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株式会社oneroots

  • IT/Web・通信・インターネット系

出会いと別れを科学する、大学発のイノベーション企業

企業について

2021年7月に創業した株式会社onerootsは、AIに代表される最先端の科学技術を活用したビッグデータ分析を得意とするデータサイエンティストが集う、大学発のイノベーション企業だ。アカデミア(研究機関)の現場で培われた高度な技術を社会実装し、メタバースやWeb3.0に対応したビジネス化を推進している。特に、人と情報の最適な出会いを実現する「レコメンデーション」技術に強みをもつ。

主にマーケティング領域で、データを活用した高度なコンサルティングとソフトウェア開発を両面から実行できるのが同社の強み。BtoCで事業展開するクライアントが抱える課題や潜在ニーズを、膨大なデータの中からAI等の先端技術を活用して見出し、解決方法を提示。さらにクライアントと共にプロジェクトを進めて成果に繋げている。

「私達はコンサルティングもシステム実装もします。クライアントからデータにアクセスする権限を頂いて、課題の解析からしっかりとシステムに組み込むところまで担っています」(代表取締役社長 西口真央氏)。

既に、大手テレビ局が手掛ける動画配信サービスのレコメンデーションを最適化し、パーソナライゼーションを成功させたり、視聴率に頼らずビッグデータを活用した放映番組の振り返り分析・評価体系を作り上げたりする等、滑り出しは大変順調である。

eコマースサイトやエンタメサイトのレコメンド情報を作成、提供したり、ディスカウントストアやスーパーといった実店舗でリアルタイムの「おすすめ」配信に取り組んだりする等、クライアントの業種も幅広い。

「現代は大量の製品やサービスがあり、消費者は膨大な情報に吞まれています。その中にあって消費者と『本当に知りたい情報』『欲しい商品』を平等、公平に、偏らないように繋ぐのが私達のミッションです。データを駆使して人と情報を最適な形で結び、快適な社会を作ることを目指しています」(西口氏)。

社会貢献事業にも積極的だ。創業者の西口氏が大学院の工学系研究科で特任研究員を務めていた際、国からの委託で開始したSNS上で未成年者が犯罪に巻き込まれないように保護するプロジェクトから派生した、仮想空間上で危険人物を検知するシステムの開発を続けている。

onerootsは産学連携の強みを活かして企業の利益向上に寄与しつつ、安全・快適な社会作りにも貢献するという難易度の高い仕事に挑み、“道なき道”を歩んでいく。

「Graph AI(グラフベース関係性学習)」やディープラーニングをはじめ、AIを中心に多種多様な技術的アドバンテージを持つoneroots。創業期といえる今、その技術的資産を活かしてクライアントを増やし、自社の社会的認知を高めようとしている。

「まず、私達がやっている仕事を知っていただいて、ビジネスとしてさらに昇華させることを狙っています。アカデミアで培われた技術が社会に実装でき、皆さんの役に立つことをアピールしたいですね。そして、onerootsにしかできないことをやっていった上で会社を大きくしていきたいと考えています」(西口氏)。

今後も大学とは連携し産学協同でビジネスを進めていく。代表取締役社長の西口氏は現在も大学に在籍し、非常勤で研究員として活動している。今のところ教員職に就いてはいないが、将来、研究室を作って人材育成に乗り出す夢もある。近い将来、高名な大学教授が技術顧問として加わることも予定されており、アカデミアとの繋がりはさらに深まっていく。

順調に歩みを進める同社だが、課題がないわけではない。同社の事業にはオリジナリティがあるが、これまで紹介してきたように、取り扱う技術の幅が広く、クライアントの構成も多種多様なことから、「まとめきれていない」状況なのだ。この課題を解決するためには、新たなメンバーがどうしても必要となる。

また、社会的認知を向上させ、会社を大きくしようと考えるのは企業なら当然だが、同社には別の狙いもある。実は、上で紹介したSNSやメタバース等、仮想空間上で危険人物を検知し、未成年者が犯罪に巻き込まれないようにするプロジェクトには「法の壁」が存在しているのだ。プライバシー保護の問題があり、現在では例え問題行動であっても異なるSNS上のIDを突き合わせることができない等、いくつかの制約がある。

