代表からのご挨拶
私たちは、いま、インターネットを通じてあらゆる情報がいつでも手軽に手に入る時代を過ごしています。しかし、求人情報はいまだにあちこちに散在しているため、仕事探しはまだまだ不便です。 もしすべての情報が一箇所に集まっていて、「仕事を見つけたい」と思ったそのときに、自分のニーズにピッタリとあった仕事が見つかれば、どんなに便利でしょうか?スタンバイは、仕事を探す全ての人が抱く、そんな願いを実現するために生まれました。 スタンバイが目指しているのは、仕事探しをもっと便利にすることで、すべての働く人に、新しい働き方の可能性に気づいていただくことです。たとえば、今よりももっと通勤が便利になる、自分に合った時間帯を選んで働ける、自分のやりたい仕事により近づく。そういった多様な選択肢を提供することにより、働くひとの可能性を広げていくことが、私たちの願いです。 そのような願いのもと、私たちは「UPDATE WORKSTYLES」をミッションとして定めました。人生100年時代となり、働き方に対する考え方はますます変わっていくでしょう。また技術の進展や社会構造の変化によって、これまでの仕事がなくなり、新しい仕事がどんどん生まれていくでしょう。働くことの意義、そして働き方そのものの定義が、きっと大きく変わっていくはずです。 私たちの時代の働き方では、これまでの常識は通用しなくなります。常に社会の遷移に合わせて自分で自分を変えていくこと、そのために学び続けることが求められます。自分で働き方を選択し、自ら行動もしていかなければなりません。私たちができることは、そうした時代の流れを捉えて、技術力やデザインの力で新しい働き方のムーブメントを支えていくことです。私たち株式会社スタンバイは、これまでの仕事探しの当たり前を「アップデート」することで、「はたらく」の領域において、次々と新しい可能性を創造してまいります。
営業組織を急拡大させ、お客様の事業課題に応える
セールス&マーケティング部のミッションは、企業様への価値提供です。 2020年には現CTO・明石信之がヤフー側からスタンバイにジョインし、 全社を挙げてプロダクト開発を一気に強化させてきました。 そのプロダクト刷新を受け、スタンバイを活用する企業様の範囲を広げていくのが、 まさにこれからのフェーズです。 スタンバイのお客様は大きく2種類に分かれます。 一つは、求人媒体や人材紹介会社など、 自社のカスタマー(求職者)集客を行う企業様。 もう一つが、自社の直接採用のために求人情報を掲載する企業様です。 セールス&マーケティング部では、 各領域でどんなニーズがあるのかを細かく分析し、 期待に応えるための専門組織を作っていく必要があります。 そのために営業メンバーは今後1~2年で5~6倍に増やし、 急拡大させていきたいと考えています。 スタンバイが目指しているのは、UPDATE WORKSTYLESです。 でも、足元の自分たちの組織がそれを体現していなければ説得力はない。 メンバー全員で、自分たちが活躍できる組織を自分たちで作っていく 自律的な営業組織の立ち上げが、これからの大きなチャレンジになります。 日本の雇用構造にインパクトを与えるというチャレンジに向け、 急速に組織が大きくなり、プロダクト自体が社会的な認知を得ていく。 その変化のスピード感に合わせて、 組織づくりをゼロから進めていける体験はそう味わえないと思います。 すでに出来上がっているものがあり守らなければいけない状況では、 10から11への着実なスケールアップに慎重になります。 でも、ゼロから1、1から10を目指すスタンバイのフェーズでは、 もし失敗して5に着地しても、その理由を解明し、学習して、 次に10に持っていければ素晴らしい挑戦となる。 未整備だからこそ失敗を恐れずに動ける自由度があり、 実践と検証を繰り返しながら自分で10まで持っていく体験ができるのです。 この環境に当事者としてジョインできるタイミングはとても貴重だと思います。 これからのセールス&マーケティング部では、 お客様にどうアプローチすればスタンバイが広く活用されるのか、 ともに考えながら自分たちで成功パターンを作っていきます。 プロダクトドリブンのテック企業だからこそ、 プロダクト企画部とセールス&マーケティング部の連携も、 より活性化させていきたいです。 セールス&マーケティング部の役割は、お客様の課題の解決にフォーカスすること、 1社1社の接点を通して解決していくことにこだわることです。 プロダクトと連携することにより解決策を増やしていくことが出来るのは 自社でプロダクトを作っているスタンバイならではの強みだと思います。 エンジニアとセールスが一体になっている組織だからこそ、 お客様の声をダイレクトに反映させて 提供価値を増やしていく面白さを体感出来ると思っています。 私自身がスタンバイに入社して感じたのは、 作られているものを活用するのと、作る側でやるのは全然違うということ。 2020年12月から、Yahoo!しごと検索とスタンバイの統合が完了し、 シナジー連携の可能性が広がっています。 追々は、ヤフーをはじめとした、 Zホールディングスがもつ様々なアセットと連携してしていくことができたら、 ミッションでも掲げている”UPDATE WORKSTYLES 「はたらく」にもっと彩りを” に近づいていけると考えています。 今後、スタンバイを企業様に使っていただける 基盤が作れた先へ展開出来ることは沢山あります。 仕事を創っていくことが好きな人と、ぜひ一緒に働きたいですね。
