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インタビュー画像田口寛志 42歳 2006年:イズム入社  2014年:マネージャー就任 2019年:取締役就任 現在、配下要員66名(パートナー含む)。配下要員の管理に加え、プレイヤーとしても最前線に立ち、自社要員のシェア拡大に努める。現場だけでなく、会社全体に関する活動にも打ち込むと同時に、後任指導にも注力。 ◎二児の父  ◎趣味:アクアリウム ◎好きな食べ物:寿司

現在のお仕事内容を教えてください

「某大手自動車メーカーにおけるIT部門の常駐SE」兼 取締役です。 現場の運用チームとしては20名規模のリーダをつとめており、社内のコミュニケーションツールやファイルサーバなど、インフラ観点のユーザサポートやシステム運用を中心に業務を遂行しています。大変な事や、壁にぶつかることはたくさんありますが、お客様の抱える経営課題を解決できた時にはやりがいを感じます。

IT業界の現状と課題を教えてください

案件にマッチした要員の不足だと思います。 現在のIT業界については、市場規模が拡大してきた中で要員不足が一番の課題にあげられます。以前はシステムエンジニアといえば、高い専門性をもった技術者として給与も高額であり、人気の高い職種にあげられていました。しかし、新しい技術(ニーズ)もどんどん増え、人気があることも重なって、各企業での競争率が激しくなり、人材が飽和状態になった中で各人の希少価値も薄まってきている印象があります。 人材が飽和状態ながら要員不足と言っているのは、「案件にマッチした要員が不足している」ということです。お客様のニーズにあわせた人材育成が急務だと感じています。

これからのエンジニアに求められることは何でしょうか?

「技術」と「マネジメント」に対する向上心を持って取り組むことです。  今後10年を見据えても、市場規模拡大に応じたエンジニアの数が不足していくばかりと言われています。その中で求められるものとしては、2つの「向上心」だと考えています。 1つは、新しい技術に常に身を投じていく向上心。インフラ観点でいえば、今はAWSやAzureといった技術。時代のニーズに合わせた、技術をより早く取り入れ、深く身に着けることにより、自分の選択肢というのはグッと広がっていくと思います。 2つ目は、マネジメント技術を身に着け、高みを目指していく向上心。システムの技術の先にはマネジメント技術があります。1人の力には限界がありますが、マネジメント技術を磨き、成果を実現するチームを自分で作れるようになったら、それこそ可能性は無限に広がっていくと思うのです。 なるべく早いうちから、積極的に役職にチャレンジして、マネジメントというものに触れていただきたいですし、イズムではそのような意欲を持った人にはチャレンジできる環境を用意しています。5年後、10年後の未来を見据えて、技術力とマネジメント力を併せ持つエンジニアの育成を後押ししていくことが私自身の目標の1つです。

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