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三井住友信託銀行株式会社

  • 金融・保険系

業務効率化と新サービス創出へ。三井住友信託が本気で取り組むDX

シェアトップクラス
グローバルに活動
残業少なめ

企業について

三井住友信託銀行が、グループ(三井住友トラスト・グループ)のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進を加速させるために、大々的に人材を募集する。
同グループはデジタル戦略子会社のTrust Base株式会社を設立。今回募集する人材は、三井住友信託銀行に入社後、Trust Baseに出向して、この新会社でDX推進を担うことになる。

「信託銀行は、普通銀行の業務に加えて、年金や証券代行など日本経済を支えるインフラの役割も担う業務も数多くあり、それに伴う事務・扱う情報もたくさん存在します。人も多く、手書きの書類もまだまだ多い。まず、最初の段階としてこれらをテクノロジーで業務を効率化する必要があります。その上で我々が目指すのは、もう1つ先の世界を創ること。ブロックチェーンやAIなどの技術を活用し、伝統的な信託ビジネスにおけるノウハウとテクノロジーを融合させ、今までになかったサービスに踏み込むことができると考えています」

こう話すのは、Trust Base 取締役CEOの田中聡氏だ。
そもそも、あえて信託銀行とは別会社化してTrust Baseを設立したのは、銀行とは違う風土、スピード感でDXを推進するためだ。

新しく創立したTrust Baseには、社内からはDXをやりたいと志願してきたメンバー、社外からはコンサルティングやSIなどの会社から優秀な人材が参画している。

田中氏も社内公募でCEOになった。確定拠出年金やM&Aなど信託銀行の王道的な業務の経験が豊富でありさらにはベンダーとともに、営業担当者が使う情報共有システムの開発を銀行側の責任者として推進した経験も持つ。これまでの経験から誰よりも信託銀行グループにおけるDXの必要性を認識し、会社の行く末に危機感を抱き、そして意欲・能力・経験を併せ持つ。

「例え失敗しても挑戦した人を評価する会社にしたい」と田中氏。現在は約60人の体制を、今後1年で倍増させる計画だ。

日本有数の金融グループのDX推進。やるべきこと、解決すべき課題は山のようにある。その第一歩は社内業務のデジタル化だ。デジタル化できる業務はいくらでもあるため、まずは目につくところからどんどん着手し、DXを体感してもらうことで全社的にDX推進の機運を盛り上げていく。ただし、これらはあくまでもマイナスをゼロにするもの。並行して、より積極的にプラスの価値を生み出す新サービスも模索していく。

「我々のグループでは、金融とは社会課題を解決するためにあるものだという強い使命感を持っています。例えば、テクノロジーで社会課題を解決しようとしているけども、信用や実績はまだない企業があるとします。その企業に対して資金を供給することで、その企業の成長を支援でき、ひいては社会にいい影響を与えることができますよね。ただし、従来の財務情報に基づく企業評価になじまない企業に資金提供をするためには、テクノロジーや社会へのインパクトなどをデジタルに解析して融資するような新しい仕組みが必要になります。そのような仕組みづくりはもちろん、信託銀行グループが持つ投資家ネットワークを活用し、我々だけでなく投資家の資金も含めてうまくマッチングできるような、デジタルを使った新しいサービスを提供できたらと考えています。

また、医療や所得など、極めて重要で貴重なデータの活用なども、信頼に基づく信託銀行だからリードを取れる分野だと思います。我々が元々持っている金融や不動産の情報のほか、医療など外部のデータも集め、必要とする人に有用に使ってもらうことで何かしらの社会的な価値を生み出す。そんなエコシステムを構築することもできるのではないかと考えています。純粋なテック企業にはない我々の強みは、コツコツと積み上げてきた"信頼"です。その無形の財産を活かし、信託銀行という器とテクノロジーを組み合わせた新しいサービスにも取り組んでいければと思います」(田中氏)

