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株式会社オンマックス

  • IT/Web・通信・インターネット系

堅実経営で成長持続中!キャリアパスが充実しているシステム開発会社

企業について

堅実に一歩一歩、成長の階段を上っているシステム開発会社がある。東京都板橋区にオフィスを構える株式会社オンマックスだ。

システム開発会社は、世の中に沢山ある。それぞれの経営方針が異なれば、会社の価値観も違う。エンジニアが成長を目指せる会社もあれば、そうでないはない会社もある。エンジニアを大切にする会社もあれば、そうではない会社もある。その点でいえば、オンマックスは、エンジニアを大切にして、彼らが成長することで会社も着実に業績を伸ばしている会社といえる。

「当社は『技術で社会に役に立つ』を理念に掲げて、技術力のあるエンジニアを育成することで成長に繋がっているシステム開発会社です。世界中のどこの国の会社も利益を生むために存在しています。ただ、利益の生み方には様々な形があり、オンマックスは『利益を生むには信頼が必要』と考えます。信頼を得るには社会の役に立つ必要がある。だから私達は技術で社会に貢献して、それをもって自らの利益追求としています」(代表取締役・高畑武明氏)。

オンマックスは「成長」を会社の基本方針としている。ただ、やみくもに成長を目指すのではなく、社員の技術力を伸ばして社会の役に立つ、という理念を大事にし、足元を固めながら手堅い成長を続けている。

「2017年度に5,000万円だった売上は、2022年度では3億円を見込んでおります。現在14名の少数精鋭の組織ですが、大きな受注が既に決まっており、規模拡大のための人員補強を進めています」(高畑氏)。

受託開発オンリーのオンマックスは、SES(システムエンジニアリングサービス)を手掛けていない。「技術で社会に役に立つ」という理念とは相反すると考えているからだ。

「SESをしないのは、当社の強いメッセージです。技術や開発に対する考え方は様々ですが、“人貸し”が当社の理念の実現に繋がるとは到底思えないからです。同様の理由でSESサービスを利用することもなく、開発の外部委託も極力控えています。お客様はオンマックスを信頼して開発を任せてくれています。その信頼を裏切らないためには、自社で開発する必要があると考えます」(高畑氏)。

成長と拡大を基本方針としながらも、メンバーを急増してただ規模拡大を進めるのではなく、人を育てていい仕事をし、信頼を獲得して成長・拡大を実現しようとしているオンマックス。コツコツと成長を積み重ねてきた会社なのだ。

少数精鋭の組織であるオンマックスだが、東証一部上場の大手企業とも直取引があり、プロジェクトの内容では、経験豊富なエンジニアも満足できるであろう。オンマックスが手掛ける開発は大きく分けて三つある。それぞれが事業部に分かれていて、プロジェクトの内容や規模が異なる。

プロジェクト全体の半数を占めるのが「プロジェクト事業部」。ここは先述の通り、東証一部上場の大手企業との直取引がメイン。信頼関係を構築することで、少しずつクライアントを増やしてきた。

中小規模の会社向けにサービスを開発する「プロダクト事業部」は、クライアントのアイデアをカタチにする部署といえよう。そして、「ソリューション事業部」は、官公庁の入札案件を手掛けている。

「近年は、官公庁の仕事が増えています。内閣官房、文部科学省、国税庁等を、数多くの省庁や自治体の開発を手掛けました。3期連続で1億円の売り上げを達成したことで、今期からワンランク上の入札に参加できる資格を得ました。競合は50名以上の規模が大きなSIer。少数精鋭の組織体制を維持してきたことで、管理コストの面で入札を有利に進められます。他社に対するアドバンテージとして、入札案件を増やしていく方針です」(高畑氏)。

大手企業との直取引に加え、官公庁の入札でも受託プロジェクトを増やしているオンマックス。財務状態も堅実で、15期連続黒字に加え、利益剰余金を積み立てきた。

「無理な成長を目指すのではなく、確実に実力を付けながら成長してきました。システム開発の仕事は、世間の景気に左右される側面もあります。利益をしっかり内部に貯めているため、社会情勢の変化で仕事が激減しても耐え抜くだけの体力はあります」(高畑氏)。

