株式会社オーダーメイドジャパン

「福島を、圧倒的に成長できる地方に」という想いから、代表の中野が2018年に設立したのが株式会社オーダーメイドジャパンです。「誰もが挑戦し、地域に貢献する中で日常に豊かさを実感できる社会づくり」を目指し、このビジョンを実現させるために必要なコトを事業化して、今年4年目を迎えました。

当社のコアになっているのは、「企画マーケティング」「制作開発」「地域活性化」の３事業部。新たに、「システム開発（ラボ型開発）」を本格始動させます。

福島を仕事の拠点として、首都圏をはじめとする全国エリアに、システム開発やプログラミングの技術リソースを提供する事業です。
現在当社は、自社プロダクト開発のほか、県内・首都圏両方からプロダクト開発を受託し要件定義から実装までを一貫して行っています。今後、機械学習やAI技術を取り入れて顧客分析等を行うことで、企画マーケティング力を増し、クライアントへの貢献価値を高めることを目標としています。

今回、一緒に事業を創り上げていくマネージャー層（3年以上の経験がある方・マネジメント未経験者可）を募集。これまで身につけた開発技術を活かしながら、マネージャーとして若手エンジニアを育成し、仕事の創出・実績づくりをすすめていきませんか。

「誰もが挑戦し、地域に貢献する中で日常に豊かさを実感できる社会づくり」を目指し、このビジョンを実現させるために必要なコトを事業化して、今年4年目を迎えました。当社のコアになっているのは、「企画マーケティング」「制作開発」「地域活性化」の３事業部。そして新たに、「システム開発（ラボ型開発）」を本格始動させます。

当社が目指すのは、福島に圧倒的な成長の場をつくること。愛する地元に住みながら、都心と変わらない仕事ができる地域にすることです。

では、なぜそれが必要なのか？

福島市は、震災を機に想いを持った人が集まり、復興の過程でシナプスのように繋がりながら変わり続けているまちです。主体的に事業に取り組んでいる、熱くて面白い人が沢山います。また、恵まれた自然や温泉などの観光資源、日本酒や果物など一年を通して豊かな体験ができます。（日本一は少ないけれど、No2・3が多いってすごいことだと思っています。）

なのに福島の若年層は、「福島には何もない」と言って、まちを離れてしまう。高齢化や過疎化を語るまでもなく、若年層の流出は地域にとって大きなマイナスです。

流出する原因のひとつは「魅力に気づかないから」。もうひとつは、「スキルが活かせる場がないから」だと考えています。

地域は、「シゴト」「コミュニティ」「成長できる場」がなければ発展しません。だから、私たちは情報発信をし、人が集まる場やスキルアップの機会づくりを事業化してきました。新たな「システム開発（ラボ型開発）」を通して実現したいのは、「シゴト」の創出と、経験を通して若いエンジニアの「スキルアップ/レベルアップ」をすることです。システムエンジニアリングを地域産業化して、いつか「システム開発するなら福島」というくらいのブランドにしたい。そのベースをつくることが、一番の目的です。

福島県には日本初のコンピュータ専門大学である会津大学もあります。基礎的なスキルを持った若者が輩出されているので、やりがいのあるシゴトがあり、実績を積み重ねていけたら、必ず叶うと信じています。