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株式会社スリースターファクトリー

  • IT/Web・通信・インターネット系
  • マスコミ・エンターテイメント・メディア系

3Dに強いゲーム制作会社。社員が辞めない「本物のアットホームさ」が自慢です

企業について

大阪市中央区、中之島公園にほど近い場所。窓からは大阪の中心部を一望出来るオフィスに居を構える、株式会社スリースターファクトリー。

スリースターファクトリーは、3D-CGを得意とする、ゲーム制作会社だ。
同社が制作に関わったタイトルは数多く、PS4/5やNintendo Switchといったコンシューマー機はもちろんのこと、スマートフォンゲーム、アーケードゲーム、パチンコ・パチスロ等の遊技機まで幅広く手掛けている。公表済みタイトルだけでも、爆発的に流行したNintendo Switchの『あつまれ どうぶつの森』やPS4/Switch料対応の『キャプテン翼 RISE OF NEW CHAMPIONS』、スマートフォンゲームでは、『Fate/Grand Order Waltz in the MOONLIGHT/LOSTROOM』等の人気タイトルも含まれる。

「当社が制作に関わっているタイトルの多くは公表できないものです。ですから実際には、大変多くのゲームタイトルを手掛けています。主に、開発を行うデベロッパーさんからの発注が多いのですが、中にはメーカーさんと直接取引している場合もあります」

このように語るのは、同社創業者で代表取締役の前田裕介氏。
自身もゲーム会社出身で、いずれ独立するという目標の下、3Dデザインを中心に、人事や営業も含めた様々な仕事を経験。「デザイナーが中心となった、働きやすい、開発環境の良い会社」を作るべく2017年にスリースターファクトリーを設立した。

「私自身が3D-CGの制作をしていたこともあり、3D関連に強いのが当社最大のセールスポイントです。グラフィック部分、例えばキャラのモデリングはもちろん、キャラのモーションや、エフェクト、背景、そしてカットシーンと呼ばれるゲーム中に映像制作まで幅広く対応しています。そのほか、ユーザーインターフェース(UI)のデザイン等も行っています」(前田氏)。

スリースターファクトリーは、前田氏の言うとおり各種ゲームの企画・開発全般、特に3Dまわりの制作に強みを持つ。スタッフも3Dに関係するスキルのある人が多い。また、会社としてPS5・Switch等の最新機種に対応できる技術もきちんと持っているという。

「お取引各社のご協力もあり、最新ゲームの制作に携わっていられるのが当社で働く魅力の一つ。ゲーム好きにはたまらない環境だと思いますよ」(前田氏)。

スリースターファクトリーは、前出の通り代表・前田氏が「働くデザイナーが中心の、働きやすい環境」を目指して設立された会社だ。なんと、現在まで「自ら辞めた社員は一人もいない」のだという。その一点でも分かるが、同社は、社員が能力を発揮しやすい場を作ろうという前田氏の考えが大きく反映された職場である。

「まずはきれいなオフィスであること。見た目きれいでも関係ないという方もいるのですが、やっぱり『会社に来るモチベーション』が高まるのは、きれいなオフィスですよね。1年ほど前に現オフィスに引っ越してきたのですが、多少家賃が高くてもきれいで居心地のいい所を、という考えで選びました」(前田氏)。

取材時にも使用したオフィスの会議室は眺めも良く、ここで昼食を取るメンバーも多いとか。また、ゲームも置かれており休み時間には社員が集まってゲームに興じたり、ゲーム大会が催されたりすることもあるという。

社員に与えられるPCのスペックも、業務内容に応じて適切なものが選ばれ、モニターも複数枚提供される。他にも、開発に必要な資料や参考にするゲームソフト等は社員の希望に応じて会社が購入・貸与する仕組みがある等、メンバーが快適に作業を進められるよう会社が全面的にバックアップしてくれる。

さて、快適な職場環境は、オフィスや器材等の「ハード」だけでもたらされるものではない。「人」「社風」というソフトによっても大きく左右される。この点も、スリースターファクトリーではしっかりと考えられている。

「働きやすい環境を実現するために、最も大切にしているのは『一人ひとりの意見をきちんと聞く』こと。トップダウンではなく、社員自らが意見を出し合えるようにしています。そのために、意見を言いやすい環境を整えるように努力しています」(前田氏)。

