わからないことがあっても、こちらが申し訳ないと思うほど親切に教えてくれる先輩が大勢います!
入社以来、通販事業『クリアファイルのかさまーと』でCS担当をしています。 具体的には、サイト経由の注文に応じて工場へ製造の手配をしたり、お客様からの電話問い合わせに対応したり。お客様は企業が多く、社内用や販促用など用途が異なるうえ、仕様や納期などもまちまちです。そのため、電話で細かいニーズを聞き取らなければならない場面が少なくないのですが、非対面で相手の表情が見えない分、最初の頃は相手が伝えようとしていることをくみ取れず苦労しました。 お客様は印刷の専門家ではないため、クリアファイルへ印刷するとき何ができて何ができないのかわかりません。そこは、私が相手のニーズを聞き取りながら交通整理してあげなければならないのですが、不慣れなため即答できないことも多くて。先輩方に教えてもらいながら少しずつ仕事を覚えていくしかありませんでした。ありがたかったのは、先輩方がとても親切で丁寧に教えてくれた点です。おかげで、最近は相手の話すトーンなど声の表情から言葉のニュアンスをくみ取って、かなり的確な応対ができるようになったと感じています。
会社が変化に対して柔軟だからこそ、社員も柔軟な提案が可能になります
単なる印刷屋ではなく、お客様の企業や事業を成長させていくために印刷という技術を通じてなにがしかの付加価値を提供していく――そのために知恵を絞って提案し、お客様に認められたとき、大きな充実感が得られますね。以前もある企業にCSRや周年事業を連携させた印刷物を提案して受注したのですが、名刺交換したときは相手にしてもらえていませんでした。周年事業関連の印刷も別会社にほぼ決まっていて。でも、近年注力企業が増えているSDGsなどCSRと周年事業、企業理念を結び付けてアピールする冊子を制作することで会社のブランディングにつなげていくという提案が効いたようです。 こういったいろいろな提案ができるのも、当社が世の中の流れに遅れずついていこうとする会社だから、変化していくことに前向きな会社だからだと思っています。印刷はさまざまな組織とかかわり先端の情報にふれやすいポジションにいます。そこで提案を認めてもらうには会社も新しいものを取り入れていく意識が大切。それが笠間製本印刷にはあると感じられるのが魅力です。
社員がいつでも主役になれる環境のある会社です
当社の大きな武器は、150年近く手掛けている有価証券印刷事業です。これまでに積み上げてきたノウハウやお客様との信頼関係は、他社が真似をしようとしても容易にできるものではありません。ただ、刻々と変化する現在のビジネス環境下では、ときに、これまで築いてきたものを崩す勇気も必要です。当社は、スピード感や決断力ある社長自らが業界のこと、先行きのことなどをものすごく勉強していることもあり、「変化」という点では他社に負けないものがあると自信を持っていえます。 ただ、社長が率先してみんなを引っ張っていることもあり、ボトムアップで何かが動くことが少ないなとも感じています。社員が毎月1件は何がしかの提案を出す「提案制度」を導入して“発信グセ”をつけようとしてはいるのですが……。だから、たとえば、現状に疑問を持ち、「ここは変えた方がいいのでは」といえるなど自分の意見を発信できる人を求めています。当社には、いつでも社員自らが主役になれる環境があるので、そこをもっと活かしてほしいのです。