企業と来場者とのビジネスネットワーキングや商談の機会を増やす
EventHubは、企業が営業、マーケティング、採用や顧客関係維持のためにイベントを開催する際にご利用いただく、ビジネスイベントに特化したイベントマネジメントツールです。
企業は日頃、多くのイベントを開催しています。
セミナー、オンライン上のウェビナー、カンファレンス、採用イベント、商談会など。マーケティングという1つの側面だけを取っても、全マーケティング予算の3分の1はイベントマーケティングに使われていると言われています。
非常に多くの時間・コスト・手間がかかるイベント開催ですが、デジタル施策と比べ、アナログで煩雑な管理、費用対効果の可視化の難しさなど、多くの課題が残っている分野でもあります。
EventHubはそんな企業のイベント活動を成功へ導くための、イベント管理ツールです。
EventHubひとつでイベントのページ、登録、当日の発信、データ分析など準備からアフターフォローまで行うことができます。また、特徴として、イベントの最も重要な目的である「顧客との接点」や「ビジネス創出につながる出会い」を最大化するコミュニケーション機能が多く含まれています。
EventHubはオンライン・オフラインのイベント両方でご利用いただけますが、現在は新型コロナウイルスの影響で、オンラインイベントツールとして展開しています。
動画を配信するだけでなく、参加者同士の交流を活性化したり、企業のリード獲得を支援するなど、顧客接点や視聴者のエンゲージメントを高めることを主軸としたオンラインイベントツールとなっております。
▼具体的な機能
・オンラインイベントページを作成し、参加者を招待する機能
・セミナー・講演動画配信機能
・登壇者への質問投稿機能
・アンケート機能
・オンラインイベントの交流を可能にする、名刺交換、チャット、面談アポイント機能
・Marketo等MA連携機能
・参加者のデータを蓄積するイベントCRM機能
▼利用シーン・実績
- ウェビナー、セミナー
- カンファレンス
- 商談会
- 展示会
半年間で11名から22名へ拡大。ビジネスを次のフェーズへ
現在新型コロナウイルスの影響で「イベント自粛」が叫ばれている中、多くの企業は新規開拓、顧客との接点、採用などビジネス活動の継続のために現在オンライン空間上でセミナーやイベントを開催しています。
私たちは今回のきっかけを機に大きくイベントの定義、「集まる」、「出会う」の意味が変革すると思っています。
どこまで社会のデジタル化が進んでも、ビジネス活動において人と人が集まる、出会う「イベント」の価値はなくなりません。
欧州と比べて、日本を含むアジアでは特に「対面(またはオンライン空間で)実際に話す」ことの価値が重要視されているとも言われています。
EventHubは、この大きな変化が起きている業界において、企業にとってオンライン上でも、オフラインでもイベントがカンタンに開催でき、ROIを高め、データドリブンなイベント運営ができるツールとして進化を続けていきます。
オンラインでも効果が発揮できる箇所ではオンラインでスマートに、一方対面の価値が発揮できる「オフライン」では人と人の出会いを促進し、「リアルの良さ」を拡張できるようなツールです。
2019年末にSalesforce VenturesとSansan株式会社からの2.3億円のシード資金調達を完了しています。オンラインイベントという新たな分野におけるリーディングプロダクトとして事業を一緒に拡大できるメンバーを探しています。
withコロナ、afterコロナ時代の新しい事業や仕組みをつくっていける場所
現在メンバーは20名ほどで、フェーズとしてはシード調達(Sansan / Salesforceから2.3億調達)終了後のフェーズになります。現在事業を急拡大すべく、新規メンバーを募集しております。
人員増加に伴い2020年9月にオフィスを東日本橋・馬喰横山エリアに移転します。現在はリモートベースですが、出社を好むメンバーは出社しています。
創業者は、マッキンゼー・アンド・カンパニー(サンフランシスコオフィス)出身の代表(山本)と、元々マッチングアプリを開発していたエンジニア(井関)の2名。
SmartHR、HENNGE、Refcome、YappliなどのSaaS企業、楽天、mixi, NTTデータ等の大手IT企業、など、多様なバックグラウンドのメンバーが集まっています。SaaSベンチャーの0->1の立ち上げ経験者や立ち上げ好きな人が多いのも特徴です。
代表がアメリカ・イギリス国籍であり、海外在住歴があるメンバーや(コロナの影響前は)外国籍のインターンも数名いたため、英語が活用できる環境でもあります。