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株式会社第一興商

  • サービス系
  • 製造・メーカー系

『通信カラオケDAM』で圧倒的な知名度を誇る、カラオケ業界のリーディング・カンパニー

上場
自社サービス製品あり
シェアトップクラス

企業について

音楽エンターテインメントの世界的企業である、株式会社第一興商。
同社の『通信カラオケDAM』は、業務用カラオケ市場でシェアNo.1。さらに、カラオケ・飲食店領域でも同社が運営するカラオケボックスは店舗数、売上共に業界No.1という、カラオケ業界のリーディング・カンパニーだ。東証一部上場企業でもあり、国内での認知度は極めて高い。

積極的に新サービス、新規事業を開拓しており、『カラオケ@DAM』等のWeb配信事業も展開しているほか、近年ではエルダービジネスにも進出。社会課題の解決にも乗り出したことでも注目を集めた。

業務用カラオケ事業の中核である『DAM』等、音楽エンターテインメント関連機器等のサービス、システムの研究・開発・運用等を一手に引き受けているのが同社の開発本部。『通信カラオケDAM』システムのサーバーやデータベースといった機器の開発や端末等のメンテナンスを行い、通信カラオケの屋台骨を支えているのが、今回取り上げる「DAMシステム部」である。

DAMシステム部のミッションは、『通信カラオケDAM』端末に高品質のコンテンツデータを滞りなくデリバリーし、サービスを停止させずに提供できる環境を構築すること。

業界最大手の規模を誇る端末群はインターネット回線だけでなく、モバイル通信回線で接続されており、取り扱う機器や回線の種類も非常に多い。『通信カラオケDAM』の競合に対する強みは、映像の豊富さ・美しさやハイレベルな音質であり、更新する映像や楽曲データ等、コンテンツのデータが増えることはあっても減ることはない。この莫大なデータを、安定して供給するのが彼らの仕事。ミッション達成のために取り組む課題も多種多様だ。

「『通信カラオケDAM』が始まって30年近く経ち、システムに古い部分も多いのが実情。カラオケ機器や回線の種類も多く、端末の数的な規模も大きいですが、それらを安定稼働させて、お客様に楽しんでいただいている自負はありますし、そこにやりがいを感じています。また、新しい機器に対応するシステムの開発のため、各個人でアイデアを出し合って創っていくのも楽しみになっています」(DAMシステム部 次長 菅野光則氏)。

カラオケ等の音楽エンターテインメントを「止めない」というミッション達成ために日々業務を推進するDAMシステム部において、年間でボリュームの大きい仕事が、開発部門とやり取りをして、新しい機種や機能に対応することである。ここでの新たな要求は、エンターテインメントをよりエキサイティングなものとする企画としては自然な挑戦であっても、技術的には難しい課題となることもある。その課題をシステムが安定稼働するような設計で解決し、実装していくのが務めなのだ。

「5G等、どんどん新しい技術や通信手段が出てきますから、それらを研究して取り入れ、早く、安く、確実に楽曲データや映像データといったコンテンツを各端末に届けるのが、私達の使命です。今後も新技術に対応して積極的にサービス基盤強化に繋げていきます」(DAMシステム部 部長 早野克己氏)。

そのため、いわゆる「社内SE」的な先見性のあるバランス感覚がさらに重視されるようになっていく。なぜなら、何よりも“止めない”ことを重視するため、リスクが潜んでいたり、コストがかかったりするかもしれない「便利な新技術」を即座に取り入れるわけにはいかない背景があるからだ。30年近く進化を続けてきた『通信カラオケDAM』をより良いサービスへと成長させるため、技術、コスト、サービス等を幅広く的確に検討できる多角的な“目”と“アイデア”が要求されるタームに入っているともいえる。こうした一つ上の観点から、今後はクラウドやAIといった技術にも積極的に取り組んでいく。

「開発や運用を“枯れた技術”をベースに安定志向で考える面はあります。その一方で、これから、クラウドやAIといった新しい技術を取り入れながら、新機種・サービスへの対応も進めていく必要があることを認識しています。その意味で、今後、そういった新しい道具を扱える人材も求められていくでしょう」(菅野氏)。

このような流れもあり、開発本部内には、新たな提案や意見を歓迎する空気が満ちているという。また、サーバーやデータベース群のあるデータセンターを新しいセンターへと移行する中長期プロジェクトも進行中。システムの最上流から開発・運用に携わることができ、主体的に動く人にはチャンスが多い環境だといってよいだろう。DAMシステム部は、サービスの屋台骨をしっかりと支えながらも、未来へ向けて進化させていく仕事を担っているのだ。

第一興商は東証一部に上場しており、メンバーは世界中の人が愛用している『通信カラオケDAM』のサービス、システムの研究・開発・運用等に安心して打ち込めている。ちなみに「歌が上手くないといけない」といった音楽的な素養は必要ないという。ただし、音楽に興味があった方が新機能への取り組み等の際、モチベーションに繋がりやすいのは確かだろう。事実、自分が研究、開発、運用に関わっているサービスに触れることができ、カラオケボックス等で実際に歌う等して遊べることをメリットとして話す、音楽好きのメンバーも多い。

同社は「わかりやすく、使いやすい」をトップメッセージに掲げており、多くの人々に歓びと楽しみを提供することを目指している。それもあり、お客様の声やメンバーの遊びの中での“気付き”が関連部署にフィードバックされて開発の源泉となることもあるようだ。社内の開発チーム、制作チーム、運用チームとの意見交換も活発に行われている。開発本部内では異動もあり、異なる現場で経験値を積んでいくメンバーも多い。

DAMシステム部に目を向けると、同部内は半数以上が中途入社。IT関連の開発・運用をバックボーンに持つ人が多い。メンバーはやはり、世界的に知られている自社プロダクトのサービスづくりに関われることに大きな魅力を感じているようだ。最上流から開発・運用をリードしていけることもここで働くメリットといえよう。自社プロダクトの開発・運用を通じて自己も成長したいと考えるエンジニアにとっては最適な環境だ。この充実した環境をベースに、DAMシステム部としても新たな挑戦へと歩みを進めていく。

「新しい技術を取り入れて、今のカラオケ機器の運用面で新しい提案をしていかなければならないと考えています。挑戦していきたい人と一緒に、肩肘張らずに意見を交わしながら働きたいですね」(早野氏)。

誰もが知るシェアNo.1の『通信カラオケDAM』。「歌で人を笑顔に」するテーマの下、エンジニアリング力で下支えするやりがい。それが味わえる舞台が、第一興商開発本部・DAMシステム部なのである。

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企業情報

会社名

株式会社第一興商

業界

サービス系 > 飲食・旅行・レジャー・アミューズメント

製造・メーカー系 > 電気・電子・機械・半導体

企業の特徴
上場、自社サービス製品あり、シェアトップクラス
資本金

123億5000万円

設立年月

1973年04月

代表者氏名

代表取締役社長 保志 忠郊

事業内容

◆業務用カラオケ事業
◆カラオケ・飲食店舗事業
◆音楽ソフト事業
◆その他の事業

株式公開(証券取引所)

東証一部

従業員数

2038人

本社住所

東京都品川区北品川5-5-26

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