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株式会社横浜エージェンシー&コミュニケーションズ

  • マスコミ・エンターテイメント・メディア系
  • サービス系

テレビCMから店頭販促までを一貫して担う“エバラ”ブランドの広告代理店

企業について

エバラ食品工業株式会社(以下、エバラ食品)の100%子会社として、総合広告事業や人材派遣業等の事業を展開している株式会社横浜エージェンシー&コミュニケーションズ。1984年に総合広告代理店として創業された同社は、焼肉のたれでお馴染みのエバラ食品がテレビCMや広告の展開に注力する中、自前で緻密なプロモーションを展開するために自社の宣伝部門を独立させる形でスタートした。その成り立ちの経緯から、同社はエバラ食品の商品に関する広告出稿、そして食品流通における販促企画といった業務を担ってきた。同社の執行役員でありコミュニケーション局局長を務める鏡佳浩氏は、自社の幅広い取り組みを次のように説明している。

「広告の制作や出稿手配といった役割はもちろん、食品売り場で展開するプロモーションの企画立案から販促物等の制作、店頭試食の人員手配に至る全ての役割を担っているところに、当社の特徴があると思っています。大きな“広告販促”というテーマで事業を展開している企業は存在するかもしれませんが、テレビCMの出稿業務から全国のスーパーでの販促活動にまでワンストップで関わっている広告会社として、当社は業界内では稀有な存在だと思っています」(鏡氏)。

商品の広告宣伝から販売促進まで、いわばメーカーから消費者に商品が届くまでの全ての過程をカバーできる総合広告会社という存在感こそが、同社の最大の特徴になっているということだ。そして、親会社であるエバラ食品の案件を通して得た一連のノウハウは、同様に食品を全国に流通させているメーカー企業、食に関連する日用雑貨を製造販売する企業の広告販促にも生かすことができることから、現在は数多くの企業からの案件に対応。鏡氏と同じコミュニケーション局のコミュニケーション部部長・坂田尚彦氏は、その一貫した業務の中にある “現場目線”こそが自社の強みであると実感しているという。

「店頭周りの細かい企画や、メーカーの視点からの流通に対する提案等は、大手の広告会社ではなかなか手が回らない業務かもしれません。当社の強みは、マス広告を扱いながら消費者との最大のタッチポイントである店頭販促まで対応できること、そして、総合的なプロモーションを手掛けられる力にあると思っています」(坂田氏)。

同社は広告の買い付け業務に限定されない細かなプロモーション活動にも取り組んでいる。メーカーと消費者を繋ぐ役割を部分的にではなく、一つの商品に紐付く全ての局面において担える点こそが、競合他社にはない同社の価値となっているということだ。

「コロナ禍の影響を大きく受けている現在、これまで私達がメインに取り組んできた“人との触れ合い”の中での商品告知や、直接消費者に“魅力を伝えて食べてもらい、笑顔になってもらう”という活動に制約が生まれています。その状況においては、従来のアナログ的なものに加え、デジタルという手法による新しいコミュニケーションも更に強化していかなければならないと、私達は考えています」(鏡氏)。

同社では、中期経営計画の最終年に当たる2023年度に向け、デジタル領域における取り組みを積極化させているという。重視しているのは、従来の手法を否定するのではなく、“直接の触れ合い”という手法と新たな手法を融合させ、変化する時代に対応したコミュニケーションを展開するという方針。その思いを実現するために、今回同社ではWeb制作ディレクション、デジタル広告運用といった業務を担当する人材を募集することになったということだ。

「当社が本社を構える神奈川県では、マス広告に大量に出稿するというよりも、ターゲットを絞って効率良く広告を展開するクライアントが多いという傾向があります。そのため、クライアントと関係構築ができ、デジタルを中心とした提案ができる人材を常に求められます」(鏡氏)。

同社が必要としているのは、実制作を行うパートナー企業とクライアントの間に立ち、双方の意見と要望を擦り合わせながら案件を推進できるような、高いコミュニケーション能力を有する人材ということだ。その人材達に、多くの関係者との会話を積み重ねながらWebサイト制作やSNS運用という業務を進め、マスの広告宣伝からデジタルプロモーション、そしてリアル店舗での販促という領域も含めたワンストップの取り組みに面白さを感じてほしいと、坂田氏は語っている。

「ハウスエージェンシーとしてエバラ食品の宣伝にまつわる業務の全てに関われること、そしてそのノウハウを他社の案件にも生かしながらワンストップで要望にお応えできること。それこそが当社の業務にある面白味であり、様々な業務経験を吸収できるという環境は他社にはない魅力だと思っています。自社のデジタル領域での取り組みに貢献しながら、自身の経験値も高められる環境が、ここにはあると思います」(坂田氏)。

現在の同社の社員数は57名となっており、デジタル領域を担当するメンバーは少数精鋭である。企業としての今後の注力領域を担う部署として、これから戦力として加わる人材には大きなチャンスが生まれる環境であるとも言えるだろう。その業務内容においても、次のような魅力があると坂田氏は語っている。

「当社の業務においては、親会社であるエバラ食品のデジタル広告施策全般を担当していただけますので業務の一部ではなく、様々な経験ができると思います。また、他社案件に関してもクライアントと密接にやり取りしながら一貫した役割を担うことができます。これまでの経験やスキルを発展させ、キャリアに関する次の展開を目指す方にとっては、ご自身の視野を広げられる魅力的な職場だと思います」(坂田氏)。

また、同社の社員のうち約75%が中途入社の人材となっていることから、転職後も安心して働ける環境があると語る坂田氏。その坂田氏は、デジタルの領域で自身が取り組んだことが必ず形として残るという仕事としての面白味を、快適な職場環境で味わうことができるところにも、自社の魅力があると語ってくれた。

「私自身も転職で当社に入社しましたが、馴染みやすい雰囲気をありがたく感じたことを覚えています。この会社で自分が制作に携わったリーフレットが店頭に並んでいる、世の中に広がっている様子を目にすることで、大きな達成感を得られた経験もあります。新しい環境を求める方々には、働きやすい職場でやりがいのある仕事ができるところが当社の最大の魅力、ということをお伝えしたいですね」(坂田氏)。

最後に鏡氏は、自社の環境面にも触れながら、次のようなメッセージを転職希望者に対して送ってくれた。

「自分のやりたいことを実現する上では最適な環境ですし、会社としても社員のチャレンジを受け入れて認める、という考えを持っています。ステップアップしたい、経験を生かしながらさらなるやりがいを得られる業務を担当したいという方には、是非入社してきていただきたいと思います。社員の健康を目指したバックアップ体制の整備、残業時間の管理等にも力を入れていますので、働きやすい当社の環境で新たなキャリアを築いてみてほしいですね」(鏡氏)。

求職者の声

企業情報

会社名

株式会社横浜エージェンシー&コミュニケーションズ

業界

マスコミ・エンターテイメント・メディア系 > 広告・デザイン・イベント

サービス系 > 人材サービス(紹介/派遣/教育/研修)

サービス系 > 医療・福祉・介護サービス

資本金

1500万円

設立年月

1984年11月

代表者氏名

代表取締役社長 高島 勝廣

事業内容

1. 広告媒体の取扱業務、ラジオ、テレビ、新聞、雑誌 他
2. 広告の企画制作業務、CMの企画制作 他
3. 販売促進活動の企画実施業務、イベントの企画制作実施 他
4. 人材派遣業務
5. 上記各項に付帯する一切の業務

株式公開(証券取引所)

従業員数

57人

本社住所

神奈川県横浜市西区みなとみらい4-4-5 横浜アイマークプレイス14F

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