株式会社 ユーティル
企業の「選ぶ」をもっと便利に。BtoB版「相談窓口」を作りNo.1プラットフォームを目指しています。
中途採用担当(リーダー候補)
【採用人事】DX相談カウンター事業でシリーズA調達!IPOに向けて中途採用が急務です!!
企業について
あらゆるBtoBの情報格差をなくしたい
Web幹事は、僕たちがWeb制作を行なっていた時に感じた「選べない」という課題を解決したいという想いから創ったサービスです。お客様に「ホームページのことは良く分からないんです」と幾度となく言われた経験からです。
しかし、自分の事を振り返って考えると同じような気持ちは色々な場所で味わって来ました。オフィス移転や内装工事、採用・人事など、「わからない」「誰かに相談したい」という局面。仕事をしていれば、特に中小・中堅企業の発注担当者はしばしばぶつかると思います。
そういった「わからない」「面倒くさい」を解決し、しっかりと信頼性のある情報を届けている領域はBtoBには、まだほとんどありません。
これから日本はますますDXが進んでいきます。多くの企業にとっては単純なIT化・Web化もままならない中で、デジタルの力でビジネスモデルを変革することを余儀なくされていきます。矢面に立つ担当者の方はきっと不安でしょう。その不安を払拭し、企業として適切な事業投資をサポートするのが僕たちのミッションです。
ユーティルでは、情報の非対称性が大きいBtoB領域に特化して情報提供を行い、最適なソリューションに投資していくためのプラットフォームを創っていきます。
ホームページ制作のプロが対応する相談カウンター「Web幹事」
設立から3年間、Webの知識がない中小企業を中心に、ホームページ制作や業務効率化のシステム開発を行っていました。
丁寧なディレクションでリピート率の高さがウリ。
3年目にはWebマーケティングの知識も蓄積され、集客のご支援も行っていました。
そんな中、お客様からいただいた言葉が、弊社サービスの「Web幹事」へと繋がります。
『ホームページはいくらかかるのか?』
『制作会社って山ほどあって選べないね』
『ぶっちゃけ制作会社って違いあるの?』
…本当に何回も言われました。
僕たちも元々は業界の門外漢だったので、この気持ちは痛いほど分かりました。
しかし実際はホームページの相場は確かに存在し、個別の制作会社に違いはあります。
なぜわからないのでしょうか。
それは業界が「ブラックボックス化」しているから。
ブラックボックスと化しているのは2つの原因があります。
①発注側(クライアント)に知識がない
②受注側(事業者)が情報を提供していない
この2つを解決すれば、これまでよりも圧倒的に精度の高い業者選定ができるはずです。
精度の高い業者選定ができればプロジェクトの品質も自ずと上がっていきます。
じゃあ、そういう課題を解決できるサービスを作ろう!
と始めたのが相談型のホームページ制作マッチングサービス「Web幹事」です。
オンラインでホームページ制作に関する相談を受付け、
価格相場を含む業界情報の提供、制作会社の選定・紹介までを行い、
制作知見のあるコンサルタントに無料で相談30分相談することで企業の「分からない + 選べない」を解消します。
ユーティルが大事にしている3つの「考え方」
僕たちが重視する考え方が3つあります。
■合理性(Rationality)
「勘や経験で決めない。データや事実から丁寧に決めよう。」
自分たちが掲げるビジョンに最短で向かうために無駄を徹底的に省き、大事なところにもっと時間を使おう!という考え方です。
無駄な会議・無駄な作業は避けたいです。
ルールはなく、合理的に進めることでお客様への提供価値が大きくなるならなんでもやろう!というスタンスです。
リモートワークはもちろん、会議の最小化、SaaSの活用など細かなところから日々業務改善が行われています。
■主体性(Independence)
「自分で考え、自分でやるから仕事は面白い。」
せっかく貴重な時間を割いてやる「仕事」なら、自分で考えて自分で動いた方が面白いよね!という考え方です。
そのため受け身の姿勢では弊社にマッチしないかもしれません。
まだまだ立ち上げ期で業務の形も日々変わっています。
そういう変化を楽しみ、むしろ「自分で変えていく!」という人と一緒にお仕事したいです。
■協調性(Cooperativeness)
「チームの成果は個人の成果より、はるかに大きい。どうせやるなら大きな成果を。」
より遠くに行きたいから、チームでやる意味があると考えます。
稼ぐだけならフリーランスをした方が圧倒的に効率的です。
でも大きいことをやりたいから1つのチームとしてやっていきたい。
そのため、個別最適よりも全体最適を優先します。
自分の部署さえよければOK!ではなく、他部署といかに連携して進めるか。
チーム全体で成果を最大化するにはどうすれば良いか、という考え方を重視します。
もっと見るexpand_moreインタビュー
ユーティル代表取締役
岩田 真
ユーティルの目指す姿(ミッション)を教えてください。
ユーティルのミッションは
『企業の「選ぶ」をもっと便利に』
としています。
企業の意思決定をサポートし、ROIを最大化することに従事します。その意味で「選ぶ」は広い領域にわたります。
例えば、お客様がWeb集客に困った際、「業者に外注した方がいいのか」「人を雇って内製化した方がいいのか」「ツール導入で自動化できるのか」など様々な選択肢があります。
しかし制作会社はじめ多...
社員の声
今の職場での仕事のやりがいについて教えて下さい

