株式会社Pentagon
- IT/Web・通信・インターネット系
- サービス系
アプリ開発を自動化する仕組みを独自に開発し、日本最速の爆速アプリ開発を目指す企業
企業について
「Don’t Make Software. Create Time」、これがPentagonの経営ビジョンだ。直訳すると「ソフトウェアをつくるな。時間をつくれ」という意味だろうか。現在、Pentagonはソフトウェア開発会社としてスマートフォン向けアプリ開発に特化した事業を行っているが、自らを「時間を提供する会社」と定義している。
「時間を提供する」とはどういうことか、この点を詳しく解説しよう。時間を提供する対象は、起業家とユーザーだ。
アプリを使った新規事業の多くは、リリース後に改善点が発見される。アプリの開発に10カ月かかったA社は、11カ月後にサービスの改善点に気が付く。一方、アプリ開発に1カ月しかかからなかったB社は、2カ月後にそれに気が付く。つまり、B社はA社よりも9カ月先の未来を見ることができるのだ。
また、ソフトウェアやアプリの利点は、人が同じ作業や複雑な処理をしなくても、簡単な操作で目的を達成できる点にある。これはユーザーに対して、ソフトウェアが「便利だな」という体験をする時間を提供していると言える。
単なる作業としてソフトウェアを開発するのではなく、Pentagonは創造力を持って、貴重な時間を起業家や企業、ユーザーへ提供する。「ソフトウェア開発の一歩先」を見据え、価値ある時間を提供。これはPentagonの経営理念となっている。
代表取締役社長を務める山本真矢氏は、2013年からスタートアップ企業でスマートフォン向けアプリ等の開発に従事してきた。その中で強く思ったことは、「つくっているだけではダメなんだ」ということだった。
山本氏の目標は、「ビジネスに貢献できるソフトウェアを開発すること」だ。他の制作会社が「開発することだけ」に注力しているのに対し、Pentagonは「いかに事業に貢献できるデザイン・プログラムを提供できるか」というマインドで制作に取り組む。このマインドの差が、会社として大きな違いを生み出している。
NoCodeやクラウド型のアプリ開発システムには、費用は安いがカスタマイズできない、ビジネス要件を満たせないといった制限がある。「最速アプリ開発」はコードを自動生成する形で開発するため、個別の要件にも柔軟に対応可能だ。
開発では、最新技術であるFlutterを使用する。Flutterはネイティブ言語での開発とほぼ同じパフォーマンスが出せるため、UI/UXにこだわったアプリを提供できる。「最速アプリ開発」の技術は山本氏が設計し、特許出願も予定。WebViewベースのアプリで感じる「動作が遅い」といったことはない。
デザイナーとエンジニアが連携してゼロからアプリを開発するが、時には既存のアプリの改修・機能追加の対応をすることもある。これまでの開発実績の一部を挙げると、
・飲食店向けクーポンアプリ
・出会い系アプリ
・CtoCフリマアプリ
・留学アプリ
・アパレル通販アプリ
・保険アプリ
・不動産アプリ
・ガチャ機能付きアイドルグループのアプリ
・親子の目標達成アプリ
等がある。
近年では、アプリのデザインだけ依頼されるケースも増えた。小規模なアプリなら30画面ほど、大規模なアプリだと350画面ほどデザインすることがあり（状態のパターンを含む）、これまで1,000画面以上のアプリをデザインしてきた。主なデザイン制作実績は以下の通り。
・美容整形アプリ
・仮想通貨ウォレットアプリ
・BtoB卸売アプリ
・フィットネスアプリのデザイン
・親子の目標達成アプリ
・マッチングアプリ 等
今後のPentagonは、主力事業である「最速アプリ開発」事業により注力していく。10カ月ほどかかることもあるフルスクラッチでの大規模アプリ開発を、たったの1カ月で仕上げられるような状態を当たり前にすることで、「Pentagonに頼むとクオリティーの高いアプリが爆速でできる」という状況をつくり出していく。
子育て中のメンバーも多いため、ワークライフバランスに配慮し、フルリモート、フレックス制を導入している。個人の学習をサポートする制度も整っている。社内行事は年1～2回、東京や大阪で食事会の機会があるが、参加は完全に自由だ。
今回の採用では年齢制限は設けていないが、20代後半～30代前半のメンバーが多いため、同年代だと働きやすいかもしれない。エンジニアとデザイナーを募集するが、新規事業や起業をサポートできるようになってほしいため、将来的にPM兼エンジニア、PM兼デザイナーとしての活躍が期待される。PMやリーダーといったキャリアパスに興味があり、学習意欲やスキルアップ意欲が旺盛な人を求めている。