スタンバイの成長が、お客様の採用課題の解決につながる
スタンバイをお使いいただくお客様企業は大きく3つに分かれます。 直接求人情報を出していただく採用企業様、 各社の求人を掲載している求人メディア様、 そしてスタンバイのパートナーとして活動いただいている代理店企業様です。 私は現在メディアグループのマネージャーとして、 求人メディア様向けの営業を中心に、スタンバイを使って集客をどう高めるのか、 お客様のニーズに合わせた提案を進めています。 お客様にとって、スタンバイは集客を増やす一つのツールです。 できるだけ単価を押さえて採用を実現したいと考える企業にとって、 スタンバイの成長は急務。今現在の営業現場の所感としては、 我々が検索サービス市場で競争原理を加速させられる存在になることが、 お客様にも強く求められていると感じています。 その背景には、求人検索エンジンのクリック課金型ビジネスの仕組みがあります。 クリック課金には無料枠と有料枠とがあり、有料枠は企業様による入札単価を含め、 さまざまな要素によりスコア化されています。 スコアが高まれば上位表示される可能性が上がり、 集客につながりやすい仕組みになっているのです。 採用ニーズの高い職種であれば、 上位表示のために入札単価を上げる企業が出てくるため、 その分採用単価が上がっていくことになります。 検索エンジンサービスが一強となれば、 そのサービス内での人材獲得競争が激しくなり、採用単価が上がってしまう。 スタンバイがその領域に参画することで、競争が分散し、 採用単価の抑制につなげられるのではないかと考えています。 スタンバイは、 これから事業拡大に向けてアクセルを踏んでいくスタートアップフェーズです。 Zホールディングスのサポートがある中で、 組織拡大とプロダクト変化を当事者として経験できるのは、 非常に稀有な環境だと思います。 我々メディアグループのミッションは、お客様への価値提供です。 採用支援とは、採用の決定だけではなく、 採用の各ファネルにおける企業様毎の課題感を解決することにあります。 変化とチャレンジを楽しめるマインドの方と、ともに働けると嬉しいです。 メディアグループはお客様の課題に向き合い、採用実現への思いを、 責任を持って吸い上げプロダクト開発に生かしていく。 お客様と接点を持つ社内唯一の部門として、 大事なミッションに向き合っています。 我々から新たなサービスを起案し、 プロダクトサイドと連携しながら開発を進めていくこともあり、 2020年11月には「スタンバイ求人掲載」というサービスを β版としてリリースしました。 本サービスは、スタンバイに直接求人を投稿し掲載できるサービスですが、 お客様の声を反映して生まれたものです。 「こんなサービスがあればお客様に喜んでいただけるのではないか」 「お客様のこんな課題解決を実現したい」 と手を挙げれば、チャレンジできる環境をぜひ一緒に楽しんでいきたいですね。
代表・南の思いに触れ、事業拡大の可能性に惹かれた
スタンバイへの参画を決めた理由は2つあります。 代表である南 壮一郎が描くビジョンに共感したこと。 そして、自分で事業プランを描き執行できることでした。 もともと現場志向が強く、2000年にヤフーに入ったときは 「マネジメントではなくエンジニアでいたい」と明言していました。 CTOになったのは、エンジニアのキャリア戦略上、ロールモデルが必要だったから。 実績を示せた段階で、 3年後には新たなチャレンジを求めてフリークアウト社に移り、 IPO後を見据えたエンジニアリング組織づくりに携わりました。 その後、日本のスタートアップ業界の発展のため同社のベンチャー投資や 投資先企業を中心とした複数社の技術顧問を務めるようになったのですが、 “アドバイザー”ポジションは提案や助言をするだけで 最終的に事業に責任を持つことはありません。 自分では執行しないポジションにいることにストレスを感じ始めていました。 そんなときに声をかけてきてくれたのが、設立間もないスタンバイでした。 南と初めて顔を合わせたのは2020年の年明け。当初はその熱量に面喰いました。 人付き合いが苦手で基本的にローテンションな僕にとって、 熱過ぎるくらいです。