30代前半
営業系
仕組みと風土を作っていける楽しさです。
まだ日本に定着していないインサイドセールス(オンライン完結型の営業ノウハウ)の仕組みを構築していく楽しさ。
「ユーティルらしさ」という風土を作っていける楽しさは今しか味わえないやりがいだと思います。
あえて、今の自社の課題をあげるとすれば何ですか?

30代前半
営業系
やりがいの裏返しですが、まだまだ仕組みが出来上がっていない部分です。
1ヶ月どころか1週間単位でオペレーションを見直す事もあります。業務の標準化は優先課題の一つです。
自社で活躍している人から、自社に合っている人はどんな人だと思いますか?

30代前半
営業系
全社的な行動規範として「合理性、主体性、チームワーク」という前提がありますが、
その上で、特にセールスチームが求める要素で言うと、数字への執着心を持っている人だと思います。
売上はもちろんのこと、各歩留まり部分を細かく数値管理しているので、
その数値改善に情熱を持てる人こそ最も相性が良いと思います。
これまで退職した人などから、自社に合っていない人はどんな人だと思いますか?

30代前半
営業系
主体性が無い人はどうしても合わないと思います。
まだまだ未成熟な組織なので、決まった事をこなすだけでは周囲との空気感がフィットしないと思います。
ありがちな言葉ですが、一般的な会社と比較しても、特に求められている部分かと思います。
企業情報
会社名 |
株式会社 ユーティル |
業界 |
IT/Web・通信・インターネット系 >
インターネット/Webサービス・ASP
マスコミ・エンターテイメント・メディア系 >
広告・デザイン・イベント
IT/Web・通信・インターネット系 >
システムインテグレータ・ソフトハウス
|
企業の特徴 |
|
資本金 |
8,711万円(準備金含む) |
設立年月 |
2015年04月 |
代表者氏名 |
代表取締役 岩田 真 |
事業内容 |
ユーティルでは「デジタル化をもっと簡単に。」をミッションに事業に取り組んでいます。
環境やトレンドの移り変わりが激しい中で、企業のデジタル活用が進んでいます。 毎日のように「DX」がキーワードとして各所で議論されています。 しかし「DX」という言葉、みなさんは具体的にイメージがつくでしょうか?
ITやWebの情報格差は広まっていくばかり。 使いこなす人や会社は大きな恩恵を受け、そうでなければ時代に取り残される。 「ITに疎い」では済まされなくなってきています。 私たちは、そんなITやWebを分かりやすく解き明かし、 より効率的にデジタルを活用できるためのサービスを提供しています。
もし誰もが簡単にデジタルを活用できることができれば働き方も変わり、社会も大きく変わるはず。 デジタル化をもっと簡単に、もっと便利に。 企業の方が踏み出す「第一歩」をお手伝いするのが私たちの使命です。
具体的に展開しているサービスは、以下の3つです。 「Web幹事」: ホームページやWeb施策の相談窓口 「動画幹事」: 動画制作の相談窓口 「システム幹事」: システム開発の相談窓口
対象は日本企業の99.7%を占める421万社の企業のデジタル化。 幹事シリーズの累計相談件数は1万件、発注額は10億円を突破しました。 今後デジタル化を総合支援するDXカンパニーとして、 企業の各種相談窓口の拡大や運用支援サービスの展開も予定しています。 |
株式公開(証券取引所) |
非上場 |
主要株主 |
VC、エンジェル投資家他 |
従業員数 |
25人 |
平均年齢 |
33.4歳 |
本社所在地 |
〒169-0075 東京都新宿区高田馬場4-40-12 ユニゾ高田馬場6F |
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