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株式会社アジラ

  • IT/Web・通信・インターネット系
  • サービス系

テクノロジーの力で「安心で快適な世界」を実現するディープテック・スタートアップ

上場を目指す
自社サービス製品あり
シェアトップクラス
グローバルに活動
残業少なめ
カジュアル面談歓迎

企業について

私たちは視覚野の代替AIを社会に提供し、
人々の安全を脅かす犯罪や事故を未然に防ぐための、
新たな安心価値を創出します。

「この映像解析技術は、AIが「人物の行動」を分析、認識することができるため、いちはやく不審者をみつけ、トラッキングすることにより、事件や事故を未然に防ぐことができます。」

――― 若干29歳でアジラの執行役員に就任、インテリジェント映像解析事業部のPMO(Project Management office)を統括する若狭氏は力を込めて語ってくれました。

人物の行動を分析、認識する「行動認識AI」は、独自開発した姿勢推定アルゴリズム「AsillaPose」や、時系列分析アルゴリズムなど、複数の要素技術を組み合わせた総称であり、行動認識が最も高いパフォーマンスを発揮できるように最適化されていると言う。さらに、国内・海外を含め、当該技術に関する7つの特許を取得しており、ユニークなAIテクノロジーを保有していることの証左となっている、とのこと。

「行動認識AIは前述の防犯セキュリティ向けのみならず、スマートシティ、モビリティ、ヘルスケア、農業、エンターテインメントといった様々な分野での活用が期待されています。例えば、製造現場での作業および時間分析への活用、各種スポーツにおける定量分析、リハビリ・介護等における見守りシステムへの応用も期待できます。また、スマートシティの文脈においては、年間9万件に上る失踪者の捜索や、繁華街における悪質な呼び込みへの注意喚起等、多岐に渡る活用が期待されています。(若狭氏)」と、当該技術の応用範囲は非常に広いとのこと。

「この技術領域で、世界一を目指しています。(若狭氏)」

そう若狭氏が言うように、アジラ社は国内のみならず、グローバルなピッチコンテンスト及び、コンペティションにも積極的に参加し、徐々にプレゼンスを高めています。直近では「MAKE IN VIET NAM2020」で優勝、「X-Pitch」でもTOP15位にノミネートされ、公共サービス(Public Service)部門で最優秀賞を獲得しており、今後の活躍に期待が膨らむ。また、2021年にはグローバルコンペティション「Codalab」への参加(現在首位をキープ)、2022年前半には研究開発した最新技術の論文投稿も予定されており、学術的な世界的プレゼンスも高まりつつあります。

さらに、「より精緻で品質が高い行動認識AIの実現に向けて、当社は映像や音声の認識技術に高い知見を持つ東京工業大学 情報理工学院 情報工学系の篠田浩一教授と共同研究契約を締結しました。アジラの技術と篠田教授の知見を融合させて行動認識AIの研究開発を加速させていきます。(若狭氏)」とアカデミアとの共同研究も進んでいます。

世界的なプレゼンスが徐々に強まるとともに、海外で教育を受けたSTEM人材の採用が進んでいる。拠点をかまえるベトナムはもちろん、インド、台湾、フランス、スリランカ、ギニアなど、各国のSTEM人材が集っています。

「みなさん、私たちと一緒に世界一を目指してみませんか(若狭氏)」

インタビューをしながら、若狭氏の力強い「世界一」という言葉に、私は強く引き込まれました。ぜひ一度彼らの話を聞いてみてはいかがでしょう(著、よしおか)。

2022年1月、施設向けAI警備システム「アジラ」がデビューしました。

サッカー、J2町田ゼルビアのホームグラウンドである「GIONスタジアム」や、阪急阪神グループが運営する大型商業施設「西宮ガーデンズ」、都心のオフィスビルでの一年間の長いトライアルを経て、待望のデビューとなりました。

そのプロダクトを企画開発している PdM(Product Manager)の山下氏(27歳)が、アジラについて語ってくれました。

「アジラはセキュリティの常識を変えると思っています。人は24時間働けませんし、常に集中してモニターを目視できません。ましてや数十から数百ある防犯カメラを常時監視なんて不可能に近いです。アジラは、24時間365日フル稼働、その上、人と同じように、見た行動を『異常か通常か』分類し、その行動が危険行動かどうかを判定します。人手不足や高齢化の進行するこの業界に、アジラは新しい風を吹かすと確信しております。また、これまではなかなか手の届かない印象の強かったAI導入ですが、より多くの皆様に使っていただけるよう、導入からインシデント対応まで一貫してサポート体制を整えています。(山下氏)」

ターゲットとなるショッピングセンターは全国に3200棟、オフィスビル7000棟で、パートナー企業とともに販売を計画しており、2022年は1億円、2023年2.5億円、2024年5億円の売上を見込むとのこと。

一方、その販売を強力に推進していくのが、平均年齢26歳の若きセールスチーム。現在、3名というコンパクトな体制だが、今後20人のチームに強化していく計画とのこと。

それを牽引するのは、若干24歳の中尾氏。ビジネス課題に対して、顧客第一の視点でAIソリューションを提案するスタンスは顧客からの信頼も厚く商談中は笑顔が絶えません。

『一緒に世界のガーディアンを実現しましょう』

「代表のこの強烈な口説き文句に参画を決意しました。アジラはまさに世界のガーディアンを体現することができる革新的なプロダクトです。AIがリアルタイムで見守り、違和感に気づき、警告を促すことで理不尽な暴力や不運な事故を限りなく少なくすること出来ると思います。そのアジラを多くの人達に知ってもらい導入してもらうことで、文字通りより良い世界をつくっていくことが、営業チームの使命だと思います。(中尾氏)」と、熱を帯びた瞳でチームのミッションを語ってくれました。

