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株式会社ヘイフィールド

  • サービス系
  • IT/Web・通信・インターネット系
  • 不動産・建設系

不動産業界を中心に、業界特化型での転職支援 / 人材紹介事業を展開し、急成長中のベンチャー企業。

平均年齢20代
自社サービス製品あり
シェアトップクラス
残業少なめ

企業について

創業事業の『宅建Jobエージェント』を筆頭に、業界特化型での転職支援 / 人材紹介事業を運営する株式会社ヘイフィールド。2019年の設立以降、同社は業績を飛躍的に拡大させている。

主力サービスの『宅建Jobエージェント』は、不動産業界での転職希望者をサポートするサービスだ。会員となった転職希望者に対して面談の実施や求人情報の提供を行い、取引先の不動産企業に求職者を紹介し、採用のマッチングをはかる。エージェント事業を手掛ける理由について、同社代表の杉浦健太氏は自社の設立経緯にも触れながら次のように語ってくれた。

「不動産業界には採用のミスマッチという大きな課題があります。求人倍率が高く離職率も高い業界で、企業は採用に困っているが、採用してもすぐに離職してしまうという現状がありました。また、産業別で見たIT資本投入は最下位。労働生産性においても第二位の低水準となっており、ITやデジタルの浸透にも遅れをとっている業界です。」(杉浦氏)

その課題を解決するために、不動産業界に関する深い理解を強みとする人材サービス事業を展開する企業として、同社を設立することになったということだ。事業開始後順調に成長を続け、売上規模、求職者の会員登録者数、契約企業数など、数年間でいずれも不動産業界特化の転職エージェントで業界トップの知名度、実績まで急成長してきた。その成長の要因について、杉浦氏は次のように分析する。


「業界に関する知識の深さ、その効果として得られるマッチング精度の高さが、当社の一番の強みだと思っています。また、Webマーケティングをインハウスで実行できるノウハウや体制があることで、ユーザー様の会員獲得や企業様からの反響が非常に増えています」(杉浦氏)

杉浦氏によれば、同社ではWebマーケターに加え、PM、ディレクター、デザイナー、エンジニアで構成される専門チームがあり、日々社会の時流にあわせた施策を立案し、高速でPDCAサイクルを回しながらマーケティング施策を実行しているという。宅建Jobエージェントのサービスにおける登録者は数万人を超え、毎月2,000人以上新規で登録があるようだ。

同社は「より良い機会を増やし、社会の幸せに貢献する。」をミッションに掲げているが、このミッションに至るまでに、会社運営を通じて試行錯誤してきたという。

「業界を良くする、生産性を改善するなど、正直これまでは言語化しきれない曖昧な想いの中で走ってきました。一定の規模感まで成長してきたこのタイミングで改めて考え抜いた結果、事業活動を通じて弊社が提供したいことは"機会"の量と質だと現時点で結論付けました。逆に"教育(教えて育成する)"という考え方を、ユーザー様にも社内向けにも弊社の中ではあえて持たないようにしています。ショッキングな意味合いとして感じる方もいるかもしれませんが、就職や転職も、採用も、何かを購入することやサービスを導入することも、最後は"自分自身"で意思決定することが大事だと考えており、教育者になるにはおこがましく、弊社はあくまでそのサポートに全力を尽くす役割を担いたいという思いが込められています。」(杉浦氏)

エージェント事業に加え、同社では不動産業界に特化した求人広告サービス『宅建Job』の展開もスタートさせた。今後同社では培ったノウハウをもとにした人材紹介事業の横展開も新規事業としてスタートしていく考えだと杉浦氏は語っている。

「まずは不動産業界における人材関連サービスで圧倒的なシェアを獲得していくことを目標に、アルバイトや新卒から人材派遣領域や有資格者のプラットフォーム事業の領域まで幅広く検討しています。」

2022年には東証プライム上場のフルキャストホールディングスへのグループインも果たした同社。親会社のアセットを活用しながら新規事業を複数立ち上げていくという考えも、杉浦氏は示している。その展開においては、長期的な事業計画と体制強化が必要になるが、常に世の中の課題解決を考えながらサービスを創出し、会社を成長させていきたいというのが、同社の未来に対する考えだ。

現在は約50名の社員数の同社。直近で毎月新しい社員が入社していることもあり、組織面としては企業文化・カルチャー創りに注力しているという。同社では【より良く】【他社目線】【スピードスター】【プランC】【プラス思考】をキーワードにバリューを策定している。

それぞれのバリューを具現化するために、業務体制の改善や仕組みづくり、イベントや勉強会の開催等を行い、社員一人ひとりの「働く幸せ」と「成長性」を向上させるための施策を継続的に行っているということだ。

「情報格差の少ない現代において、企業の本質的な差別化の1つが企業文化・カルチャーだと思っています。そのために、バリューとその意味合いをしっかり定義して、社内に浸透させるための活動を続けています。」(杉浦氏)

◎社内の取り組みの例
【360度評価】
半期に一度、一緒に働くメンバー同士でバリューの体現度に関するマルチフィードバックを行っています。その結果が人事評価につながる仕組みになっています。

【共有文化の醸成】
オープンでフェアであることを大事にしています。成功事例や失敗事例の共有を定期的に行うことはもちろん、オープンチャットでのコミュニケーションの推奨や、CRM等への履歴/データ入力を徹底する文化となっています。

【社員総会】
半期に一度、中長期戦略から短期の戦術まで言語化し、共有する社員総会を実施しています。また、各種表彰もこのタイミングで行います。


そんな同社のもう1つ大きな特徴が、成果に対するリターン設計だ。四半期ごとに目標と成果を振り返り、多い人だと四半期に300万円以上のインセンティブを獲得しているという。杉浦氏は、同社に転職を検討されている人に向けて次のようなメッセージを送ってくれた。
「純粋に仕事を楽しいと思える方、チームや組織で大きなコトを成し遂げたい方、ポジティブでエネルギッシュ、プラス思考な方が、当社の環境にはマッチすると思っています。また、短期的な利益だけを求めるのではなく、お客様に対して誠実にいることも大事にしています。当社のミッションやバリューに共感していただき、成長環境・幸せに働く・成果へのリターンのようなキーワードにピンとくる方は、ぜひ当社でのチャレンジを検討してみてください。」

より良い機会を増やし、社会の幸せに貢献する。というミッションを掲げる同社。創業期でありながら、業績も安定して成長ど真ん中にいるチャンスに溢れている会社なので、ぜひ気軽に応募してみてほしい。

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企業情報

会社名

株式会社ヘイフィールド

業界

サービス系 > 人材サービス(紹介/派遣/教育/研修)

IT/Web・通信・インターネット系 > インターネット/Webサービス・ASP

不動産・建設系 > 不動産賃貸・仲介・管理

企業の特徴
平均年齢20代、自社サービス製品あり、シェアトップクラス、残業少なめ
資本金

399万円

設立年月

2019年04月

代表者氏名

代表取締役 杉浦 健太

事業内容

人材サービス事業
インターネットメディア事業

株式公開(証券取引所)

従業員数

50人

平均年齢

29歳

本社住所

〒141-0031 東京都品川区西五反田7-1-10 U’s-1ビル 9階

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