前田氏の言葉通り、同社では社員間、そして社員と経営幹部間のコミュニケーションが活発になるよう様々な工夫がされている。特に同社では、リーダークラスに穏やかな人が多く、若手スタッフの意見交換を優しく見守ることが多いという。最近では、同社独自のゲームソフトを作るべく、スタッフ主体で度々意見交換や企画の出し合いが行われており、「誰からでも自発的に意見が出てくる」と前田氏。理想的な職場環境になっているようだ。

職場は、基本的に個々が集中して作業をすることが多いため、静かな雰囲気。時には音楽を掛けながら、皆もくもくと仕事に取り組んでいる。

「普段は静かですが、昼休み等はわいわいと皆で会話を楽しんでいますし、メリハリがある感じですね。仕事関係の相談もあちこちでされていますし、Slack上で情報共有や雑談もします。個々人の作業を邪魔しない範囲で、活発にコミュニケーションを取っているイメージです」(前田氏)。

スリースターファクトリーは、オリジナルゲームの自社開発等、自社IP(知的財産)づくりを視野に入れながら、さらなる成長を目指して活動中だ。他社からの依頼をこなしながら自分達のゲーム作りをするためにも、増員は不可欠。今、同社は新たなメンバーを必要としているのだ。

「経験者はもちろんですが、経験の浅い方も伸びしろがあって人柄が当社にマッチすれば積極的に採用します。必要なのは、何事も前向きにチャレンジするマインド、そして協調性です。ゲーム作りはチームで行うということを理解している方を希望します」(前田氏)。

取材で感じた同社で今から働くメリット。それは、
「社員のことを考えた、働きやすい環境で働けること」と、
「これから大いに成長を遂げる会社を、一緒に作り上げられること」
の2点に集約されるだろう。

前田氏はこう言葉を続ける。

「極端なことを言えば、モノづくりはどこでもできます。ですが、多くの会社は既に『出来上がっている環境』です。当社のように、社員自らが今後組織も社風も作っていける場所は、そう多くないでしょう。会社の成長と、自らの成長をリンクできるのも、今当社に入っていただくメリットと言えるのではないでしょうか」(前田氏)。

加えて、社員の意見を吸い上げてくれる環境であることも大きい。元々ゲームの企画・制作というクリエイティブな仕事ではあるが、スリースターファクトリーが「社員の提案がよく通る」職場環境であることは大きな魅力だろう。

既に紹介した通り、今同社では、自社IPを作るために社員の企画案や意見をどんどん集めている状況。他社の依頼に応じてゲームを作るのも楽しいが、自分達で0から作り上げるゲームは、もっと楽しいはずだ。そのことも踏まえて、前田氏にメッセージをいただいた。

「今後は、会社の規模感も成長させながら、信頼していただいているパートナーからの仕事はもちろんのこと、自分達でゲームを0から作る環境も構築していきたいと考えています。ゲームやエンタメは、衣食住に関するモノと違い、人が生きるために絶対必要なものとは言えません。では、なぜそれらが存在し、ビジネスとしても成立しているのか。それは、やっぱり人は『遊び』『楽しみ』がないと生きていけないからです。ゲーム業界としての存在意義もしっかりと感じながら、今後とも世の中に『楽しさ』を提供していきたいと考えています。自分なりの考えと、他人に対する思いやり、そしてチャレンジ精神を持った方をお待ちしています」(前田氏)。

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企業情報

会社名

株式会社スリースターファクトリー

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > モバイル/アプリサービス

マスコミ・エンターテイメント・メディア系 > ゲーム・エンタメ

マスコミ・エンターテイメント・メディア系 > 広告・デザイン・イベント

設立年月

2017年02月

代表者氏名

代表取締役 前田 裕介

事業内容

・ゲームソフトウェアの企画・制作
・コンピューターグラフィックスの制作
・スマートフォンアプリケーションの企画・開発
・遊技機液晶映像の制作
・デジタルコンテンツの企画・制作

株式公開(証券取引所)

従業員数

27人

平均年齢

30歳

本社住所

大阪府大阪市中央区今橋1-1-3 IMABASHI GATE PLACE 7階

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