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株式会社ブルーストーンリンクアンドサークル

  • IT/Web・通信・インターネット系

大手通信キャリアと直取引!高い技術力で通信インフラの安定に貢献

企業について

株式会社ブルーストーンリンクアンドサークル(以下ブルーストーンL&C)は、通信キャリア各社の通信エリアの拡大と通信品質の改善をするために、電波強度を測定し通信エリアの設計、提案を行っている。

電波測定を手掛けている会社は、大手企業やベンダーの系列企業が多い。数千人、あるいは万人単位の大企業ばかり。そんな中、ブルーストーンL&Cは、独立系で競合に比べ小さな組織ではある。しかし、モバイルネットワークとITに長けた技術者集団であり、常に新しい技術の習得や世の中のニーズの変化に迅速かつ柔軟に対応し、通信キャリア各社から高い評価を得ている。

「技術者のレベルが高いのが当社の強み。通信キャリア各社だけでなく、電波装置を開発しているベンダーとも取引があり、業界全体の情報が当社には集まってきます。それを社内で共有して、現場での仕事に活かしているため、高い技術力を誇ることができます。現在は、スマホアプリの電波測定ツールを使った測定が主流ですが、この流れを作ったのはブルーストーンL&Cです。当社が提案したスマホの測定ツールが通信キャリアに採用され、国内での先駆けとなりました。新しい技術に対して積極的な社風を持った会社です」(キャリアビジネスグループマネージャー・松岡健太)

電波を測定して町中にある基地局の最適なパラメーター値を提案する仕事だけでなく、基地局の建設工程でも業務を請け負って工事会社との折衝や進行管理、設計図や免許申請書類の準備・精査なども手掛けている。

「以前は『利用エリアの拡大』が通信キャリア各社の課題でしたが、近年は『電波品質の改善』に移行してきました。そして、今後は5Gの整備が本格化します。2020年3月に各社サービス提供を開始。2020年の下半期は5Gの利用エリア拡大が加速します。5Gの整備に関係する会社はどこもエンジニアの確保を急いでおり、当社でもプロジェクト管理してくれる経験者を中心に、RFエンジニアを積極採用しています」(松岡氏)

ブルーストーンL&Cは、電波強度測定の請負だけでなく、ユーザー視点に立ったモバイル活用のコンサルティングサービスも提供しており、自社の高い技術力と蓄積したノウハウや経験を積極的に活用している。

「通信キャリア各社に対して、当社から積極的に改善案やサービスのアイデアなどを提案するなど、下請け仕事に終始するのではなくエンドユーザーが快適に通信できるために、当社も積極的に動きます」(松岡氏)

ブルーストーンL&Cは、取引先の依頼に応えるだけでなく、自発的にクライアントへ提案する。それは、自社が持つ技術や経験を最大限に生かして会社を成長させようと考えているからだ。そんなブルーストーンL&Cには、受託ビジネスだけでなく、自社事業も展開している。

モバイルネットワーク企画・調査会社として長年培ってきた高度な電波計測・解析技術を生かすべく、空間情報データの有効活用によるインフラ整備ビジネスを展開している。UAV(ドローン)など無人機によるインフラの点検、調査サービスや、各種設備、施設の空撮、解析、プロモーション用映像撮影サービスなどのほか、3Dモデリングを生かしたインフラ整備も手掛けている。

「通信インフラ情報を3次元で可視化するビジネスを進めています。ドローンによって3次元空間の携帯電波の詳細状況を把握し、クライアントのビジネスに生かしていきます」(松岡氏)

3次元空間の電波情報を得ることで、電波状態が悪いエリアを避けるなど、通信状態を考慮した3次元のドローン飛行ルートが作成できる。

「例えば、ドローンを飛ばすには無線が必要ですが、現在はコントローラーからドローンに直接電波を飛ばすのが主流です。ラジコンをイメージしてもらうとわかりやすいかと思います。しかし、今後はIoTの普及に伴い、通信網を介してドローンを遠隔操作する時代が訪れます。ラジコン状態だと通信状況は関係ありませんが、インターネットを通じてドローンを飛ばすには、通信電波の状況を3次元空間で把握する必要があります」(松岡氏)

