自由診療業界にITイノベーションを起こすフロンティア
保険診療が適用されない美容外科・美容皮膚科など、日本国内には2,000とも3,000とも言われる“自由診療クリニック”があります。私たちメディベースは、自由診療業界に特化したクラウド型電子カルテサービス『Medibase』を自社開発・販売しています。
実は、自由診療業界向けに同様のサービスを展開している企業はごくわずか。しかも、数少ないシステムはオンプレミスで、導入コストも高額になりがちでした。そこで、私たちは自由診療業界の先駆けとして、クラウドサービスを開発したのです。
◎製品コンセプトは、操作性×ローコスト
シンプルな機能構成で使いやすさにフォーカスした『Medibase』は、直感的に操作が可能。
初めての利用でも戸惑わない、一日中利用しても疲れない、診療業務に集中できることが受け入れられ、サブスクリプションモデルにより価格を抑えることにも成功。
『Medibase』は着実に信頼を集め、直近1年間の導入数は高水準で推移。
ホームページやWeb広告からのお問い合わせのみならず、既存顧客からの御紹介案件も増え、順調に導入社数を増やしています。
IT化のスピードが遅い業界に、ユーザーファーストの製品を届ける
社名である メディベース (MediBase) は Medical + Base の造語からなり、『医療の基盤となるサービスを提供する』をコンセプトに2016年に設立しました。
メディベースも含めた18年間、一貫して“医療×IT”領域に携わってきた代表の山路。豊富な経験に甘んじず、エンジニアとしてアップデートし続ける開発担当の竹田。2人は、前職で電子カルテの開発・販売に携わっていました。
しかし、そのキャリアが長くなるにつれ、お客さまに期待されるものと、企業として提供できる商品に埋めがたいギャップが生じたことで苦悩。「それなら、自分たちが信じるサービスを実現しよう」と考え、起業の道を選びます。
ターゲットは、自由診療です。自由診療業界では、高価でレガシーな電子カルテが一般的でした。普段の生活はIT化により、どんどん便利になっているのに、この業界のIT化は途上のど真ん中。
そこで、医療業界に革新を!を指針に弊社電子カルテシステム『Medibase』を自由診療業界に投入し、機能面・価格面ともに客さま本位の製品づくりを真摯に取り組み、顧客にとって、かけがえのない価値を創出する集団を目指しています。
ポテンシャルあるメンバーが、成長し続けられる環境づくりを
◎経験・ノウハウ豊富なメンバーがサポート
これからお迎えする方には、業界知識や開発のポイントを余すことなく伝え、私たちが大切にする姿勢に共感していただけるよう、しっかりと育てていきます。
◎開発者としてのやりがいを肌で感じてほしい
クラウドサービスの『Medibase』は、お客さまからのニーズがある限り、サービスの成長を止めません。エンジニアとしてお客さまの声を間近でキャッチしながら、開発・改善のすべてに携わることで、自らも大きく成長できます。
リリース時の達成感も大きく、開発者としてのやりがいを確かに実感できる環境です。
◎しがらみなく、自由度の高い“働き方”を実現できる
まだ人数が少ない当社では、大きな裁量を手に開発に幅広く取り組めます。業界・サービスへの理解が進めば、リモートワークもOK。作業環境や時間に制限のない“働き方”ができます。