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株式会社プロティビティジャパン

  • コンサルティング・リサーチ

リスクコンサルティングをリードするグローバル・カンパニー

グローバルに活動
外資系

企業について

株式会社プロティビティ ジャパンは、リスクコンサルティングで世界的に有名なProtiviti Inc.のアジア・パシフィック拠点として、2003年に設立された。そもそもProtiviti Inc.は、エグゼクティブの人材派遣を手がけるRobert Half International Inc.(RHI:NYSE上場)が新たなビジネス戦略の柱として、2002年にアーサーアンダーセンのリスクコンサルティング部門を買収し、ビジネス・ITに関わるリスクコンサルティングと内部監査を専門とするファームとして立ち上げられた。アンダーセンが100年もの間に培ったリスクマネジメントや内部監査のテクノロジー、ツール、メソドロジー、ナレッジがそのまま受け継がれ、活かされているのが同社の特徴であり強みである。また、監査法人の枠と規制にとらわれない独立性を確立している。<br /><br />Protiviti Inc.は世界61カ国に支社を持ち、2900人のコンサルタントを抱える。全米にある事務所に加え、パリ、ロンドン、ミラノ、シンガポール、トロントなどがあり、今後もビジネス拠点となる地域のすべてをカバーすべく、グローバル戦略を展開している。<br /><br />世界を相手にした競争の渦中、経営の舵取りは困難を極める。環境の変化にいかに対応しチャンスに転換していくかが問われる昨今、経営におけるあらゆる「不確実性」をリスクと捉え、それを統御していくことが求められている。不祥事をおこし経営危機に陥る企業のニュースがメディアを賑わす。そんな中、リスクの芽の摘み取り、早期の対応が経営者に認識され始めている。まだ新しい領域といえるが、その重要性は今後ますます高まるとされており、同社は先駆者としてリードしていくことになるだろう<br /><br />コーポレートガバナンス、コンプライアンス経営、リスク管理体制等に関するコンサルティング全般から、内部監査支援、ITセキュリティ、米国企業改革法関連のコンサルティング、およびこれらの取り組みを支援するためのツールの提供を行っている同社。豊富な知見、メソドロジー、フレームワークを基盤として、真に価値のあるサービスを提供・開発できる体制を整えている

「現在は、時勢を映してJ-Sox法対応が非常に多いですが、それもここ数年の話で、一段落すれば広くリスクマネジメントのコンサルティングサービスを提供していくことになるでしょう。」と語るのはシニアコンサルタントとして活躍する廣田氏。会計監査法人からの転職でプロティビティに入社して4年になる。週に数回、一部上場のメーカに足を運び、チームの中心となってJ-Sox法対応のアドバイザリーを行っている。<br />監査からコンサルティングに仕事が変わり、「お客様の会社そのものについて、業務について深くヒアリングを行い、問題点を洗い出し、解決に導いていく過程は非常に興味深いです。」と仕事の面白さを説明する。<br />同社のスタイルは、経営者から現場担当者まですべての人と話をし、プランニングから実際の導入まで一貫して面倒を見るというものだ。ただし、彼らがミッションを終えて手が離れる時、何も残らないということのないように、アドバイスを中心に行っている。<br /><br />顧客は大企業、外資系、金融などが多い。また、海外展開する企業も多いため、日本から現地にコンサルタントを派遣したり、現地のコンサルタントをアサインしたりと、人材とノウハウの交換も行っている。<br /><br />百野氏は、ITを切り口としたリスクコンサルティングを統括する。リスクマネジメントは新しいだけに、誰もやったことのないプロジェクトを手がけることになり、チャレンジングだと語る。それだけに、コンサルタントを教育する体制は充実している。グローバルの社内e-learningサイト『Protiviti University』では、各クラス、コンサルティング領域に応じた専門知識を習得できる独自のコンテンツが利用可能なだけでなく、昇格者・新規入社者には、原則として全員が海外研修に派遣される。また、ファシリテーション、コーチング、プレゼンテーションなどの基本スキルについてもコースが用意されている。<br />資格の取得も奨励されており、受験料、登録料、会費等の補助を行っている。実際に制度を利用して取得する人も多い。百野氏は、米国公認会計士、公認情報システム監査人、ISMS主任審査員、公認内部監査人などの資格保持者であり、(入社前に取得したとのことだが)同社のコンサルタントの専門性とモチベーションの高さがうかがい知れる

オフィスは整頓され、パーティションは低く、中央に打ち合わせスペースが設けられてコミュニケーションがとりやすいようにデザインされている。かたわらには、休憩スペースも完備されている。<br /><br />社風はフラットな雰囲気で横の繋がりが強く、風通しが良い上、裁量権を認められているので、コンサルタントは自由に活動できる。9割以上の社員が中途入社なので、色々な背景を持った人が集まっている。いわゆる「アップ・オア・アウト」のぎすぎすした感じはなく、むしろ、社長の「人を大事にする」という方針から、再チャレンジが認められ、よりコンサルタント個人の能力を活かす方向を一緒に考えてくれる会社なのだという。その結果か、離職率も低い。<br /><br />採用においてはまずコンサルタントとしての資質、すなわちロジカルな思考、コミュニケーション力が見極められる。その上で、クライアントにあった形のコンサルテーションを行っていくための柔軟性とクリエイティビティーが必要だと百野氏。リスクマネジメントのコンサルタントとしてこの分野を切り拓いていける実力あるコンサルタントの参画が待たれる。

企業情報

会社名

株式会社プロティビティジャパン

業界

コンサルティング・リサーチ > 経営/ビジネスコンサルティング・シンクタンク

コンサルティング・リサーチ > その他コンサルティング系

企業の特徴
グローバルに活動、外資系
資本金

4億500万円

設立年月

2003年01月

代表者氏名

代表取締役社長 神林 比洋雄

事業内容

リスクコンサルティングと内部監査を提供するグローバルコンサルティングファームとして、製造・流通・建設・金融・保険・不動産・ヘルスケアなどさまざまな業界において、ガバナンス・リスク・コンプアライアンスへの対応、経理、財務、オペレーション、テクノロジに関するリスクや経課題の解決を支援します。経験に裏付けられた高いコンピテンシーと、プロジェクトの目的達成を重視するプロティビティのプロフェッショナルが、企業の持続的成長を支援するためのアプローチとソリューションの提供を行っています。

株式公開(証券取引所)

非上場

従業員数

200人

平均年齢

37歳

本社住所

東京都 千代田区大手町1-1-3大手センタービル5F

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