ローカルLANの構築から始まり、社内ネットワーク、Webサイト、Webアプリ、クラウドと、17年間で培った豊富な経験と技術が、オンマックスの強み。営業を一人しか置いていないにも関わらず、これまでの付き合いで仕事の依頼があるという。まさにお客様からの「信頼」の上に今日の高い成長性が実現できている。

豊富な経験と技術・お客様からの多大なる信頼・高い成長性・16期連続黒字の安定した財務・とても高い定着率…。オンマックスの強みはそれだけではない。自社開発のPHPフレームワークを活用したエンジニアのスキルアップ、そして上流工程やフロント~インフラ構築まで、開発に幅広く関わることで、エンジニアがキャリアを伸ばせる点だ。

「当社は自社開発したオリジナルのPHPフレームワークを使っています。必要な物が揃った、ピュアなPHPで書いた綺麗なフレームワークです。社内の共通言語として使える上に、プログラムの道理と開発の基礎を教えるためにも活用しています」(高畑氏)。

エンジニアの育成に関して、高畑代表は特別な思い入れを持っている。

「プログラムの勉強をかじっただけで現場に放り出されるエンジニアを沢山見てきました。3か月や半年でJavaを覚えて開発の現場で働き、少し経験を積んでフリーランスになるエンジニアも最近は見かけます。しかし、中途半端な技術で独立した結果、多くのエンジニアが苦労しているのも事実です。当社では、エンジニアの基礎作りを重視して、自らの将来を豊かにするキャリアパスの構築を願っています」(高畑氏)。

同社でのキャリアパスは大きく「ゼネラリスト」と「スペシャリスト」に分かれる。プロジェクトマネジメントを含めて、管理職としてプロジェクトを通して社会貢献するか、技術に精通したエンジニアになって技術の力で社会貢献をするか。

「私は社内最強のPMですし、CTOの齋川は最強のエンジニアです。どちらの道を進んでもアドバイスをしっかりできます。プロジェクトマネジメント面でいえば、PMP(Project Management Professional)資格の取得も視野に入れた成長、技術面でいえばWebアプリのフロントからバックエンド、インフラ構築まで、全ての工程にチャレンジすることができ、フルスタックエンジニアを目指せます」(高畑氏)。

会社の成長に伴って、最強の人材である役員達だけでなく「部長職」を作ってミドルマネジメントにも力を入れる等、組織面での成長も見せるオンマックス。増員に合わせてオフィスの拡張も予定しており、エンジニアが働きやすい環境づくりにも熱心な会社だ。

「会社を拡大するには人材が必要ですが、当社の弱点はエンジニアが少ないこと。プロジェクトの規模と数に合わせて増員を進めると同時に、社員が働きやすい会社であり続けるために施策を考えています。オンマックスは今後も堅実な経営と成長を続けます。そんな会社と一緒に成長したいと願うエンジニアを求めています!」

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企業情報

会社名

株式会社オンマックス

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > インターネット/Webサービス・ASP

IT/Web・通信・インターネット系 > システムインテグレータ・ソフトハウス

IT/Web・通信・インターネット系 > ITコンサルティング

資本金

1000万円

売上(3年分)

202273億円(見込)

202072億6000万円

202071億4000万円

設立年月

2005年07月

代表者氏名

代表取締役 高畑 武明

事業内容

・WEBアプリケーション設計・開発
・ソフトウェア設計・開発
・コンピューター / ネットワークのSI事業
・システム保守(問い合わせ、障害対応、機能改善 etc)
・上記関連分野のサービス事業

株式公開(証券取引所)

非上場

従業員数

14人

平均年齢

35歳

本社住所

東京都板橋区板橋1-29-7 板橋ブレインビル2F/3F(受付は3F)

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