ドローンビジネスでも第一級陸上特殊無線技士やモバイル技術検定など、多数の有資格者を擁し、専用カスタマイズのドローンと高性能RFスキャニングレシーバを活用。JUIDA無人航空機操縦士や安全運航管理者有資格者による確かなドローン運航技術も含め、ドローンビジネスでも高い技術力は維持されている。

「5Gの時代が到来すると、あらゆる機器がモバイルで操作できるようになります。ドローンのように飛行するものだと、通信環境を3次元で把握し、最適な情報空間を構築しなければなりません。航空法が改正されて、ドローンをビジネスに活用する社会環境はどんどん制度化されています。ドローンの安全な活用には、情報空間を3Dで可視化するのは絶対に必要です」(松岡氏)

新しいことに取り組むブルーストーンL&Cは、いわれたことだけをする会社ではない。同社で働く人たちも、自ら考えて、こうすればよくなる、おもしろくなると能動的に動ける人が多い。まだ組織が大きくないため、社内の風通しが良くて、大手企業のように何層も階層がない。

東京・名古屋・大阪・沖縄に拠点を持ち、情報やノウハウの共有も盛ん。地域毎に孤立することもない。電波状況の改善は、測定と分析が必要。分析の部分は蓄積したノウハウがものをいうだけに、一人よりも集合知で挑むと結果が出やすい。もちろん、個人の成長にもつながる。

「RFエンジニアの世界は狭く、ある人が別の会社に転職してみたら、以前務めていた会社の同僚と出会うこともよくある話です。当社も中途採用は同業界からの転職組が多いですが、同業他社から移ってきた人は、チームで仕事をできるのが当社で働く魅力だといっています。RFエンジニアはキャリアに常駐するケースも多いため、自社の人と会えるよう年に数回は社員同士で顔を会わせる機会を作っています」(松岡氏)

技術力を強みにしている会社だけに、社内エンジニア同士で勉強会も積極的に開催。最近は、中途社員用の研修プログラムを制作中だという。

「電波測定はできるが基地局の設計には携わったことがない人、反対に現場で電波測定をしたことがない人もいます。同じ業界内にいたからといって、当社の仕事を全部知っているわけではありません。そこで、中途採用向けにも研修プログラムを作って、RFエンジニアにドローンのことを知ってもらうなど、会社がどんなことをやっているか、やろうとしているかを社員に伝える目的でもあります」(松岡氏)

会社の成長に合わせて評価制度も改変した。

「キャリアの仕事ばかりしていたから、それに合った評価制度でした。しかし、今後は自社事業にも力を入れていく予定で、会社ステージが変わりました。それに合わせて評価制度も変えて、チャレンジが評価されて新しい取り組みができる体制を整えました」(松岡氏)

ブルーストーンL&Cでなら、向上心があれば通信業界の最新の技術動向に詳しくなれる。業界全体を把握してコンサルタントになるもよし、プロジェクトを取りまとめるマネジメント人材になるもよし、電波測定や分析、解析などそれぞれの現場でスペシャリストになるもよし。RFエンジニアとして今後のキャリアを考えるなら、ブルーストーンL&Cで!

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企業情報

会社名

株式会社ブルーストーンリンクアンドサークル

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > その他IT/Web・通信・インターネット系

IT/Web・通信・インターネット系 > ITコンサルティング

資本金

4,260万円

設立年月

2006年02月

代表者氏名

石澤 宗貴

事業内容

■モバイルネットワーク技術 通信エリアの品質調査、分析 通信エリアの設計、提案、各種エンジニアリングサービスなど
■空間情報システム 無人機によるインフラの点検、調査サービス 3Dモデリングを活かしたインフラ整備、ドローンによる各種設備の撮影サービス
■エアリアル エンジニアリング ソリューション 携帯通信インフラ情報によるドローンの運航支援
■各種モバイル業務システムに関するコンサルティングサービス

株式公開(証券取引所)

従業員数

56人

本社住所

東京都新宿区西新宿6-20-7 コンシェリア西新宿 TOWER’S WEST4階

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