信頼、リソース、 資金というグループの強みにテクノロジーを掛け合わせることで実現できることはたくさんあるだろう。信託銀行をとりまく環境も徐々に変わり、規制が緩和される方向に向かうなかで可能性は広がる一方だ。

社内では、研修など社員のデジタルリテラシー向上のための数々の施策も展開している。つい先日はGoogleと組んで、簡単なアプリケーションを作るワークショップも実施。DXの種を芽吹かせるための大事な土壌づくりだ。

「押し付けのDXは根付きません。このような取り組みを通じてみんなの想像力がふくらみ、これもやりたい、あれもやりたいと現場からどんどんアイデアが出てくるといい。現場からの想像力が、何よりも変革の原動力になります」(田中氏)

大きな絵を描き、多方面からDX推進に挑戦中だ。

「これから入る人にも夢を持ってほしいです。想像力は大きければ大きいほどいい。大きなことに挑戦するとき、裏付けは何もありません。起点はその人の持つ想像力です」(田中氏)

現在、日本でも数々のスタートアップ企業が誕生し、スケールしている。それらはみんな、巨大なビジョンに突き動かされて始まり、成長を遂げている。Trust Baseも三井住友信託銀行という後ろ盾はあるものの、多様な人材が集結し、信頼×デジタルでイノベーションを起こそうとしている点は、数多あるスタートアップ企業と変わらない。

挑戦を推奨する風土に加えて開発環境も銀行とは一線を画す。とかくレガシーなイメージがある銀行のシステムだが、Trust Baseは、マルチクラウド環境で最新の技術も積極的に取り入れ、目的に対して最良のものを作っていく。

「アイデアをどんどん試すので、コードを書く方、クラウド設定をする方など、様々な技術を持ったエンジニアの方に来てほしいです。銀行や金融の業務経験は必要ありません。次々とアイデアが湧き出ているので、それらをアジャイルでどんどん作っていきたいです」(田中氏)

1社でできることは限られるため、オープンイノベーションや大学との連携なども積極的に進めていく。直近では、情報セキュリティ大学院大学とサイバーセキュリティに関する共同研究もスタートした。また、有望なスタートアップを資金面で支援し、技術面で提携するような協業ができれば、産業を創造し、社会課題を解決する理想的なエコシステムも構築できるだろう。

Trust Baseが掲げるビジョンは「共創と革新」。大切にする価値観は「誠実」「進取」「多様性」だ。一人一人がこのビジョン、価値観を意識し、広い視野を持って社会に貢献することを目指す。

そして、CEOとして田中氏が大事にするのは、心理的安全性が確保され、チャレンジが評価される組織であること。いい意味で、従来の銀行の枠にとらわれない組織をつくる。それは三井住友トラスト・グループの本気の表れだ。挑戦のステージはとてつもなく大きい。

募集している求人

エンジニア・技術職(システム/ネットワーク)の求人(1件)

企業情報

会社名

三井住友信託銀行株式会社

業界

金融・保険系 > 銀行・信用金庫・組合

金融・保険系 > 証券・投資銀行

企業の特徴
シェアトップクラス、グローバルに活動、残業少なめ
資本金

3,420億円

設立年月

1925年07月

代表者氏名

取締役社長 大山 一也

事業内容

■個人トータルソリューション事業
資産運用、相続承継、不動産のコンサルティングなど

■法人トータルソリューション事業
法人向けファイナンス、企業コンサルティング、M&Aアドバイザリーなど

■法人アセットマネジメント事業
法人向け資産運用、アライアンス業務など

■証券代行事業
株式法務、IR・SR、株式上場にかかるコンサルティングなど

■不動産事業
不動産仲介、不動産コンサルティング、不動産鑑定評価など

■受託事業
年金制度設計、年金コンサルティング、受託資産運用・管理など

■マーケット事業
財務マネージ、投資、マーケットメイク、マーケティングなど

株式公開(証券取引所)

非上場

主要株主

三井住友トラスト・ホールディングス

従業員数

13527人

本社住所

東京都千代田区丸の内一丁目4番1号

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