でも話を聞いていくと、 「求人領域での検索サービスを確立させたい」 「プロダクトドリブンの会社にしていきたい」と実現したいビジョンは明確だった。 一人の圧倒的な熱量が新たな事業を生み出していくことは、 これまで様々な組織を見てきて確信がありました。 それからしばらくヤフー側からスタンバイをサポートし、 その後、正式なオファーをいただきました。 自分の今までの経験を生かし、自ら執行できるポジションに立てる。 これは面白くなるだろうと思いましたね。 僕は、エンジニアである以上、 携わっている事業をエンジニアリングで成功させなければ意味がないと思っています。 面白いから作っているだけでは自己満足。 事業の成功にコミットし、 そのために必要な技術を勉強するのがエンジニアの仕事の一環でしょう。 目の前のやるべきことをただこなすのではなく、 仕事の先にある事業目標に対し、 どう貢献しているのか全体像からとらえて成果を出してほしいと考えています。 検索精度を高めることが、事業成長の土台としていかに重要なのかについて、 エンジニアたちと繰り返し共有してきました。 今後も、検索フォーカスの軸はぶらさずに、 ユーザーのデータが蓄積されてきた段階で、検索の延長線上にある広告、 レコメンドなど応用技術の開発強化を進めていきたいです。 検索技術は、いまだ成長途上です。こと日本語検索領域においては、 他の言語と文法が異なる特殊な領域であり検索エンジニアの数も圧倒的に少ない。 僕の見ている限り、 Googleなど世界のWeb検索専門のトッププレイヤーとのレベルの間には まだまだ大きな壁があります。 しかし、だからこそ、求人領域というバーティカル検索×日本語検索の世界では、 これからトッププレイヤーになれる可能性を秘めています。 僕自身が誰にも負けたくないと思っているし、 それをスタンバイで一緒に作っていき、そのナレッジをもとに他の特殊な言語や文化環境を持つ国に対して展開できると思っています。 しかし、これはスタンバイの目指す未来への序章でしかありません。 検索理論を理解した上でコードを書けるエンジニアの市場価値は、 これからどんどん高くなっていくでしょう。 その中で、自社プロダクトを持ち、 事業拡大のためのアセットが用意されたスタンバイは、 スキルや経験を伸ばしていく絶好の環境だと思います。 スタンバイのミッションは“UPDATE WORKSTYLES 「はたらく」にもっと彩りを”。 人々の「はたらく」をアップデートしていくという言葉は、 スタンバイ社内の僕たち自らで体現すべきものです。 働きやすい環境を自分たちで作り、自らの成長を楽しみながら、 サービスの先にいるユーザーに幸せを提供していきたいと考えています。
エンジニアと共有するプロダクトドリブンへのこだわり
プロダクト開発で常に意識をしてきたのは、技術を活かし、 プロダクトそのものに「社会をより良く変える力」を備えること。 求人検索エンジンは、欲しい人に欲しい情報を届けることが使命なので、 プロダクトの品質が何よりの財産だと考えています。 高品質なプロダクトを生み出すには、優秀なエンジニアが必要。 スタンバイがスクラムを取り入れたのも、 エンジニアが主体的に開発に取り組める環境にしたかったことはもちろん、 向上心のあるエンジニアはスクラムでの開発を希望する傾向にあると知ったことも理由のひとつです。 スタンバイは、プロダクトリリース当初から、 他の求人検索エンジンでは見つけづらかった 「ローカルの求人情報」の可視化に注力してきたこともあり、 求人情報のバリエーションと掲載求人数の多さに自信を持っています。 求職者にとって、自分の希望に適した求人情報と出会うことは一期一会。 求人企業と求職者により良い出会いが生まれるように、 パーソナライズした結果を学習し続けて最適化していきたいです。 膨大なデータを活用し、求職者に最適な求人を届け、 企業には最適な求職者からの応募を増やすため、 検索エンジンの品質改善に引き続き注力していきます。 また、Zホールディングスとの連携により、 今後様々なデータ活用ができるようになることで、 よりパーソナライズされた検索結果を提供できるようになっていくと思います。 私たちの技術で社会に大きな価値を生み出すこと、 日本の仕事探しや「はたらく」在り方を大きく変化させていくこと、 国内に留まらないゲームチェンジへ挑める条件が揃ってきました。 技術のチカラでインパクトを与える、世界を本気で目指す、 そんな環境がスタンバイにはあります。 大きな目標を掲げているからこそ、仲間と一緒に巻き込み巻き込まれて、 一人ではなし得ない大きなチャレンジをしていきたいです。 エンジニアとともに、 成すべきコトに向かって事業を考えられる毎日は刺激的ですし、 より大きなチャレンジをし続けるためにも強い組織をつくっていきたいです。