中途採用者の事例を挙げよう。Webデザイン歴2年で入社したデザイナーAさんは、入社後しばらくWebデザインをメインに担当。慣れてきた段階で本格的にアプリのデザインを任され、3年目で制作全体のディレクションを担当している。
また、Flutterを含めて2年ほどのアプリ開発経験があって中途入社したエンジニアBさんは、入社4カ月後からエンタメ系アプリと不動産アプリの開発を担当し、5カ月目以降はエンタメ系アプリの開発リードを担っている。
Pentagonの基本方針は、高品質なものを最速で制作することだ。「再開発」を排除しスピードと品質に特化しているため、その他のサービスは一般的なレベルで良い、と割り切っている。価格競争に陥ることもなく、巧みな営業トークも必要ない。
Pentagonは小さな会社だが、だからこそチャレンジできる機会が多い。事業も順調に成長しており、エンジニア、デザイナーの成長が会社の成長に繋がる好循環が生まれている。スキルアップしたい人や、現在の職場では新しいことを学ぶ機会がない人にとって、とても魅力的な環境ではないだろうか。
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インタビュー
── スマホアプリの業界はまだまだ成長する
私は学生時代からアプリ開発に興味があって、アメリカ留学中に独学でアプリ開発をしていました。iPhone4の時代でしたけれど、その頃のアプリ開発は、Objective-C（オブジェクティブC）という言語じゃないとできなくて難しかったですね。
すでに当時から、フリーランスで働くことを前提に生活していて、時間と場所にとらわれずに働ける環境が理想的だと考えていました。だからアプリ開発の仕事が増えてきて、ペンタゴンを立ち上げたときも、最初からフルリモートの働き方にしたんです。
当社ではデザイナーとエンジニアのメンバー全員が、フルリモートで制作に取り組ん... 続きを読む
企業情報
株式会社Pentagon
IT/Web・通信・インターネット系 > システムインテグレータ・ソフトハウス
IT/Web・通信・インターネット系 > モバイル/アプリサービス
サービス系 > 人材サービス（紹介/派遣/教育/研修）
2018年07月
代表取締役社長 山本 真矢
▼最速アプリ開発
10ヶ月かかるアプリを1ヶ月で仕上げるサービスです。
アプリを自動生成することで、フルスクラッチよりも高速で開発することができます。
NoCodeやクラウド型のアプリ開発システムでは、費用は安いがカスタマイズできない、ビジネス要件を満たせないといった制限があります。弊社サービスでは、コードを自動生成する形で開発するため、個別の要件にも柔軟に対応することができます。
当社の開発では、最新技術であるFlutterを使用。Flutterはネイティブ言語での開発とほぼ同じパフォーマンスが出せるため、UI/UXにこだわったアプリを提供することができます。WebViewベースのアプリで感じる「動作が遅い」といったことはありません。
「最速アプリ開発」の技術に関しては、弊社代表の山本が設計をして、アプリ開発を自動化するシステムの開発を進めております。特許出願予定です。
▼01アプリ開発
フルスクラッチでのスマートフォンアプリの開発になります。デザイナーとエンジニアが連携してゼロからアプリを開発します。時には、既存のアプリの改修・機能追加の対応をすることがあります。
開発実績例
- 飲食店向けクーポンアプリ
- 出合い系アプリ
- CtoCフリアアプリ
- 留学アプリ
- アパレル通販アプリ
- 保険アプリ
- 不動産アプリ
- ガチャ機能付きアイドルグループのアプリ
- 親子の目標達成アプリ
▼UI/UXデザイン
アプリのデザインだけご依頼いただくケースも増えています。当社では、今まで1000画面以上アプリをデザインしてきました。小規模なアプリだと30画面ほどですが、大規模なアプリですと、350画面ほどデザインすることがあります。（※状態のパターンを含めて）
制作事例
- 美容整形アプリ
- 仮想通貨ウォレットアプリ
- BtoB卸売アプリ
- フィットネスアプリのデザイン
- 親子の目標達成アプリ
- マッチングアプリ
15人
30歳
東京都千代田区麹町１－４－４－２F
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