この点を西口氏が法律学者に相談すると「法律は世論と社会が決める」とアドバイスがあった。安全で快適な社会にするためには、世論を形成するムーブメントを起こすことも大切なのだ。

「常識は時間と共に変わっていきますし、変えられます。社会課題を解決できるよう、世論に良い影響を与えられる会社になりたいですね」(西口氏)。

onerootsの業務の特徴は「課題を解くこと」からではなく「課題を見つける」ことから始まる点にある。定量的にデータを見続けて課題を発見し、企画、提案、改善へと繋げている。クライアントが課題だと感じていることも、データを精査すると、実は「もっと別の課題」がその根に潜んでいることも多い。

「一例ですが、ソーシャルゲーム会社からの依頼があれば、ゲームをやり込んで遊ばないとデータが指し示す意味が分からず、真の課題が見えてこないことがほとんどです。そのためにも、まず、クライアントとコミュニケーションを密に取り、目線を合わせることが大事です」(西口氏)。

課題解決のためには、クライアントのビジネスモデルに興味関心を持つこともポイント。同社のデータサイエンティストが分析対象とする範囲は広い。現在、同社の社内では正社員、インターン、業務委託者がおり、総勢5名の体制で対応しているが、なかなか手が回りきらない状況である。今後は新たにデータサイエンティストといった分野で多少でも経験のある人材を迎えて、コアメンバーを養成していく。

社内の雰囲気は「研究室風」。ただ、西口氏自身が経営学系(経済学博士)の文理融合型の研究室出身ということもあり、いわゆるゴリゴリの雰囲気ではなく和気あいあいとしている。クライアントとの対話に楽しみを見出しているメンバーがほとんどだ。

「今の研究室レベルの規模を脱して、会社として規模を大きくしていき、色々なメンバーを迎えていきたいです。多種多様な人々のアプローチを吸収してより多様性のある良い組織にしていきたいと思っています」(西口氏)。

働く場所は基本的に自由。大分県から参画しているメンバーもいて、海外からの勤務も視野に入れているが、チームを大きくしていくフェーズの今、一枚岩となって同じ方向に進む意識を共有したいとの想いが現在は強い。

「これから、さらに新しい技術が生まれ、新しい世界が作られていきます。それを楽しいと思える人、世界が変わったら何ができるのかとワクワクできる人とじっくりお話ししたいです」(西口氏)。

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インタビュー

株式会社onerootsのインタビュー写真
代表取締役社長 西口 真央氏 1987年5月生。経済学博士、データサイエンティスト。大学生時代から、ソーシャルゲーム、HRTech、FinTech企業でデータサイエンティスト、プロジェクトマネージャーとして経験を積みながら並行して学びを進め、経学博士号を取得。AIやビッグデータを活用して数多くの事業課題、社会課題を解決し、新規事業を創出してきた。2021年7月に株式会社onerootsを起業。

── 株式会社onerootsを創業したのは、どのような想いがあったからでしょうか?

私は大学生の頃から、ソーシャルゲームやFintech系の企業に入ってデータサイエンティストとして経験を積んでいます。ソーシャルゲームではユーザーを楽しませるほど「廃人」を作ってしまうジレンマがあり、多少、モヤモヤを感じることがありましたね。

その後、大学というアカデミアの世界に入りました。一旦、利益の縛りからは解放されたのです。ところが、研究室では最先端の技術が磨かれているものの、それが活かされていない印象を受けたのです。新しい技術を開発しても社会に実装することなく、単に「論文を書きました、以上」では繋がりがありません。プロジェクトが3年間で終了し... 続きを読む

企業情報

会社名

株式会社oneroots

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > ITコンサルティング

資本金

100万円

設立年月

2021年07月

代表者氏名

代表取締役社長 西口 真央

事業内容

- AIに関するソフトウェア及びアルゴリズムの開発、販売、運営、並びに管理
- データ分析業務の受託
- データ利活用に関するコンサルティング業務

株式公開(証券取引所)

従業員数

10人

本社住所

東京都中野区弥生町二丁目41番17号 東京コンテンツインキュベーションセンター No.9

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