのようなイベントがやりたいのか、どのような内容なら実現可能なのか」といった企画から提案して当日の運営まで手掛けていくため、やりがいも、手応えも大きい。少々のミスがあったとしても、いかにリカバリーするか、までが一連の仕事である。これから入社する方も、この醍醐味を存分すぎるほど味わってもらえるはずだ。「ゲームを盛り込んだイベント」といった企画も可能であり、ゲーム開発に興味がある方も携わるチャンスがある。

これからの会社のビジョンや事業計画については、小川氏いわく「現在、文書化するために計画を練っているところ」だそうだ。

「自分は“念”という言葉を大切にしているのですが、この字は今と心という字で成り立っています。毎日は今の連続だから、この時を精一杯楽しくすることが大切だと考えています。仕事が人生の大部分を占めているからこそ、メンバーには、できる限りストレスのない環境で働いてほしいと考えています」(小川氏)。

ちなみに、社名には「尖っている」「最先端のことをやっていく」「異端である」といった意味合いを込めている。また、ひび割れた、という意味もあり、石を割り、殻を突き破っていく…といったイメージも含まれているそうだ。

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インタビュー

株式会社Crackinのインタビュー写真
代表取締役 小川 佑太氏(36歳) アパレル会社勤務など経て、前職ではWeb制作会社に。新規事業部長を経て独立。フリーランスとして活躍した後、2018年に株式会社Crackinを設立。現在は各プロジェクトのマネジメント、企画・デザイン統括等を行っている。

── これまで多彩な仕事を経験されて、現在の事業に生かされているそうですね。

建設業系では、木工大工、型枠工、配管工事、訪問介護職も経験しました。
オーストラリアに渡って精肉店でも働きましたね。
職歴は色々経験をしてきたので、これが今に生きていると言えば、そうかもしれませんし、そうじゃないかもしれません。

オーストラリア時代には、その他にアパレルデザインのバイトも行っていましたので、その経験を基に帰国してから、アパレルのOEMデザイン会社へ入社しました。
しかし、「これからはwebなのか、どうなんだ」と安直に考え、転職しました。 続きを読む

企業情報

会社名

株式会社Crackin

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > AR/VR/MR

IT/Web・通信・インターネット系 > インターネット/Webサービス・ASP

マスコミ・エンターテイメント・メディア系 > 広告・デザイン・イベント

設立年月

2018年11月

代表者氏名

代表取締役 小川 佑太

事業内容

バーチャル空間制作・企画・運営
VRイベント企画・運営
映像制作

株式公開(証券取引所)

従業員数

4人

本社住所

東京都武蔵野市吉祥寺南町2丁目8-6第18通南ビル207

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