月電ソフトウェア 株式会社のPR

山岸恵子
東北事業部
チーフエンジニア
2004年10月中途入社

私のチームではライフワークバランスを強く意識した働き方を実践。工数管理やタスク調整を徹底して残業時間を抑制しています。

職業訓練校で情報処理を学び、エンジニア未経験で月電ソフトウェアに入社。エンジニアのキャリアをスタートさせました。就職するにあたってスキルを身に付けることができて、結婚や出産といったライフイベントに際しても、IT業界は人材の流動性があるため働き続けやすいと考え、エンジニアのキャリアを選びました。

月電に入社してから結婚と出産を経験しました。産休・育休の制度を利用した先輩社員が社内におらず、会社と相談しながら進めました。妊娠期間中は残業を免除してもらい、子どもが保育園に入ることができなかったために育休の期間を延長してもらうなど、会社は私の要望を可能な限り受け入れてくれました。

私のチームでは、ライフワークバランスを強く意識した働き方を実践しています。工数管理やタスク調整を徹底して残業時間を抑制。月平均4時間に抑えています。それぞれの社員の事情を考慮した働き方を受け入れてくれる会社なので、とても働きやすい環境が整えられています。

二階堂孝宏
東北事業部
管理部
マネージャー
2000年4月新卒入社

元エンジニアの人事マンだから、現場で活躍できる人材がわかり、現場のエンジニアも安心して働けます。

新卒で月電ソフトウェアに入社して技術部に配属となり、長くエンジニアとして働いてきましたが、2019年8月に管理部へ異動。人事担当に突然の抜擢。以前から酒の席で「人事に異動」と言われていましたが、本当に異動になってびっくりしました。チームの空気を和やかに保って円滑に仕事が進む環境作りを管理職として心掛けていたのが評価されたのかなと思っています。

エンジニア経験がある人事マンが管理部にいれば、現場で活躍でき人材もわかりますし、現場のエンジニアも安心して働ける人と思います。しばらく、人事の仕事を続けて、人材採用の側面から会社を盛り上げていきたいと思っています。

今は採用がメインの仕事。エンジニアの採用では、技術力だけでなくヒューマンスキルを重視しています。エンジニアは人とのコミュニケーションが大事な仕事。面接でもコミュニケーション力を計る質問を用意して挑みます。特に、現在はリーダークラスのエンジニアを必要としていることもあり、マネジメントができる人材を求めています。他社での経験を生かして管理職にチャレンジしたいエンジニアも大歓迎です！

綱島翔平
関東事業部
マネージャー
2017年3月中途入社

ブリッジSEの仕事は、英語でのコミュニケーションが必須。フィリピン側のエンジニアはみんな寛容で、ブロークンな英語でも通じます。

新卒で入社したシステム開発会社で9年間働いたのち、2年間ニュージーランドで働きながら暮らしました。帰国後、月電ソフトウェアに入社しました。決め手となったのは、フィリピンでのオフショア開発。グローバルな人材になりたくてニュージーランドで働いた私にとって、月電ソフトウェアは海外で働いた経験が生かせる会社だと思いました。

月電ソフトウェアでは、ブリッジSEをしています。クライアント先に常駐して要望をまとめてフィリピン側に依頼し、出来上がったソフトウェアのクオリティチェックをしてクライアントに報告する仕事です。英語でのコミュニケーションとなりますが、フィリピン側のエンジニアに寛容な人が多く、多少ブロークンな英語でも理解しようとしてくれます。正しい文法で話せなくても、こちらの意図を伝え、相手の意見を聞き出せます。日本にもフィリピン人のエンジニアが働いており、彼らとの交流を通じて英語のトレーニングもできます。

吉田香菜恵
中部営業所
エンジニア
2019年10月中途入社

子どもがいるのでワークライフバランスを整えられるような働き方をしていきたいです。意見を言いやすい会社で助かっています。

求人広告の会社で営業と売上管理をしていました。自身のキャリアパスを考えたとき、もう少し長く働けるスキルを身に付けたく、月電ソフトウェアに入社しました。愛知県刈谷市で育った私にとって、自動車産業は身近な存在。自動車に関係するエンジニアになりたいと考えました。現在は自動車関連のソフトウェアエンジニアとして働いています。

月電ソフトウェアは、フラットな組織の会社で、メンバーはみんなとても気さくです。話しかけやすい人が多く、クライアント先には4チーム合計20名が常駐しているため、わからないことは自社のエンジニアに教えてもらえます。

一人前のエンジニアになることも重要ですが、子どもがいるのでワークライフバランスを整えられるような働き方をしていきたいです。刈谷開発センターには、若い女性社員もいるので、彼女たちの今後のためにも、唯一の子育て中の社員として、どんどん会社に要望を聞いてもらい、子育てしながら働きやすい環境を作っていきたいです。意見を言いやすい会社なので助かっています。