どうでしょう。

彼らと切磋琢磨しながら、AI業界の最前線で「世界の未来」を誰よりも先にご覧になりたい方にはうってつけのフィールドだ。アジラの行動指針にある通り「自律的成長」を体現する自信があるならトライしてみてほしいと感じます。

また、荒々しく未成熟ではあるものの、アジラの若手のポテンシャルは皆さんの想像を遥かに凌駕しています。この若手たちと、第一線で活躍しているプロフェッショナルとの相乗効果は言うまでもなく大きなものになるでしょう。ぜひ、中堅・シニアクラスの方々も興味を持って頂きたいです。

平和に近づいているのか、平和から遠のいているのか、よく分からない激動の世界のなかで、人々の安全や安心を願う「世界のガーディアン」アジラ社の今後の世界的な活躍を願ってやみません(著:よしおか)。

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インタビュー

株式会社アジラのインタビュー写真
AsillaVietnam CEO Nguyen Thanh Hai(左)CFO皆川芳輝(中央)CEO木村大介(右)

── 社員にはどう成長して欲しいですか

【代表取締役CEO 木村 大介】

● アジラの存在意義
私たちは、Physical Security as a Service、施設向けAI警備システム「アジラ」を開発、販売しており、事件や事故を未然に防ぐ、世界のガーディアン(守護者)を目指しています。私たちは「安心できる環境で暮らしたい」という世界共通の願いを実現させるために、一片の憂いも躊躇いもなく日々邁進しています。

● 自律的成長
人は、自ら考え、ストレッチ(従来の改善では達成できない高い目標を設定し、その実現に挑むこと)し続けることで、急速に成長できると考えています。「全力を出... 続きを読む

社員の声

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求職者の声

企業情報

会社名

株式会社アジラ

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > ソフトウェア/パッケージベンダ

IT/Web・通信・インターネット系 > システムインテグレータ・ソフトハウス

サービス系 > その他サービス系

企業の特徴
カジュアル面談歓迎、上場を目指す、自社サービス製品あり、シェアトップクラス、グローバルに活動、残業少なめ
資本金

3000万円

設立年月

2015年06月

代表者氏名

代表取締役 木村 大介

事業内容

‍AI警備システム『アジラ』は、世界トップクラスの行動認識AI技術を基にした防犯・見守りシステムです。私たちはこの自社プロダクトを開発、販売、運用しています。

既設のカメラをAI化し、異常行動(転倒、卒倒、ケンカ、破壊行動)や不審行動(千鳥足、ふらつき、違和感行動)を検出したときのみ、瞬時に映像を通知することができるため、映像を監視する警備員の業務を軽減でき、見逃しや見落しも無くすことができます。

『アジラ』は、以下の特徴があります。

■ 事件事故の予兆行動を検知ー特許取得の「違和感検知」
各カメラ画角における通常行動をAIが自律学習し、学習した通常行動から逸脱した動きを「違和感」として検知。不審な行動や、予期しない危険行動を網羅的に捕捉し即時通知することで、事件事故の未然防止に繋げます。

■ AIの眼で24時間365日モニタリング
数百台規模のカメラ映像もAIが常に映像をモニタリングし、異常が起きた際には自動で検知、即時通知。人の眼だけでは捉えきれない些細な動きも見逃さず、広範囲における見落としも軽減します。

■ 初期コストは0、サーバー1台で50台分の映像を処理
既設のカメラをそのまま利用することが可能で、導入の障壁となりやすい初期コストの負担がありません。サーバー1台で最大50台分のカメラ映像を解析できるため、大規模な施設では運用コストも安価です。

■ セキュアな環境で利用可能
ローカルで完結するネットワーク構成により外部へ映像流出するリスクがなく、セキュアな環境でのご利用が可能です。

今後は「白杖・車椅子の方を検知する機能」や「利用者の動線を分析する機能」も実装予定。より快適な施設を実現するプロダクトにアップデートしていきます。

2022年にリリースした本プロダクトを導入している施設は、阪急阪神不動産の「西宮ガーデンズ」、三菱地所の「新丸ビル」など22施設で、今後は商業施設のみならず、大学施設や生産工場など、様々な場所への導入が期待されています。

株式公開(証券取引所)

非上場

主要株主

三菱UFJキャピタル7号投資事業有限責任組合/OCP1号投資事業有限責任組合/アクサ生命保険株式会社/モアマネジメント株式会社/キヤノンマーケティングジャパン株式会社/株式会社ニコン/セコム株式会社/HHP共創ファンド1号投資事業有限責任組合/創発の莟1号投資事業有限責任組合

主要取引先

三菱地所株式会社/阪急阪神不動産株式会社/株式会社フジクラ/株式会社ニコン/YKK株式会社/セコム株式会社/兵庫県立大学/パナソニック ネットソリューションズ株式会社/経済産業省/全国農業協同組合連合会/アイシン精機株式会社/NECネッツエスアイ株式会社/キヤノンマーケティングジャパン株式会社/三菱総研DCS株式会社/東急不動産株式会社/株式会社本田技術研究所/日本信号株式会社/富士通コミュニケーションサービス株式会社/KDDI株式会社/株式会社NTTデータ/日産自動車株式会社/富士通株式会社/NTTエレクトロニクステクノ株式会社/京セラコミュニケーションシステム株式会社/株式会社ナカバヤシ/株式会社ぐるなび

従業員数

103人

本社住所

東京都町田市中町一丁目4-2 町田新産業創造センター304号室

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